飛行機内で泣いた赤ちゃんクレームの善悪｜掲示板スレッド

言う事する事が無茶ですね。

赤ちゃんならまだ可愛い方。３歳児がキィーって悲鳴は閉口しますが
其々に理由があり搭乗されているので日本国内でしたらまた平気。

彼女が赤ちゃんに敏感なのかと思ったりします。

自分が、鳴き声等に敏感で我慢できない性格なら、飛行機搭乗に際し耳栓等を持参すべき。

５０歳近くにもなって、自分の特性も把握できずに長時間密室（飛行機）に載るなんて大人げない。

精神的に未熟。物事を他人のせいにしても幸福にはなれない。

それとも初めて飛行機にのったのかな？

さかもと未明に１票。

泣き止ませようと、抱っこして揺らしたり工夫しているなら
ガマンも出来ます。

ハワイ便のビジネスクラスで
赤ちゃんが泣いても知らん顔で、ゆったりとワインを飲んでいる母親がいました。
父親とＣＡさんがアタフタ。
それでも一切、我関せずでした。

赤ちゃんの泣き声より、母親のその態度にイラッときたわ。

泣き止ませようと、抱っこして揺らしたり工夫しているなら
ガマンも出来ます。
　
↑　↑
　
はい、同意致します。
全てが親の姿勢なんだと思います。
　　
私は子どもが幼稚園位まで、お昼寝の時間に合わせて飛行機の
チケットを取っていましたよ。
　　
自分の子の煩さを我慢できても、人様には辛いことも歪めませんから、
一応、最大限に気は使います。

ジーンとしました。ネットで話題になった話だそうで、実話だそうです。以下コピペです。


＞その日は今にも雪が降り出しそうな空で、とても寒い日でした。昼近くになって、病院の診察を終え、バス停からいつものようにバスに乗りました。バスは座る席はなく、私は前方の乗降口の反対側に立っていました。車内は暖房が効いていて、外の寒さを忘れるほどでした。
　間もなくバスは東京医科大学前に着き、そこでは多分、病院からの帰りでしょう、どっと多く人が乗り、あっという間に満員になってしまいました。
　立ち並ぶ人の熱気と暖房とで、先ほどの心地よさは一度になくなってしまいました。バスが静かに走り出した時、後方から赤ちゃんの、火のついたような泣き声が聞こえました。私には見えませんでしたが、ギュウギュウ詰めのバスと、人の熱気と暖房とで、小さな赤ちゃんにとっては苦しく、泣く以外方法がなかったのだと思えました。
　泣き叫ぶ赤ちゃんを乗せて、バスは新宿に向かい走っていました。バスが次のバス停に着いた時、何人かが降り始めました。最後の人が降りる時、後方から、
「待ってください。降ります。」
と、若い女の人の声が聞こえました。その人は立っている人の間をかきわけるように前の方に進んできます。その時、私は、子供の泣き声がだんだん近づいて来ることで、泣いた赤ちゃんを抱いているお母さんだな、と分かりました。そのお母さんが、運転手さんの横まで行き、お金を払おうとしますと、運転手さんは
「目的地はここですか？」
と聞いています。その女性は気の毒そうに小さな声で
「新宿駅まで行きたいのですが、子供が泣くので、ここで降ります。」と答えました。
　すると運転手さんは
「ここから新宿駅まで歩いてゆくのは大変です。目的地まで乗って行って下さい。」と、その女性に話しました。

　そして、急にマイクのスイッチを入れたかと思うと、
「皆さん　この若いお母さんは新宿まで行くのですが、赤ちゃんが泣いて皆さんにご迷惑がかかるので、ここで降りると言っています。子供は小さい時は、泣きます。赤ちゃんは泣くのが仕事です。どうぞ皆さん、少しの時間、赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せて行って下さい。」
と、言いました。
私はどしていいか分からず、多分皆もそうだったと思います。ほんの数秒かが過ぎた時、一人の拍手につられて、バスの乗客全員の拍手が返事となったのです。若いお母さんは、何度も何度も頭を下げていました。





いい話ですね。この中の一員になりたいです。

　音楽プロデューサー、ミュージシャンのつんく♂が、ウェブ上で「人格者」だと評判を上げている。
漫画家のさかもと未明がPHPのサイトに発表した、飛行機内で幼児の泣き声にいら立って航空会社や
母親にクレームをつけたとの一文が波紋を呼ぶ中、つんく♂はTwitterで、15年前のバンド時代に
同じような場面に居合わせたエピソードを披露。機内で恐縮する母親に
「2時間泣いてたこの子が一番がんばった。エライエライ」と話しかけ、その母親を涙ぐませたという。

上のお話は再現ドラマになっていましたが、こちらはアメリカでのお話で、映像は
実際の社内の画像が紹介されていました。


仕事帰りの労働者で込み合うバスの中、やはり一人の母親の抱いている赤ちゃんが泣きだし、泣きやみません。

女性の運転手がバスを停め、その母親の近くへ歩いていき、
すぐに降りるようにと言いました。

母親は仕方なくバスを降りて行きました。

やれやれ、静かになった・・・と運転手がバスを発車させようとした時、
後方から一人の若い男性が歩いてきて、バスを降りました。

するとその後、一人、また一人と、バスを降りる人が続き、ついに最後の一人まで全員そのバスを降りてしまいました。


空っぽになったバスの車内。人々の一人がとぼとぼと歩いていた母親に追いつき、
「みんなで抗議のためにバスを降りたのよ」
と教えたそうです。

その母親はどんな気持ちだったでしょう。


皆さんはどっちの側の人間ですか？

私はバスを降りた乗客側の人間でありたいと思います。

大人は暑くても苦しくても、空気が悪くてもじっと我慢ができますが、赤ちゃんは泣くことしかできません。
それが赤ちゃんの自己防衛反応です。そして色々な事情で公共の機関を利用しなくてはいけない母親の立場もわかります。

それを
「もう！うるさーい！我慢できなーい！」と走り回り、大騒ぎをした大人の女性に、申し訳ないですが同意する気にはなれません。

今回のさかもと未明の話は知りませんが・・・。

赤ちゃんに罪はないです。
どんな事情で飛行機に乗せたのかわかりませんが、やはり母親の態度ひとつでしょうね。

「赤ちゃんはなくのが当たり前」という気持ちは周りの居合わせた人たちが持ってほしい感情ですが、当の母親は、「煩くして申し訳ない。」という態度でなければなりません。
そんな母親と赤ちゃんを責めますか。

私は子どもや赤ちゃんが好きなので、お母さんのかわりに私があやしてあげたいくらいです。