バレエのおだんごヘア｜掲示板スレッド

回数こなせばいつのまにかできるようになりますよ。
レッスンの無い日でもなるべくポニーテールにする等、お母様の練習の為にお子さんに頼んで練習回数をふやしてはどうですか？

私はレッスン前に時間が無い時はいつも、ポニーテールは丁寧には作りませんでした。ネットに入れておだんごにしてしまえば根元はわかりませんから、位置だけ注意して（横を向いた時にあご先、耳、ポニーテールの根元の位置が一直線になるように。ゴールデンポイントなどと言います。）、多少後れ毛が出ていても気にせずポニーテールに結んでしまいます。その後、ネットに入れる前にケープのスーパーハードタイプ等をふりまき、コームで毛の流れを整えます。
これだけで一見、おくれ毛の無いポニーテールが出来ますから、あとはネットに入れて丸めて、ピンで止めるだけです。
ピンの止め方は、先ずはおだんごの中心方向にさし、ピンの半分くらいまでささったところで外側に向かってひねって差すとしっかりささりますよ。

娘のシニヨンを作り始めて早４年目です。最初はあまりのぶきっちょさに、シュシュをつけるとまるでドアノブカバーのようになっていましたが、回を重ね、発表会を経験し、いつのまにかそれなりに綺麗なシニヨンができるようになりました。
みなさんおっしゃるように、ボニーテールを作る時に霧吹きの水を吹きかけて、しっかり作るのがポイントだと思います。顔をしっかり上げて後頭部の髪を纏め上げると後れ毛が出にくいです。後頭部がもっこりしちゃうことも防げます。
ネットは少し大き目を使って、できれば二枚重ね。ポニーテールに髪をぐるぐる巻きつけるよりも、やわらかく巻きつけたら、ネットの中で整えるようなイメージで、まとめながら頭の形に添うようにつぶしていきます。
アメピンで４、５箇所留めます。まずUピンの先のまっすぐな方をネットにひっかけ、曲がっている方を髪に挿します。まさに「挿す」感じでたてに挿します。そしてピンの先が頭皮に触れたところで、一度ねじってから頭皮に添うように真ん中より少し横へ向かってすべらせていきます。
次にアメピンとアメピンの間にUピンをうちます。ネットの端と髪を一緒にすくい、これまたねじって頭皮に添うように真ん中へ向かって滑らせていきます。
娘は普段のレッスンでは水だけで整髪料は使いませんが、使う場合もそれほどハードじゃないもので十分な気がします。みなさんおっしゃるマトメージュは使いやすいですよ。発表会などのときはハードジェルとハードスプレー必須になります。
拙い説明でご理解いただけたでしょうか？
教室の上級生のお母様に一度やってもらうなどの機会があると良いですね。

早速のアドバイス、本当に皆様ありがとうございました。
やっぱり、数をこなすことが一番ですかね。
それとまずは水でたっぷりぬらすのですね。
マトメージュという商品は初めて知りましたが、早速ドラッグストアに行ってみて見ようと思います。
普段は、ドラッグストアで買った安いハードムースとケープ、それと何か物足りないときは夫のハードジェルを拝借していました。
お団子は高さを出さないほうがいいのですね。習い始めたとき上級生のコンクールにも出ているようなお子さんのお団子がいつもきれいで見ていましたがやはりお団子はつぶれていましたね。ピンも見えないくらいに本当にきれいなお団子でした。今度発表会があるのでそのときにぜひ教えてもらおうと思います。
皆様、本当にありがとうございました！

簡単なくくり方です

まず髪をときます。
つぎに髪全体をぬらしてもう一度ときます。
そしてポニーテールをします。この時に上を向いてくくるとキレイにまとまりやすいです。
つぎにくしにジェルをつけゴムの方に向かってときます。
次に髪の束を巻いていきます。
そしてネットをかぶしておだんごを出来るだけたいらにしていきます。
こうすることでおだんごが崩れにくくなります。
そしてUピンやなければアメピをおだんごのまわりにさして固定します。
これでできあがりです。
おやくにたてなければすいません。