理系のほうが受かりやすい｜掲示板スレッド

持たざる者には、無縁の世界なんでしょうね。羨ましい・・（ため息）

内部進学で理系志望者が少ないのは、
そもそも中高で早慶を選んだ時点で、
難関国立理系を考えていない人（単に興味の問題もあるだろうし、能力の問題もあるだろうし）が早慶に進む、という志願者の選択も働いていたんだろうな、とも思っています。
中高で早慶に入った後でも、やっぱり、大学は難関国立理系に、と思えば、早慶理工を第一希望にするより、第一希望は早慶以外国立を受験するだろうし。

どの早慶附属も、年に１〜３名ほど、大学で外に出ます。行き先は東大か医学部。
学校別にもチラチラその辺のこと書いてあります。

１０年後に生き残っている会社名をググったら、暗い気分になってしまった。

理系の方が入りやすいかどうかは別にして、優秀な子は理系に行って、未来の日本を支えて欲しい。

ググって見てきました。
メーカーにハイスコアのところが多く、目立ってました。
ただし、メーカーのロースコアのところもかなり多く、勝ち組負け組が両極端といったところでした。
技術力と経営力の両輪がしっかりしているところが強いという印象。
子供がひとり社会人ですが、業種の中では突出しており、嬉しい驚きでした。
主人の会社は３２６社に入ってません。

＞昔から、父の時代から文系の大半は金融機関志望が多いよ。

メーカーより、金融機関の方が給料が高いので当然でしょう。

親が慶應経済出ですが、就職の時に人気だった業界は「3白」と言われ、それは戦後復興で必要なセメント、硫安（肥料の原料）と製糖だったそうです。
どの業界もすぐに衰退してしまったようで、就職の難しさを物語っているようです。

父が勤めていた会社、夫の会社、共にスコアが１０点以上でした。

昔、父からオイルショックやその他の景気の波で企業が苦しい時の話などを聞いた覚えがあります。
当時、父の部門は１日○千万円づつ赤字が出る状況で、立て直すのに本当に大変そうでした（これで役員に抜擢されましたが）。
「１日の赤字で、、」と驚いたことを思い出しました。当時も大企業だったので、その赤字にも耐えられたのでしょう。
これからの時代は、体力のある企業＋AＩを見据えた戦略が必要ですね。


夫の企業も、将来展望などを聞いていましたので、正当な評価でよかったなぁと。

ですが、高校生の子供の未来を考えると、、こちらが心配です。

夫とは、これから将来性のある企業や分野などの話を子供の前でしたりしますが、時代の流れに上手くのっていってくれることを願います。

少子化なので、子供達皆が適した立ち位置を見つけられるといいですね。

＞他スレで日立製作所の就職の（率）を比較しているのがいたが、何が悲しくて日立製作所をこぞって受けねばならんの？

これも価値観が根本からズレていることに端を発しているんだよな。
そこにきづかないと永遠に平行線だよ。



現在も未来も、超一流企業とは、少数精鋭採用の企業で商社、不動産、海運、政府系金融などです。
メーカーではありません。

価値観の合わない方とは、一生平行線。

勿論、これらの超一流企業に入れるのは超一流の学生のみ。
将来性あるエリートで日本経済を背負ってたつ人材ですね。