豊作の7期｜掲示板スレッド

桐蔭中等は、小学校からの生徒の実績を明らかにしないと、
他校との比較は困難。
優秀な、小学生を囲い込んで、中等に進学させている。
あと、中学校、高校との関係。
中等の入学偏差値の割に、進学実績がいいのは、
教育がいいのか、小学校からの生徒の実績か、
実態は不明。

東大や医学部に合格された方全てがどうかはわかりませんが、友達のお子さんは中学からの入学で、東大や医学部に現役合格されています。
お二人とも塾には通っていなかったそうです。

実際息子の学年をみても、小学校からの優秀なお子さんもいらっしゃいますし、中学から入学での優秀なお子さんもいらっしゃいます。
小学校からとか中学校からとか、あまり関係ないと思います。


説明会に参加されたり、実際に通われている方に話を聞いていただければ、良さはわかっていただけるのではないかと思います。
入ってから伸ばしてくれる学校だと思いますよ。
息子は中学からお世話になっていますが、非常に満足しています。

個人的には、桐蔭関係のスレの話は話半分程度に理解しておいた方がいいのではと思っています。
中等ができた頃は、桐蔭中等は東大合格率では駒場東邦以上になるはずという意見が多く書かれていました。
しかし、10年経ってみれば、当時は目にも入らなかった(であろう)世田谷学園や逗子開成がライバルになっています。
7期は優秀でしたが、今後この成績が続くかどうかは分かりません。たぶん続かないでしょう。

学校には大学進学実績以外の魅力も必要だと思います。大学進学実績に拘り過ぎではないでしょうか。

魅力が外部に伝わりにくい学校だと思うのですが、本格的な芸術鑑賞、色々な事に興味を持てる様に多彩な行事や外部講師を呼んだりするのは昔から変わりませんね。桐蔭高校には将来スポーツ界を代表するであろう活躍をする男子もいて、私はたくさんの刺激を受けました。マンモスならでの良さをプラスに考える事の出来る家庭に向いているのかも知れませんね。

やはり桐蔭学園全体の中の「中等教育学校」と見るべきというご意見ですね。

ところで、中等教育学校の生徒も高校から入ってくるスポーツ選手と日常的に接する機会はあるのでしょうか。刺激を受けると言っても、我々がイチローの活躍から刺激を受けるというものと同様のもののような気も少しします。

私たちの頃でも、スポーツ推薦組は別人種と言ってもよいくらい遠い存在でした。たまにみかけることはあっても声をかけたこともありません。

今は別学校になっているので、もっと距離感はあるのではないかと思います。

マンモス校の良さは成績別クラスだったと思います。
今は中等と従来型高校の間で行き来はないようなので、この点でせっかくの規模のメリットが生きていないのではないでしょうか。
中等の中でも学力差が生まれてしまっているようですが、従来型と一緒にして運営すれば同じ学力同士でクラス編成がしやすくなり、特に中間層以下(要するに生徒の大半、7割程度)にはメリットが大きいと思います。

え。塾のような成績別でクラスが分かれているのですか？
それはまたちょっとおどろき

正確に言うとクラスではなく、成績別レッスンですね。
似たようなものですが。
それにしても桐蔭の最大の特徴の習熟度別レッスンをご存知ないとは驚きました。
それともクラスではなくレッスンだ、という揚げ足取り的レスでしょうか。