パ・ド・ドゥについて｜掲示板スレッド

お教室によって随分幅があるようですから、先生に聞いてみられるのが一番かと思います。
パドドゥにはぜひ挑戦したい旨お伝えになった上で、ご主人の許可があるので・・などと理由をつけてお金のことがあるので、あらかじめ伺っておきたいことを聞かれてはいかがでしょうか？

うちのお教室でも中１以上が男性と組んで踊る役でした。

先生への特別指導料として発表会の出演料のほかに二万円を包んでお渡しました。一人の男性ダンサーが数人と組んで踊ってくださったので、男性ダンサーの方には総額が１０万円になるように相談して頭割りしてお渡ししました。

主役の方はもっと大きな金額を同じく主役クラスの男性にお渡ししたようです。

あとはそのプロの男性ダンサーのスケジュールにこちらがあわせないといけないのが大変でした。７時にこられる、といってもバレエ団の練習が長引いたため到着が８時過ぎ、９時ひどいときには１０時というのはしょっちゅうでした。１０時から待ってパドドウの練習をするので終わりが１２時近くになったり・・と時間の面でいろいろ大変だったです。

でも初めてのパドドウ楽しみですね。お嬢様の晴れの舞台を想像して頑張ってください！

先生に聞かれては？　様

こんなに早くレスをいただき、ありがとうございます。

先生からお話があった時、費用については
「お願いするダンサーによって全然費用が、違うけど……
　う～ん、２５万くらいですむかなぁ～。」
　と、お話しされていました。

＞でも初めてのパドドウ楽しみですね。お嬢様の晴れの舞台を想像して
頑張ってください

励ましありがとうございます。
でも、実は正直、気が重いのです。

中学生になって、コンクールにも出るようになり、
バレエに割く時間がどんどん増えています。
まじめなタイプではないので、勉強はいつも後回し。
こんな状態で勉強は、いつするの？という感じです。

先生に聞かれては？様のいうスケジュールの大変さ。
そうですよね。相手に合わせなくてはいけないんですよね。
今でさえ、いっぱいいっぱいに見える娘。
やっぱり、無理かも……。

すごく迷ってしまいました。

うらやましい限りのお話です。私は娘がグランを踊るのが夢でしたが、もう今のお教室ではかなわぬ夢でしょう。
来年高1の発表会でグランをやるとなると、その後も毎回になりませんか？
一方で、このチャンスを逃すともう二度とないかも。
娘は中2までは、なんとかバレリーナ体型を維持してきましたが、
背が伸びすぎてしまい、高校生の今では170弱、体重も増えてしまい、バレエは諦めジャズに転向しました。

コンクールも高校1年春までは参加しましたが、プロにならないのにコンクールに出るのは・・と考えも変わり、
参加しなくなりました。
コンクールのレッスン費をグランの費用にあててみたかったです。

男性しだいでスケジュールを組むので、テスト期間であろうとレッスンは休めないのが普通ですし、
↑の方がおっしゃるように、深夜まで、あるいは、男性ダンサーのスタジオで先生と3人でリハの可能性もあります。
お父様のご理解がないと、難しいとは思います。
中3にもなれば、費用の大変さも十分理解できるので、お嬢様とよく話し合われてはいかがですか。

元チケット売りの少女様

とても心が動きました。
特に「夢」という言葉に。

幼稚園の頃、「コツコツのくつ（ポアント）、買ってぇ～」と
せがまれましたっけ。
小学生の時は、お姉さんたちが踊るパ・ド・ドゥを憧れの目で見ていました。

もしかしたら、娘の夢が叶うかもしれないのに、
勉強との両立という目の前のことだけを考えて、
躊躇してしていたことが、申し訳なく思えてきました。

他のお稽古事は、やめてしまいましたが、
バレエだけは一度もやめると言ったことがありません。
本当に好きなんですねぇ……。


娘とよく話し合って、今の意気持ちや決意を聞いてみたいと思います。
大事なことを思い出させてくださって、ありがとうございました。

うちの娘も踊りました。
最初はまだ早いと思っていましたが、やってみて良かったです。

やはり、本人も頑張って練習しますし、なによりいい経験でした。
終了後、下級生からはサインまで求められてました。

お教室の先生もお嬢様が「踊れる」と思っているから、お話があったと思います。
お嬢様が乗り気ならば、ぜひやらせてください。

デメリットは、本場当日私がドキドキでとっても心臓に悪かった事です。

コンクールより、よっぽどオススメです。
上の方も書いていましたが、プロを目指さないのであれば「コンクールって何のため？」です。

うちの娘も踊りました。
主役だったので金額は倍になりましたがすばらしい舞台でした。
プロを目指してコンクールにも出ていましたが、高校になると勉強の方がしたくなってコンクールはやめました。プロにならなくても、ピアノでもコンクールありますし、他の習い事でも発表会や検定などありますよね。本人の意思があって成長と自己実現の機会になるのであればできるだけコンクールにも出してあげたいと思います。