息子が県外に進学するって、寂しくないですか？｜掲示板スレッド

スレ主です。
親戚の２つのおうちの話。
二人とも男で、一人は医者、一人は学校の先生になりました。
遠く離れた地で結婚して、ほとんど帰ってきていません。
その遠く離れた地とは・・・嫁の実家のすぐそば。
男女平等の世の中で、本当はそんなこと思っちゃいけないけど、なんだかせつない。なんだか寂しい。どちらも両親が、小さい頃から大切に大切に育ててきた一人息子でした。
子どもの決断を尊重するって、苦しい時もありますよね。

お嫁さんの実家のそば　よくある話です。
特にお嫁さんが働いてればなおさらです。
うちは覚悟してますよ。　意地をはって両家の中間点でなど
提案しても中途半端なだけ。　
孫も母親方の祖父母の方が懐くというし
子どもの家庭がうまくいっていればそれでいいです。

息子でも娘でも学力があり、いい大学に進学すればするほど、結果的に親元から離れてしまう傾向にあります。
子供の希望する大学、職種につかせてあげるのも大事ですが、
親が年をとると、結果的に定年前に転職してUターンされる方も多いです。
単身赴任となると、老親、息子、息子家族が別々のところに住んでいることもあります。
年を取ると、親にとっても子供が近くにいるのは便利ですし、子供にとっても帰省の手間も省けて楽です。
猫も杓子も東京へ、の時代でなく、地元で就職できるような方向に持っていくのは良いことだと思います。

もし、その子達が自分自身で親の面倒を見たいのであれば地元志向でも良いとは思うけれど、わざわざ親のために地元に戻らなければならないなら初めから地元でというのは、本末転倒だと思う。

親を都心に呼び寄せている家庭、
金銭援助で地方の老人ホームにお願いしている家庭、
様々ありますが、
元々仕事も暮らしもある場所に一家一族がいるのが一番ではないですか？

どこかで負の連鎖を断たないとずっと問題は先送り。
優秀な人々が地方で能力を食いつぶしたくないから都会に出て行くのでしょうから、
地方が優秀な人々を受け入れられるほどの魅力を持つ地域になるか、
親世代もアグレッシブに都会に出て行かれる準備をするか、どちらかでしょう？

先祖を含めて親世代の
「自分たちは地方に残りたい」
「でも都会で頑張っている優秀な子ども達には面倒見てもらいたい」
という気持ちが、本当にわがままだなぁと思います。
面倒見てあげていますがね、
でも折り合い付かなくなったら縁切っちゃうかも。

どこの閲覧に、地方にいる親御さんは面倒みてもらいたいと仰っているのですか？？
先々の事も考えているのなら一理ありですね。
その他は・・・。

親の問題なく、Uターンする人って多いのでしょうか？

東京一極集中の弊害を指摘し首都移転の話が出ていましたが、最近聞かなくなりました。
もう一度首都移転を考えるべきですね。地方の活性化は日本の課題です。将来の日本のために大切です。