青色の航空会社｜掲示板スレッド

僻みのレスなのかがわからない。


パイロットを批判することがただ「僻み」とはしているなら、これまた不思議。
私はパイロットが高給なのは別にかまわない。
ただ会社がつぶれてリストラされたというのに、
「機長目前で云々などと新聞記事にするほどのことなのか」という主張には大いに賛成できる。


世の中にはリストラされる社員はたくさんいるが、みんな「なぜ私が」という思いは必ずしているんだよ。
この記事で、生活が苦しくなるという点にならば同情の余地もあろう。
でも「機長になれなかった件」は、一般社会からすればどうでもよいことだ。


課長になる前にリストラされた悲劇などという新聞記事は見たことがない。


私もあの記事に同情する気はまったく起きなかったのは事実。
だいたいあんな記事がなんの役に立つというのだろうか。
記事を書いた記者に聞いて見たいものだ。
再建に努力している後輩たちにつばを吐きかけているようにも見えるのだが、
社員の皆さんはどう受け止めるのかな。
再建に歯を食いしばる社員のみなさんにはエールを送りたいと思っているので、ＪＡＬは進んで使うつもりだが、
会社が社員を思いやらずに、社員がお客を思いやることが出来るのだろうか？
厳しいリストラ自体には同情しているので、ちょっと不安。

　まぁ確かに、昇格云々はジャルの状況を考えると何とも言えませんが。私は45歳前後のパイロットがいきなりリストラされることが本当にお気の毒です。子供の教育費、家のローン、年齢の引き下げはできないのか、もっとゆるやかにリストラできなかったのか。何にもまして歴代の経営陣こそ年金をもらってのうのうとしている。JALは不景気になると簡単に首を切る会社だってなるとこれから良い人材は集まらないね。

不景気だから解雇しているわけではないのでは？


倒産して、再生する過程で解雇しているわけだから、ぜんぜん違うと思うんだけどな。
しっかり新聞を読んでいる学生なら、そのくらい理解しているはず。
航空業界自体は斜陽産業かもしれないが、今回の解雇が理由で人が集まらないと考えるのは
あまりに短絡的な思考だと思うけど、、、経営素人だから確証はないが。


厳しいリストラをするにあたり、旧経営陣の責任を追及する記事くらい書いてもらったほうがよかった
のではないかな。あんな的外れの記事ではパイロットのイメージダウンにしかならないと思う。
肩たたきにあったにしろ自分で退職しておいて、意味不明なことで新聞記者に愚痴っているようでは
リストラされても仕方なかったんじゃないの？と思われるだけ。


利用者としてひとこと。
判断力が未熟で軽率な機長の飛行機に乗ることがなくてよかったと思います。

そうね、
今までいい思いをして、定年退職した年寄連中は、
いまだに高額を貰っているから
そこをなんとかしたほうがいいと思う。

とんでもない記事のパイロット、５２歳だって。
５２歳で機長になれない人って、どんな人なのかな？
３０代でなるんじゃないの？遅くても４０代で、、、、、。
４５歳でリストラの話とはえらく話が違うじゃないか（笑）

よくわかんないけど、そんな年寄りを訓練する金や時間、労力があるなら、もっと若い人にお金かけたら？
遅くても５０歳までには訓練終わるように人事管理しないと管理不行き届きだと思う。
もちろん落ちこぼれとか本人の資質の問題なら話は別だが。


これって一般企業にしか当てはまらないのかな？
だいたい機長訓練って何年かかるの？詳しい人教えて。


大卒で入社したとして、、、、どうして５２歳で機長になれないのかが不思議。


これはリストラの前に人事管理を記事にしたほうが良いな。なってないよ、この会社。
だからつぶれたんじゃないの？

52歳の人は、最初F/Eで、機種がなくなるときにパイロットに
移行したから。
記事に書いてある。

パイロットではない人をパイロットにしたということ？
Ｆ／Ｅってなにかわからないけど、、、なぜ５０歳までに訓練を終わらせられないほどの
管理をするのかが疑問だということ。


で、機長になる訓練には何年かかるの？


最初から機長にしない約束をするとか、５０歳までに訓練を終わらせる人事管理をしないのが不思議。
なぜしなかったのかな、このリストラの根本の原因はそこにあると思うんだが。

FEはフライトエンジニアのこと。古い飛行機は、機長、副操縦士、フライトエンジニアの3人必要だったけれど、新しい機種は
エンジニアは必要なくパイロット2人でよくなったので、皆、職変せざるをえなかった。ANAをはじめ、どこの航空会社もそれは同じ。40代でフライトエンジニアから職変したら、52歳で副操縦士でもちっともおかしくないよ。