バレエの先生のタバコ、バレリーナのタバコ｜掲示板スレッド

細々ながら、子供に習わせて４年目になります。仕草も姿勢も全てが美しく、見とれるばかりです。まさかまさか、先生がタバコ吸ってたら。本当は吸ってたとしても、どうか最後までだまして、それだけはと祈りそうです。

運動能力の限界まで体を駆使される分野ですので、
喫煙は大きなマイナスになっても、プラスにはなら
ないでしょう。プロのダンサーですと息切れで問題
になるのではないでしょうか。
　
喫煙を止められれば随分身が軽く感じられるのでは
ないでしょうか。バレエに携われている方は、なにも
わざわざ大きなマイナス要素を抱え込むことはないと
思います。
　
バレエ関係者の喫煙はとっても愚かな行為ではないでしょうか。

熊川哲也のヘビースモーカーは有名です・・・

たくさん書き込みいただきありがとうございます。


要は、先生がどうあれ、自分がしっかりしていれば
ぶれることもないんですよね。


喫煙の問題は、バレエに限らず社会全体の問題でもありますものね。
でも、バレリーナ、ダンサーに喫煙者が多いということも
肺活量の話まで、大変興味深いお話でした。


今はまだ幼稚園児ですので、ぬくぬくとすごしていますが、
この先、バレエに限らず、親の思うような人だけと
つきあっていけるわけではないですものね。


いい面悪い面、いろいろ経験をしながら母子ともに成長したいと思います。

ありがとうございました。

２０世紀の終わりごろ、家族の仕事の都合でヨーロッパに住んでいました。
ヨーロッパが階級社会だとは聞いていましたが、親の出身階級によって子供の習い事の傾向がまったく違うのは見事なほどでした。（あくまでも私の経験の範囲内です）


上流階級とはご縁がなかったのでよく分かりませんが、
いわゆるアッパーミドルのインテリ階級では子供にピアノなどを習わせている人が圧倒的に多く（男女差はありませんでした）、
バレエを習わせている人はゼロでした。


日本にいたころは、
バレエ→お金のかかる習い事→ある程度裕福でないとできない
というイメージがあったのでちょっと意外だったのですが・・・。


ロシアやアメリカ文化圏ではまた違うのかもしれませんが、旧西ヨーロッパのクラシック音楽関係では今でも出身階級のイメージとして、
演奏家＞声楽＞バレエ
というのはあると思いますし、喫煙率については逆のイメージがあります。

すばらしい先生だとおもいます

バレエって元は娼婦の踊りでしたし。今時代は関係ナイですね。

でも今時代でもガラの悪い人・品のない人が多いですよ。

あーいう世界ですから、引っ立てられていくのはいくらでも散財できる財閥の親を持つ娘のみ。

普通家庭だとすぐに“バレエ貧乏”に陥り、夜の世界の仕事で食いつなぐなんて珍しくないでしょう。

アダルトにもバレエやってる子が増えましたね。娘さんをお持ちの方、お気を付けて。

欧米人と国際結婚しています。

階級の壁さんがおっしゃるように、欧米では中産階級や上流階級出身の子供にバレエは習わせない感じですね。
ピアノは教養の嗜みとして趣味程度に習う子供は多いですが・・・。

バレエは、確かに現代では娼婦とは関係ないでしょうけれども、欧米は階層階級が厳しいですから、未だに引き摺っているのでしょう。

そもそもバレエ留学なんて躍起になっているのは日本（又は他アジアの国々）くらいなものですよね。欧米でバレエ学校？なんて中産階級や上流階級の人は？？という感じでしたね。

日本人と中上流階級の欧米人のバレエに対する認識や温度差がかなり違うのが印象的でした。