急な配役変更｜掲示板スレッド

先生からの強いお誘いがあって、発表会に出る事を親子で決めたのですよね？
それでしたら、先生の勝手な意向でその役を降ろされるのはやはり理不尽なお話ですね。
スレ主さんのお気持ちを、一度先生にぶつけてみてはいかがですか？
けんか腰になるのではなく、こちらが困っている点を端的にお話すれば良いかと。
我慢を続けていれば、悪循環が続くと思います。


ですが、バレエに限らず芸の世界はこういった理不尽が事が起こりえる世界です。
それでも続けていける人が、残っていけるのでしょうね。

個人営業のレッスンは先生の考えが大きく左右されるので、配役等に不満も出てきますね。
我が子もダンスで痛い目に遭いました。
後でわかったことですが、曲を増やされた子の母親は、先生に直々に電話して曲を増やすよう依頼されたと伺いました。
とても、嫌な気分になり、怪我を理由に辞めました。
しかし、はっきり言えば良かったと後悔しています。
スレ主様はお子様も辛い思いをされているとの事ですから、
是非ともお伝えになったほうが良いですよ。

これだけ、冷静な文章が書ける方です。
キチンとお伝えされるほうが良いお付き合いが続くと思います。

言ったもの勝ちのようなことがまかり通る理不尽な世界です。
私もハッキリ言えばよかったと後悔した経験あります。
ぜひとも上手にそう将に端的にお伝えになったほうがよいと思います。

バレエではないのですが、芸術分野のことを長くやっております。
このような配役の変更に類することは、過去に限りなくありました（やってしまっています）。

確かに、スレ主さんのおっしゃるように、はずされる立場は精神的にも、物理的にもつらいものがあると思います。

しかし、芸術にはどうしても越えられない壁のようなものがあって、最後には実力でしか選べないのも事実です。
何度もお叱りを受けたり、泣かれたり、本当に大変なこともありましたが、一貫していたのは「実力順に決める」だけです。
それ以外の決め方をしてしまったら、逆に頑張ってきたすべての人に対して申し訳が立たないと考えています。
ですから、家の事情や、個人の事情を考慮したことはありません。
これからも同じです。出られないはずだった、実力がある者が出られることになれば、出演者は交代させます（練習が間に合うことが前提ですが）。

ただし、いつもそれに対する責任は感じ、フォローはしっかりするようにもしてきました。
選ばれた者には厳しくし、選ばれなかった者には優しくする、それだけなんですが。
選ばれた者は、選ばれなかった者の分まで一層頑張る必要があると思っているからです。

芸術様　　先生からのご意見、貴重だと思いますが、スレ主さんの話には合っていないと思います。
まあ、ご自身のスタンスを書かれたと言うだけならそれでいいのですが。
それと、
＞選ばれた者には厳しくし、選ばれなかった者には優しくする
　コレって、どうなんでしょう？一見正しいように見えて
　ただ、選ばれなかったものに同情、あわれみの心で接しているのは、かえって失礼です。
　

スレ主さんのお譲さんは先生から、確約をもらい、強く勧められてという大前提があります。
私なら、冷静に話し合いをしつつ強い姿勢で臨んでもいいと思います。（ケンカ腰と言う意味ではありません）
今、文章に書かれている内容をそのままお話されても何ら問題はないと思います。
　　
　　万が一彼女がでられない場合のただの代役のつもりだったのか？
　　ぜひこれを踊ってからバレエを引退したいという強い気持ちがあった。
　　ハードスケジュールになるのに、この為に調整して頑張ってきた。
　　子どもはそれでも休まずにレッスンに通っていましたが、親の私のほうがなんだか嫌気がさしてきました。旅行もとりやめて夏の塾のス　　ケジュールまで変えて参加するのに、たった一分のソロだなんて
と。
バレエだけでなくても、親の発言力や財力、（今回は関係ないですが）色々な力で子供が理不尽な思いをするのは
可哀想すぎます。
キチンと、気持ちを伝えた方がいいと思います。　頑張って下さい。

私も、あの～さまのご意見に賛同します。

私の周囲ではこういう考えが皆を冷静にしています。
所詮、先生も中途半端なところで止まっていらしゃる一流未満の群舞の人。
ひいきなどを「芸術」や「実力」の一言で片づけることしかできない小さい人、と。
己の実力も伸ばせない人。




スレ主さん
私も私もはっきり言っても全然先生は傷つかないと思います。
先生が一番困るのは、どたんばで出ないと言われることだと思います。

でも参加費も、衣装代も支払い済みで返金なしなら、困りはしないでしょうが・・・

皆様ほんとうに有難うございました。誰にも言えず、くらーい気分でしたが、皆様が優しく聞いてくださって救われました。

実力のある人が後からでも出られるといったら交代・・それはそうなのかも知れませんね。
まさにうちの子供に起こったのもその通りです。

発表会の練習は同じ拘束時間になります。他の子達が踊っているのをずっと見ていなければなりません。自分がずっと練習してきたパドトロワをほかの二人が踊るのを見たときは、涙
が出そうになったといっていましたが、今は子供のほうは諦めがついたみたいです。

一応先生にはお話してみようかと思います。実はお金のこともあり（演目ごとに費用が違います）、パドトロワの料金でもう払ってしまっているので・・・。

ありがとうございました。