青色の航空会社｜掲示板スレッド

50代co‐pi？ さま

お返事ありがとうございます。
ＯＢもしくはＯＧの方でしたか。
いままで続いたことを変えようと再生しているのだと思います。
あなた様の時代から数十年間かわらなかったことが変えられないで、再生する意義はあるのでしょうか？


再生を応援している利用者としての正直な気持ちです。


労働組合が安全を維持しているという発想はおかしいです。
安全は現場の社員一人ひとりが維持しているのだと思いますよ。
国鉄の労働組合みたいな発想はしていないと思いますが、今の人たちは。


私はＪＡＬの労働組合を批判してますよ、この記事に関しては。もちろん会社も批判していますけれど。
安全は社員みんなで作るものではないのでしょうか？
もちろん組合の人も会社員ですから、安全に対する主張は行うでしょう。
でも、安全を守るために会社がつぶれたら、利用者をはじめみんなが困ります。
安全を守り、利用者の足を守る。これが難しいのではないのでしょうか？素人にはくわしくはわかりませんが・・・。
もし労働組合の人があなたと同じ主張をするなら、いまひとつ信用できません。


端的言えば、会社に任せておいたら安全は保てないと社員が本気で信じている会社を再生する意味はあるのでしょうか？
私は、会社社員が一丸となって再生しているとばかり思っていましたが、違うのでしょうか？

上の投稿、出張族です。
そろそろ転勤があるかもなので（笑）

出張族様


＞安全は現場の社員一人ひとりが維持しているのだと思いますよ。

その通りです。どんな社員でも安全に対する意識は高いと思います。
しかし、勤務条件が悪ければどうでしょう？
組合は社員の勤務条件を守るために闘ってくれています。
リストラに限りません。
つまりそれは、安全を確保するためとも言えます。(何度もしつこいですが）
会社は色々な現場を無視した改悪案を出してきます。


例えば、ある外資他社が3MEN×2組のダブル編成で飛ばしているところを
-400で2MENで飛べと言われたら？
万が一、パイロットの一人に何かあったら、一人で飛ばさなくては
なりません。


今まで、3人編成だった整備を1人でやれと言われたら？
また、整備は切り離して海外に委託すると言われたら？


客乗にしても、1ドアに1人が適正であるにもかかわらず、
前方ドアは1人にアサインさせると言われたら？
たかがドアだと思われるでしょう。
しかしこの場合、「コックピットの緊急時の連絡」「緊急時のドアの開け閉めと脱出誘導」
「後ろの客室への指示」そして、乗客がパニックに陥った時は一人でコントロールしなくては
なりません。



その他、挙げだしたら切がありません。
乗員組合も「再生は安全運航から」と謳っています。
まずは安全運航を確保しなくては、乗客は守れません。



組合批判をされるのは勝手ですが、よく活動内容を知った上で
なければ、自分を犠牲にしてまで会社を良くしようと働いている
組合員に失礼だと思います。




＞再生には意味があるのか？

わかりません。
破綻以前に見切りをつけてから、旅行も出張もJALを決して利用しない私よりも
現社員の方に聞いた方が良いと思います。

うーん、あまり良いたとえじゃないけれども
一部幹部と天下りは、教育ママ
社員は、受験する子ども
組合は、塾
と言う感じかな？
（ほんとにたとえがへたくそですみません）


ママは、子どもの実力や効率のよい勉強方法を無視して
好き勝手なことを言う。

昨日は
「明日は星座を全部言ってもらいます」と言って、星座をおぼえさせたのに
今日になって
「血液の働きを暗記しなさい」
と言ってきたり。

でも子どもはお母さんが好きだし、なにしろ一人では生活できないから
期待にこたえようと頑張る。

ママは相変わらず、近所のボスママ（お国？）から入れ知恵されたようなことを
子どもに言ってくる。
しまいにはボスママがうちにまでやってくる。

子どもは疲弊しきっている。

そこで塾が
「もっとおたくのお子さんは、基礎からやらなきゃだめなんです。」
「どこも受からなくなりますよ。」
と言う。
ママは面白くない。

ママだって下手打ってるわけですよ。
どこで入れ知恵されたか、この先何年分もの食肉（ケロシン）を高値で山ほど買って
暴落していたり。

それだって「パパが払ってくれるんだからいいわ」てなもんですよ。


　

相変わらず子どもは疲れ切っている。
どうもこうもいかなくなってカリスマ家庭教師イナモリクンが投入された。

だけど、調べてみたらびっくり基礎の基礎ができていない。
漢字からコツコツ始めたはいいが、はるかに道は遠い。
内心「こりゃあ、ちょっと無理かも」と思っている。

ママは相変わらず好き放題言っている。

もう出来の悪い図体ばかり大きい長男ジャンボくんはいらない。
これからは小回りのきく次男78太に夢をかなえてもらう。
なんとかして長男を追い払わないといけない。
次男に食べさせるごはんが減るから。

なにより自分の欲しいバッグを買うお金がなくなるから。


出張族様の
「50歳までに訓練を終わらせるように努力はできないか？」
会社は努力しようとは思っていないんです。
もうジジイはみんな切りたいんですから。

稲盛さんは元凶ではないと思います。

りんごさま、
謙遜なさっていますが、
上手いたとえだと思います。

来年度からの78機大量導入をご存知とは
内部に精通したかただと思いますが。

出張族さま
今週のアエラをお読みになれば、
皆さまが
｢一部幹部と天下りが元凶｣
ということがよくわかると思います。

辞めるというまで、圧迫面接のようなことをする。
｢あなたはもう年寄りなんだから辞めなさい｣
と言う幹部面接官のほうがよほど年寄り。
もちろん自分たちが辞める気はさらさらない。


幹部は
(どっち向いてるんだか、誰に言われたんだか)
言うことがコロコロ変わる。
社員は疲弊しきっている。
稲森さんは、かつての伊藤さん(カネボウ)のようになるのではないか？
お気の毒だなあと思っております。

日航機墜落事故でご子息を亡くされた美谷島邦子さんの「御巣鷹山と生きる　日航機墜落事故遺族の２５年」を最近読みました。
涙で読み進めることが困難でした。

日航について語られているページが多くありますが、このスレッドを見ると、残念ながら２５年前の教訓は生かされてないのだなと痛感します。

JALの社員一人一人が真摯に５２０名の犠牲者のことを考え、航空機の利用者のことを思っていたのなら、現在のようなJALにはならなかったと感じます。


JALもANAも企業として生き残ることだけでなく、また社員も個人の利益だけを考えるのではなく、人の命を預かっていることをもっと自覚してほしい。

利用していると、再建のためにＪＡＬの現場社員（パイロット客室
など）は、誰もが努力していることを感じる場面が多い。
最近の報道は実態よりもネガティブに振れているのでは、とも思う。
しかしながら、会社全体では合成の誤謬ということか、その努力
が雲散霧消している。
社内での責任の押し付け合いは、外部の人間からみれば理解しにくい。
安全やサービスの欠陥をＪＡＬ社員の誰もがＪＡＬという会社に転嫁
するのではないか、ひとりひとりが責任をもって仕事を担うつもりが
あるのか？という不信感が利用者につきまとう。
それを指摘されて久しいが、まったく改善されていない。体質か？
今月、羽田からパリまで利用させてもらうが、合理化と手抜きの区別
がついているのか、よく観察したい。
ＬＣＣに近くなるのか？他の海外航空会社と比較してどうか？
両社とあまり差がなければもう利用しなくてもいいか、とも思う。

流れを読まずに。
韓国旅行で、ＡＮＡを利用したが最悪だった。サービスが大韓航空よりも悪いってどうなの？国内線も飲み物が水とお茶だけで声をかけなきゃ出ないし、最近ＡＮＡ関係の飛行機が事故にかりかけたんでしょ？ま、朝日は新聞に載せたのか？載せたとしたらメチャ小さい記事だろうね。



ＪＡＬばかり叩くのはどうなのよ。どっちもどっちだよね。でも多分今回の韓国便でＡＮＡには見切りをつけました。