飛行機内で泣いた赤ちゃんクレームの善悪｜掲示板スレッド

そういうようなことを何人かおっしゃってますよね。

あと、貧乏人はトラブルが多いとも。

ここまで少子化が進んでいる日本ではある意味「子供は宝」と言えるかもしれません。
どんどん人口が減って少子高齢化が進む一方では国は衰退するばかりですからね。

もしかしたら少子化が進む原因の１つが日本での子供の育てにくさがあるかもしれない、と思ったことがあります。
誰にでも当てはまることではありませんが、乳幼児を育てる時に感じる辛さが日本では一部の欧米の国に比べ比較的大きいかなと。
父親が子育てに関わりにくいこともありますし、社会の子供を連れた母親に対する目の冷たさもあると思います。
最近は減っているのかもしれませんが公園デビューとか、何歳までにはおむつを取って、、とかの横並びの制約も大きい気がします。

最近の母親は・・と子育て中も我慢せずに乳幼児を連れ歩くことを批難する気持ちもわかりますが、なるべく子供を連れたお母さんたちを
温かい目で寛容に見守れる人が増えたらいいのにと思います。程度の問題はありますが、夜遅くまで出歩くとか人混みに長時間連れ出すとか
子供に負担がかかることはどうかと思いますが、多少周りの人にうるさい思いをさせるくらいなら目をつむってもいいかも。

それで子育てを辛いと思う人、子供を持ちたくないと思う人が減り、子育てを楽しいと思える人が増えて少子化に歯止めがかかればいいですね。
もちろん保育所の充実や産休育休の取得促進など現実的に必要な改革が求められるのは言うまでもありませんが。
子供を虐待する親や育児ノイローゼになる母親も減るかもしれません。

この件に関しては、色々思うところあって、あえて意見を書かないようにしてきました。


しかし、「たかが国内線」さんの上記投稿が、私の心の琴線に触れてしまいまい、思わず書き込みしたくなりました。


それは、ちょっとヨコなのですが、「同じ母親仲間の冷たさ」についてです。
確かに子連れを見る世間の目も日本は冷たいのですが、同じ年齢を育てている母親同士の目も、日本は格別に狭量で厳しいと思います。


ちょっとでも「場の空気」を読めなかったり、暗黙のルールをはずしたりすると、すぐに仲間はずれにされます。
私は、それでさんざん泣かされました。


ママチャリの前に息子を乗せて、公園から涙をぼろぼろに流しながら帰ったこともあります。
（「ごめんね、お母さんがダメな人間だからみんなに嫌われてしまって、あなたに公園で友達作ってあげられなくてごめんね。ダメなお母さんを許して。」と泣きながら。前に座っている息子には泣き顔を見られないと思って。それまで何日も、何ヶ月も、笑顔で耐えてきた他の母親集団による仲間はずしの冷酷さに、ついに耐えられなくなって「明日からこの公園にはもう来ない」と決めたある日の出来事でした。涙が止まりませんでした。）


公園って、誰の物でもないでしょう？その日初めて来た親子であろうと誰であろうと、笑顔で「みんなウェルカム」で良いと思うのに。でも違うんです。初めて来た親子には突き刺すように冷たい空気が・・・。「私達はすでに仲良しグループが出来ているんだから、図々しく一緒に遊ぼうとしたり話しかけてこないでね」というバリア光線がびしびしと。少しずつ少しずつ近づいて、「仲間に入れてもらえそうかな？」と思っても、ボスママに嫌われるとはしごをはずされます。たいていのママは、個人的に私を嫌いではなくても、ボスママに嫌われた人を助けてはくれません。


私は外国へ旅行して、ものすごく大らかで、すぐに誰とでも友達になって屈託なく笑いあう人たちを見て、「こういう国に生まれたかったなあ」と思ったことが何度もあります。日本って本当に良い国なのか？ちょっとわからなくなります。すっかり忘れていましたが、あの頃の辛さ悲しさをあらためて思い出して・・・。

＞紅の梅さま

私の書き込みがきっかけで嫌な思い出を思い出させてしまったようで申し訳ない気が致します。
紅の梅さまはエデュで拝見する限り「自信にあふれた強い方」というイメージだったのですが（失礼ですよね。お許し下さい）、悩み苦しんだ時期もおありだったのだな、、と親近感を持ってしまいました。すみません。

私は幸か不幸か子供たちの就学前はずっと海外でしたので公園デビューなどの経験がなく聞きかじりの知識ですが、大変そうだな、と思っていました。
子供を楽しませたり母親もいろいろ相談できる友達ができたりとメリットがあるはずの公園でのお付き合いで、そういう派閥？とかボスママとかどうして出来てしまうのでしょうね。。

海外の狭い日本人社会の中でも、やはりそういう問題はなくはなかったです。
特に子供を遊ばせるには車で送り迎えの母付きが当たり前だったので、母親がうまく立ち回らないとそれこそ子供は日本人とは一切遊べなくなってしまう、ということもありました。駐在の日本人たちは慣れていて上手く賢く立ち回る方が多かったですが、それでも一部の人にしか本心は見せられなかったり、心無い噂が回ったりとストレスを抱えることがあります。精神的に辛くなって帰国された方もいらっしゃいました。

日本人の女性って小さい頃から大人になるまでずっと女子のグループ付き合いや仲間はずれなんかに振り回されているのかもしれませんね。最近はどうなのでしょう。エデュではそういうのもう止めた、一匹狼が楽でいい！っていう方もよくいらっしゃいますが、子供に友達を作ってあげたいと思う母達にとってはそうも言っていられませんものね。
子供が小学校に入ったら勝手にお友達を作ってくるから楽になりますね。

日本人は真面目で「こうあるべき」という基準を満たそうとみんなががんばっている気がします。単一民族だしその基準が明確になってしまうのかな。
子供の成長も個人差があるし、大人だっていろいろ事情があったり、ぱっと見ただけじゃわからない何かがあるのかもしれないのに、イメージで決めつけたり、優越感や劣等感を持ったり。
自分にもそういうところがある気もするので反省しなければいけないのですが、海外で暮らした経験で少しは個人差に寛容になれたし忍耐強くなれたと思います。

みんなが苦しくないように寛容な人が増えるといいですね。そうしたら少しは穏やかな社会になるんじゃないかな、と思います。。。

なんだか支離滅裂な文章になってしまいましたが、紅の梅さまの書き込みにふざけたことを言う人がいたら嫌だったので、出かける前に書き込みました。乱文お許しください。

あの・・・狭量もいじめも外国にありますよ。大変な問題になっています。ツーリストには愛想がよかっただけでしょう。

美化するのはどうかと思います。

たかが国内線さん


私のスレ違いの投稿に、温かいお返事をありがとうございました。


私は「自信にあふれて強い」人間だと自分では思わないのですが、自分の意見や本音をなるべく出さずに、周囲の顔色を窺って「空気を読む」「ボスの決定に従う」のが普通の日本社会において、ボスでもないのに自分の考えをはっきり言ってしまうから、きっとそう思われてしまうのでしょうし、嫌がられてしまう事も多いのだと思います。（そう気付くのに何十年もかかりました）


若いころよく、「帰国子女？」とか聞かれました。飛行機に生まれて初めて乗ったのが２１歳の時・・・という、ばりばりの土着民だったんですけど・・・。私は、日本人としては珍しいタイプみたいです。自分では自分が変わった人間であることがよくわかっていなかったし、自分なりに周囲の人に気配りもしてきたつもりなのですが、生き難い性格です。


ただ、？？さん、私は外国を美化するつもりはありません。外国と言っても色々ですし。「住めば都」という言葉の通り、自分が今住んでいる場所が一番です。時々、「老親が世を去ったら、夫と二人でどこか別の場所に住もうかな？」と考える時があるんですが、「どう考えても今住んでいる場所以上の所はないな」と思うぐらい、今の場所を気に入っています。

言いたい事は分かります！
が、簡潔に書きましょう。

極端なクレージーに合わせる事はないのです。赤ちゃん泣いている→母困惑→周囲配慮
クレージー暴れる→周囲注意する

大抵の場合皆さん出来てますよ。出来ずに暴れたクレージー（さかもと未明）の暴言に配慮する必要はないです。

私も梅さんと似たタイプかも。

KYという言葉が大嫌いです(笑)

きっと日本向きじゃないんですよね。

私はあなたのことが好きですよ。人と違うことを貫く人はいつの時代もけむたがられるんですよね。

後でヒーローの称号が与えられる人たちもその時代にははみ出しすぎていじめられてた人たちですよ。

・・・って別に自分がヒーローだと言うつもりはありませんが・・・^^;