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【3740665】組体操での人間ピラミッド

投稿者: 春の運動会   (ID:GhcMQvmzu1Y) 投稿日時:2015年 05月 16日 13:59

来月の運動会で、小5、6合同組体操で6年生で人間ピラミッドを作るようです。高さは7段です。

最近、別の小学校に通わせている古い友人から、その学校ではピラミッドが崩れて一番下の子が圧迫されて怪我をしてしまい、組体操で大きなピラミッドはやらなくなったという話を聞きました。

子の学校が危険のある種目を毎年続けているのは、まだ事故者が出ていないからなのだと思うのですが、少し心配になってきました。
ピラミッドの練習が始まっている今、盛り下げる意見を先生や周りの友人に言うのは憚られます。
完成したら大きな感動につながるものでしょうし、うちの子は楽しみにしています。ただ、聞いてみますと最下段の子の一部は練習のたびに文句を言っているとのことで、息子はやる気がないなどと言ってますが、その子たちの気持ちも分かる気がします。
組体操での人間ピラミッドについて思うところのある方がいらっしゃれば伺いです。

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  1. 【3743427】 投稿者: ↑同意  (ID:SzeUW.uqD..) 投稿日時:2015年 05月 19日 09:55

    いつも何でこんなに過保護な親が多くなったのかと考えさせることがありますね。

    ゲームにしてもピラミッドにしても、最初から危険なものを遠ざける教育より、どう安全に扱うか、行動するかを教えなければ人間力、生きる力は身に付かないと思うんですけどね。
    交通ルールだって危険回避するために小さな頃から教育するのと同じ。
    絶対にピラミッドをやらなければいけないことはないのだけれど、協力、達成感、危険回避するにはどうするべきかを学ぶメリットもあるわけで、そこからコミュニケーションも取れる。
    親も一方的に危険だからやめろ!と言うのではなく、その前にどうしたら危険回避できるのかを学校ととことん話し合い、それができなければやめさせて欲しい意向を出す。
    これも親のコミュニケーション能力のなさなのか、過保護なのかな?
    子供達が自ら考え、今のうちに学ばせないと自ら危険回避できない、チャレンジもできないのではと心配になりますね。
    親としては心配なことはたくさんあり、もしものことを考えると避けたい気持ちは重々理解できますが、だからといって過保護にしていると、これだけ危険なものが世の中に溢れている時代に防御できなくなってしまいそう。

  2. 【3743488】 投稿者: 心配でした。  (ID:LuJymp/0eeg) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:11

    去年、娘が6年生のとき、とても心配しました。
    受験生でしたから、怪我が一番怖かったです。
    受験する子が4分の1いる小学校でした。
    参加しなかった子はいません。


    熱血な男の先生が、難しい技に挑戦させました。
    当日、実際に見て、すごく感動しました。
    観客席からも、感嘆の声と、割れんばかりの拍手でした。
    子供たちにとっても、すばらしい体験だったようで、
    今では運動会の一番の思い出だといいます。


    どんなスポーツでも、危険はあります。
    学校には、安全管理だけはしっかりとお願いしておけばよいと思います。
    ちなみに、娘が通う私立中では、男子組体操はなくなりました。
    数年前に事故があったそうで、取りやめになったそうです。

  3. 【3743508】 投稿者: 今問題なのは  (ID:eOTorAIWZI2) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:34

    やっぱり指導がお粗末なのにピラミッドや人間タワーを尋常じやない高さにしてることでしょ。
    インターネットの写真や動画にたくさんアップされてますから。
    あの高さから首から落ちたら後遺症のこりますよ。
    落ち方を教えるのも指導。
    ただ、みんなやるからが一番危険。

  4. 【3743512】 投稿者: 過剰反応  (ID:ZUjb6UucjHY) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:40

    日本はそろそろおしまいかな、と思って見ています。
    少子化が進んで、子供に対する過剰反応が出てくるようになっています。

    最新の研究では、1歳までに「ばい菌」や「アレルゲン」に多く触れる機会を持った子供は、アレルギー体質になりにくい結果が出ています。
    細菌レベルでは、危険に近づけた子供の方が感染症等の病気にも強いことが分かってきました。

    でも、子供の安全に過剰反応する親には、それを言ってもダメでしょう。
    なるべく「汚いもの」「アレルゲン」から引き離して、”安全”を確保しようとした世代の親だと思います。

    うちも大失敗しました。
    本来、近づけておいた方がよかったものを、遠ざけることばかりを考えていたせいで、アレルギー、喘息。
    体力もなく、体も弱く育ってしまいました。

    少しマシになったのは、小学校で武道を始めてからです。
    武道は本当に危険ですよ。人間ピラミッドの比ではありません。事故の確率も非常に高いのです。
    それでもやらせてよかったです。
    病気になりにくい体力がついてきましたし、何よりも集中力が高まって精神的に強くなりました。
    集中できないと怪我をしてしまうので、子供も必死でした。
    入学試験で、常に本番が一番いい成績になるのは、武道で培った集中力のお蔭だと、子供が自分で言っていました。

    子供の学校は人間ピラミッドではなく騎馬戦でしたが、集中力が途切れることを考えると、騎馬戦の方が危険かもしれません。ふざけてはいけないところでふざける児童・生徒も出てきますから。

    そうした様々な経験からすると、人間ピラミッドは集中力を養う上でも、適度なものではないかと思います。
    人間はある程度の危険を経験していないと、その能力が高まらないのだと思います。細菌レベルでも実生活でも、です。

  5. 【3743514】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:TLp.ijK2njo) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:43

    >やっぱり指導がお粗末なのにピラミッドや人間タワーを尋常じやない高さにしてることでしょ




    これは言える。柔道の時もそうだったが、ピラミッドを有る程度の高さまでやるなら適切な指導者を配置する必要がある。

    エジプトのピラミッドに詳しい吉村先生などがょいのではないか?







    w

  6. 【3743533】 投稿者: 自分の子供の頃の嫌な思い出  (ID:KUhACI7jHqo) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:55

    組体操は最悪な行事です。
    大きな子にとって。
    私はいつも土台でした。
    なんで 運動会の練習で毎回嫌な思いをしなければならないのか、大変不愉快でした。
    小さい子が羨ましかったです。
    そんな思い出があるので、子供にはそういう思いはさせたくなかったので、
    (両親に似て大きい子)
    小学校は組み体操がない学校を選んで入れました。
    うちの場合、お受験のきっかけは 親の苦い思い出の組体操でした。

    子ども自身、どういう 思い出となるんでしょう?
    私みたいに、大人になってからも嫌な思い出として 残ってるひと 少なくないのでは?
    と思います。

  7. 【3743540】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:TLp.ijK2njo) 投稿日時:2015年 05月 19日 12:01

    >私はいつも土台でした。



    つまり、デブか。笑







    w

  8. 【3743552】 投稿者: 教員によるでしょ  (ID:pp0Xyq5KGFY) 投稿日時:2015年 05月 19日 12:15

    教員がいい加減だったり無責任だったりサポートに回ることを面倒がったりする傾向があるなら、保護者が心配するのが当たり前。

    教員が十分に気を付けて競技に取り組んでいれば、保護者も見守ろうという気になれるというもの。

    いい加減な教員に当たって普段からはらはらしている保護者に対して「過保護だ」なんて言うのはこれまた無責任極まりない。

    心配する親に対して、取り組み状況を説明もせず、真剣に怪我防止にも務めず、只「過保護だ」と非難する教員なら、
    子ども達が怪我するのは不可避だろうから、保護者は全力で組体操を止めさせるべきだと思う。

    保護者がどうかじゃない。
    学校が事故を起こさない為にどれほど注意しているかで、心配したり、応援したりと保護者は変わるものだ。

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