池袋の高齢者による事故｜掲示板スレッド

毎度のことではありますが、マスコミは線香花火のように次のネタに移動してくれたので、しばらくの攻撃を耐えていれば皆忘れるだろうといういつもの手口の役人の勝ちですね。

別にこのお爺さんがどうなろうと現役役人の知ったことではない、上級国民だから守るのではなく、自分が上級国民になった時に守られるシステムを作りたいのです。

これで霞が関に入ってある程度出世し、きちんと忖度を続ければ、一人や二人轢いたところで意図がなければ刑務所に放り込まれるのを防げるということを証明できました。
役人は拍手喝采でしょうね。

もう誰も見ないスレなのかと思いきや返信有難うございます。
一年たったということで、マスコミではいくつか報道していましたが、今はコロナウィルス感染拡大で皆さん大変な時期だから、なかなか振り返りは難しいかな。

でも、被害者の方々がどれだけ辛い目に遭われているのかを考えず、加害者の89歳？の老人男性が全く知らん顔しているのが、怖すぎます。

自分の孫やひ孫が車にひきころされても平気でいられるのかな？
被害者の方が実名を出され、笑顔の二人の写真を出されたことに相当の勇気を感じますし、何一つ償わない加害者の態度が不気味です。

せめて、叙勲くらい返上すべきじゃないかなー。

誰も見ないスレだなんてとんでもないことです。
ずっとずっと気になっています。
きちんと裁判されてきちんと罪を認めて頂きたいと思っています。

長らくかかりましたが
2020年10月8日にようやく初公判が行われます。
とにかく、高齢ドライバーによる事故の抑止につながることを願っています。

第一回の公判で飯塚被告が全面否定しました。
事前のインタビューでは
「車の故障だ。高齢者が安心して運転できる車や、安心して外出できる社会を作ってください」
と主張していた。

トヨタ側と検察は車の故障はなかったと言っているのに。

信号を守って渡っていた人々が安心して渡れないこの事故の責任すら、理解できないのか？

　自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致死傷）の罪に問われている飯塚元院長は、捜査段階で「ブレーキが利かなかった」と供述したとされる。一方の検察側は、飯塚元院長がブレーキと間違えてアクセルを踏み続けた過失があるとして、刑事責任を追及する。
　起訴内容などによると、事故は昨年4月19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4丁目の都道で起きた。乗用車を運転する飯塚元院長が、赤信号だった二つの交差点に進入し、自転車で横断中だった松永さんと莉子ちゃんをはねて死亡させ、9人が重軽傷を負った。
　飯塚元院長は最初の交差点に時速約84キロで進み、松永さんと莉子ちゃんをはねた次の交差点では約96キロまで加速していたという。
　この裁判では、飯塚元院長が①事故を予測することができたか②事故を回避することができたか―の観点から、有罪か無罪かが判断される。

事故のプリウスにはアクセルペダルを踏み続けたデータが残っており、
ブレーキペダルが踏まれたデータはない、と主張。

被告が主張する「車の故障」とはどこの故障を指すのだろうか。

高齢だから、せん妄でしょう。

さっさと運転免許を取り上げておくべきだったとしか言えない。母娘のお父さん、気の毒すぎる。
こんな年寄りだと重刑でも執行されないかもしれないなんで。