英検2級、準1級レベルの英語力をつけるために｜掲示板スレッド

ラテン語やギリシャ語由来の英単語とか、発音が特殊なものが多いと娘から聞いたことがあります。
TOEFLやSATに.けっこう頻出するようですよ。

どれだけ違和感をつのらせていただいても構いません。
我が子はそうだったというだけのことですから。
万人にあり得なかったとしても、うちの子の結果です。

まあ、そうキレなくても。

TOEFLさまは謙遜なさっていますが、ご子息は、英語力の面では相当にExceptional、突出しておできになる、ということは認識なさってもよろしいかと存じます。
環境と本人の資質と意欲が重なってはじめて実現できるものではないかと思います。

私の感覚では、マニア様があげられた東大生の例が、一般に言うトップクラスの秀才レベルかと思います。言い換えると、東大生の中で、突出して英語を頑張るのではなく、英語の教科書（専門書）などで徐々に鍛えられていくレベル。

東大に入学する人は、中学から塾で絞りに絞られて死にそうになってようやく合格する、というような書き込みをよく目にしますが、平均的には、けっこう余裕を持って入る人が多く、趣味人も多いです。そういう人が、普通に勉強して（サボってギリギリで卒業しようとするのではなく）TOEIC800点台、というのは、私の体感ともあっています。
日本企業の就職ではこれで十分ですが、願わくは、もう５０点か１００点積むと、ビジネスのいろいろな場面に対応できるようになります。

地道な学習様
>ご子息は、英語力の面では相当にExceptional、突出しておできになる、
>ということは認識なさってもよろしいかと存じます。
最初は、突出している子のエピソードだと思って読み進めていたのですが、
「設定」が変な箇所がいくつかあるなーと。

＞東大に入学する人は、中学から塾で絞りに絞られて死にそうになってようやく合格する、というような書き込みをよく目にしますが、平均的には、けっこう余裕を持って入る人が多く、趣味人も多い

確かにそうかもしれません。
先に書いた、校内の英語ディベート大会で帰国生を破って優勝した方も、東大志望でしたが、語学が好きで、受験とは関係のない他の原語も高校の時に学んでいたそうです。
大学に入った時には、３か国語しゃべれる状態だったとか。

また、大学で英語はかなり鍛えたようですが、それには飽き足らず、平行して別な言語を数か国語。
現在、海外の大学に留学中ですが、おそらくもっと使える言語は増えているような気がします。
それも、一種のマニアですね。

子供の場合は、語学系には一切興味がなく（それで英語１科目ですら苦手だったのですが）、高校時代には大学範囲の数学と、経済学をやっていました。
興味のある分野も理系、文系いろいろで、親でさえどちらに進むのかわからない状況でした。
ちなみに、社会人になってから英語を少し頑張る必要があると思ったようで、現在は、TOEICもやっと900は越えるようになったようです。
以前、海外でMBAを取りたいと言っていたことがありますが、ハーバードビジネススクールだと、東洋人はTOEFL iBTは110必要とのことなので、かなりハードルが高いと思います（不思議なことに、人種が違うと100でよいそうなのですが）。

ハリーポッターをお母様ご自身が原書で読み聞かせできるという点で、すでに普通の日本の高校卒業程度ではないですね。相当語彙力があり発音にも自信がなければ出来ることではありません。お母様が帰国子女？海外の方？

それと英語各種試験にはかなりの相関性がありますよね。

換算表があちこち出回ってますが、感覚的ににはよりTOEFL iBTのスコア取るのが大変な気がしています。
ある換算表で見るとTOEFL iBT１００はTOEIC８８０となってますが、感覚でいうとTOEFL８１から８５か８６でTOEIC９００くらいじゃないかと感じています。

＞東洋人はTOEFL iBTは110必要とのことなので、かなりハードルが高いと思います（不思議なことに、人種が違うと100でよいそうなのですが）。

余談ですが、近年東洋人だらけになってハーバードには避けられているようですね。