武漢ウイルス、人から人へ感染｜掲示板スレッド

新型ウイルス クルーズ船の米国人乗客 米政府が帰国準備か
2020年2月15日 12時50分

アメリカの有力紙は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、アメリカ政府がアメリカ人の乗客を２機の旅客機で16日にも帰国させるよう準備を進めていると伝えました。

アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは14日、ＣＤＣ＝疾病対策センターの幹部がこの日、カリフォルニア州の基地で、中国から帰国したままとどめられている人たちに対して説明した内容を報じました。

それによりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客らおよそ380人を、国務省が２機の旅客機で帰国させるということです。また、帰国できるのは発熱やせきなどの症状のない人で、早ければ16日にもアメリカに帰国するとしています。

ダイヤモンド・プリンセスにはアメリカ人が400人余り乗っていて、アメリカでも日本政府の対応に関心が高まっています。

アフリカ大陸でも感染者が出たというニュースは、感染者の国籍や人種は明らかにされていないのですね。
ネグロイドの感染例もあるのでしょうか。今のところ、主にモンゴロイドばかりですか？
ACE2受容体からウイルス侵入するのが真実だとして、性差はありますか？

カレーの香辛料を調合した薬で血圧を下げるラット実験に成功
武漢在住のインド人は全員陰性だった
新型コロナウイルスがACE2
（血管機能に関わるアンジオテンシン変換酵素2）細胞受容体

ACEの基本的な働きはアンジオテンシンIを活性体へ変換し、血圧の制御を行うことにある。

ACE1とACE2、また、アンデオジンⅠとアンデオジンIIでは、機能が違うのではないですか？
ACE阻害薬の中には、アンデオジンⅡが作られるのを防ぎ、血管を広げ血圧を下げる。
阻害しなければ、血圧を上げる作用があるのだと思っていました。

腎臓の輸入細動脈の壁にある傍糸球体細胞からレニンが分泌され、血液中のアンジオテンシノーゲンからアンジオテンシンIという物質をつくります。アンジオテンシンIはアンジオテンシン変換酵素（ACE）によりアンジオテンシンIIに変換されます。

アンジオテンシンIIは全身の動脈を収縮させるとともに、副腎皮質からアルドステロンを分泌させます。

アルドステロンはNaを体内に溜める働きがあり、これにより循環血液量が増加して心拍出量と末梢血管抵抗が増加します。

これをレニン-アンジオテンシン‐アルドステロン系（Renin-Angiotensin-Aldosterone System;RAAS）といい、血圧上昇後にはレニンの分泌は抑制され、この系の働きが低下します。

まんま、こちらに載っていました。
https://www.adalat.jp/ja/home/pharmacist/basic/01/t07.php

アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)について
アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)は、レニン-アンジオテンシンシステム(RAS）の新しい酵素で、アンジオテンシンペプチドの制御において中心的な役割を担う亜鉛メタロペプチダーゼです。 ACE2は、心臓機能に直接影響し、心臓及び腎臓の血管内皮細胞で主に発現します。また、ACE2は糖尿病の初期段階で腎臓を守る可能性も示唆されています。高血圧の調節における重要な役割に加え、重症急性呼吸器症候群（SARS)の原因であるコロナウイルスの機能的レセプターでもあります。ACE2は、循環器疾患や腎臓病、SARSなど様々な疾患の重要なターゲットとして注目を集めています。

レセプターをブロックしたら感染防げると素人の私は考えますが、何故そうしないのですか？

味噌の効能に関する研究は多く，抗酸化性や抗腫瘍性など多くの論文が報告されている。著者らは，ここ10年ほど味噌中の血圧調節作用物質に注目し，レニン，キマーゼ，アンギオテンシン変換酵素やアンギオテンシン変換酵素2阻害物質の探索を行った。その結果，味噌には複数の血圧関連酵素阻害物質が存在することを見出された。味噌の効能に新たな可能性が期待されている。

味噌も良いし、緑茶に含まれるカテキンも良いし、甘茶も良いし、龍角散も良いと聞きました。甘茶は中毒で嘔吐などあるらしいので、薄めに作り飲み方には気を付けながら。