女子美の中高大連携授業
60歳からの自動車選び
コロナで走行距離がめっきり減りました。先日は30系プリウスの9年目の車検を通したばかりで、買替は子供が大学卒業後、3-4年後かなあ、と考え始めたところです。
75歳で免許返納と仮定すると60代前半に人生最後のマイカーを購入すると車の寿命(平均13.5年)が来るころに免許返納して自動車の所有や運転から卒業することになります。これがまあまあ経済的なんだろうとは思います。
近所の引退世代は年代物の車を買い替えずに保持しているケースも散見されます。「60過ぎたら、壊れない限り買い替えない」というのも筋が通っているように思います。
一方、安全装備は年々進歩しており、加齢とともに性能より取り回しを優先したくなりそうでもあり、最新の車を数年ごとに買い替える方が適切なようにも思えます。
今、欲しい車はカムリのような大きめのセダンなのですが、加齢とともに大きな車体を持てあますのではないか、次期型プリウスあたりが良いのではないか、などとも考えます。電気自動車は充電インフラ整備がお粗末で未だ選択肢にできません。電気自動車が選択できる環境が整備されるまで買替しないで待つというのも一つの見識でしょうが、65歳からの車選びになってしまいそうです。
コロナ明けには、伊豆箱根や八ヶ岳、信州などにドライブして夫婦でホテルに泊まったり、時々は京都大阪あたりまで足を伸ばしたいと思っています。(現実逃避?)
皆さん、60歳からの自動車選びってどのようにされていますか?
良い電気自動車がたくさん出始めた新自動車時代になって、メルセデスもボルボもポルシェも中国市場で相手にされなくなってきたようですね。もはや、静粛性で売る車も、動力性能で売る車も、滑りやすい路面を走る車も、性能では電気自動車にかなわない(かなうはずがない)。エンジン車は旧自動車時代のものと言って良いでしょう。
それでもエンジン車を買うのは、①充電インフラが弱い地域、②初期費用を抑えたい、③エンジンへのノスタルジー、そんな理由になると思います。
日本は①②③と3拍子そろっているのでガラパゴスと言われようとエンジン車が残りそうですね。マツダCX-60に興味をそそられる私も旧時代の昭和オジサンの一人です。笑
レシプロエンジンでは性能を競い合う時代でしたが、EV時代となったら何を差別化するんだろう。
日本のお父さんはやはりプリウスでしょう。第五世代が近づいてきました。固定電池を先ずハイブリッドに乗せるとトヨタは言っています。PHVに載るかな。
>EV時代となったら何を差別化するんだろう。
自動運転を含めたセンシングと制御でしょうね。アンチロックブレーキにしても横滑り防止機構にしてもエンジン車のは粗いけど、電気自動車ならきめ細かく制御できそうですよね。限界が上がることで最高速は新幹線並みに??
一方でシンプルで安いモデルも競争になる。もたつかない軽自動車、良いものを作れば今以上に売れるでしょう。
>日本のお父さんはやはりプリウスでしょう。第五世代が近づいてきました。固定電池を先ずハイブリッドに乗せるとトヨタは言っています。PHVに載るかな。
カローラシリーズ(スポーツ、セダン、ツーリング)がグローバルプラットフォームに1800ccハイブリッドを搭載して出て、特にツーリングの存在があるためプリウスの存在意義は薄くなったように思います。
しかし、「自動車新時代の提案」というプリウスが背負ってきた役割を継承する意味で「全車PHV化」も面白いのではないかと思います。EV専用プラットフォームではなく、後席周りに20kwh程度のバッテリーを積んだものですかね。日本の充電インフラでは30分の急速充電で20kwh程度のバッテリーを満たすのがやっとでしょうから、閑散期はEVとしてゆったり使い、行楽シーズンは自宅充電のみ、ガソリン満タンで遠くまで出かける。冷却システム付きのバッテリーを規格化・量産化することはBEV化を進めるときの土台にもなるでしょう。
ところで、カローラツーリングのガソリン車は、1800ccと1200ccターボを廃止してヤリスの1500ccに統一するそうでが、これは儲かる合理化になると思います。もしかしたらリアサスを簡素化した廉価グレードを設定して国内向けプラットフォームのカローラを廃止する考えかも知れません。国内販売は細る一方なので、自動車メーカーは合理化できるところは合理化して会社が傾かないように頑張ってほしいですね。
日本の電気自動車、普及させる気が無さそうですね。トヨタbz4xはリース専用で非常に高価だし、日産アリアは充電ケーブルがオプションで55000円で3kwだと満充電ひ1日仕事、社外品の6kw充電スタンドは工事費込みで20万円以上、これで半日。テスラは9.8kw充電スタンドを日産より安価に販売している。そもそも、200V電源プラグ形状を通常のエアコン用と同じにしないで特殊形状にするのは何故だろう。普及させる気がないんだろうな、普及させたかったら補助金出せって商売じゃダメだと思うなあ。
トヨタのBEVも惨敗なら、日本の製造業の行く末は暗いですね。
まずハイヤーや社用車、営業車、配送車、など夜中に普通充電して昼間だけ計画的に使う分野で実績を作ったら良いのにbz4xなんて誰に売るつもりなんだろうと首をかしげます。
次期プリウスには、BEVや水素エンジン車もラインナップするとの噂もあるけど、HV専用設計で合理化した過去を無視してあれもこれもと道楽に興じていたら最後のプリウスになるでしょう。
HVかPHVかどちらかに絞って専用設計してくれたら待つ甲斐がありますが、無駄にデカイ車体で出てきて、ここには水素エンジンが、ここにはバッテリーが積めるんですなんて話になればトヨタもオシマイです。
トヨタはEV、PHV、HV、水素、燃料電池、固定電池等々全方位戦略、つまり軸が定まっていません。これではどれほどの開発費が係るやら、大丈夫でしょうか。
まあEVとなったらどれほどの人たちが失業するんでしょうね。自動車産業の裾野は富士山より広いですから。




































