お勉強、いつしていますか？｜掲示板スレッド

主さん、応対してくださってるレスに対して、失礼なもの言いだなと感じることが、３度ほどありました。感じの悪いトピになってます。

質問の答えに対して、必要ないほうっておいてくれと
言うのは失礼かな。
気にいらないものは、不当な攻撃的なもの以外、スルーできませんか？

中学受験するのでなければ、小学生だったら一日３０分でも
いいのでは？

学校の勉強なんて、全然難しくないでしょう。

ぼんやりする時間だって欲しいんじゃない？

さすがに中学になったら、定期試験勉強の時間は確保したいですね。

まだまだ夢のある年齢でうらやましい限りです。

縁あって子供が海外のバレエ学校の教育を少し受けることができましたので、日本と海外のバレエ学校の違いが少しわかるようになりました。



スレ主様の
＞怪我でもないのに（海外から）どうして帰ってきて、そのまま普通の大学生になってしまったのだろうか、
＞わたしですら、勿体なく思う上級生もいます。

海外のバレエ学校は職業ダンサーを育成するための職業訓練校です。
職業訓練にそぐわない骨格の子は帰されます。
（アンデオールの出来る骨格でない子は職業訓練すらさせてもらえません）

国立のバレエ学校以外は授業料・生活費がかかります。
日本人が大好きなイギリスのバレエ学校は、１年間の費用が日本で大学に４年間支払う学費と大差ないです。
通常職業訓練は１５歳から３年間と考えられるので、３年間それだけの金額を支払えるご家庭しか留学させてやれないということです。
フルスカラで費用はすべて学校持ちというような類まれな資質の持ち主以外は金銭的になかなか厳しいでしょうし、そもそもスカラがもらえるような資質でなければ職業ダンサーは難しいとも言えると思います。


子供は海外で継続して教育を受けることも出来ましたが、本人が世界のトップになることは出来ないと実感して帰国しました。
（金銭的にも厳しかったという事情もありますが）
勉強を捨てていなかったことは幸いだったと今は申しております。
ちなみに我が家はスレ主さんのお嬢さんの半分のレッスン時間でした。

夢見る頃を過ぎた親子さま
③で〆たつもりだったのですが、予想外の書き込みをいただきありがとうございます。
スカラシップでも結局お金はかかると聞き、自費留学ですと相当かかると思っていましたが、
具体的にあちらの1年が日本の大学の4年に相当するほどとは予想以上でした。
コンクールや舞台が年に数回、今夏に短期ですが海外のスクールにコンクールの許可で行き、
生活すべてがバレエ一色の娘がどんどんバレエにのめりこむのもしょうがない気もしています。
ただ、わたしまで一緒に夢列車に乗るわけにはいかず、
「そうなれたらいいね」と半信半疑で娘のバレエに付き合っています。
就寝までのちょとの時間、ポアントにリボンをつけたり、つま先を糸でかがったり、三脚で撮ってきた自習のヴァリをみたり…と、
母のスレ立てもどこへやらの金曜日の夜を娘は過ごしていました。
バレエの先生は高校は通信でも良いわよ、ぐらいの方なのです。（実際、そうされている方も…）
娘も「それもいいよね」（昼から練習できる）と真に受け、「先生、そんな…」と思ってしまいます。
思わずう～んと考えさせられる、良いお話をありがとうございました。