池袋の高齢者による事故｜掲示板スレッド

86歳を迎えた時でしたか、父の免許更新を阻止できました。

それまで、身内が言うと怒るのを見た周りのかたが、止める言葉などを助言してくれていたのですが、年寄りにとっては医師などもみんな自分より年下の『若造』、弁護士の言うことも『自分が法律』で一切聞かず、マニュアル車を運転して、役所や銀行など各手続きにも自分でどんどん行ってしまっていました。

そんな中ついに、免許更新手続きで自ら警察署に行き、視力検査で不適合に（裸眼で運転できてた）。
帰宅して「機械が不具合」と怒っていましたが、日を経て「これが現実。何かあってからでは遅かった」と受け入れられるようになったようです。

それで精神的にも一気に衰えてしまう場合があるので諸刃の剣ですが、さすがにもう運転をできる身体ではないとわかって貰うしかないです。


あのような悲劇を起こすくらいなら（その心配をするくらいなら）、老齢者の寿命が多少縮まろうとも、心身が更に衰えようとも、何らかの形で強行手段に出るしかないですね。

ありがとうございます。
視力検査に阻まれたのですね。
でも数日で現実を受け入れたお父上はご立派です。

言ってはなんですが、大変な親不孝をしましたね。人権侵害も甚だしい。
私は親が幾つになろうと、免許の更新ができて運転したいならさせますし、私自身もし続けます。
自分の責任で事故を起こしたなら損害賠償するのは当然です。老人でも若者でも一緒です。老人の運転のみを過大に問題視するのは間違いです。

自分が言ったことを周囲が正当化することに慣れて、それが当たり前と錯覚する病にかかっていて、自分が車の異常と言えば周囲が「おっしゃる通りです。院長様」と言うと思っているのでしょう。ドライブレコーダーのような記録装置があるので裁判は有罪、反省の色も無く救護もしていないことから悪質と認定し、実刑とするのがよろしかろう。

仰る通りですね。
どの年齢層であっても、同じ基準で罰するのであれば問題ありません。

どんな判決が出ても彼はごねて上告し、時間稼ぎして収監されないうちにそのまま寿命を全うしてしまう、をもくろんでいるのだと。

その通りなのでしょうね。
今さら彼に「真実と向き合い、自分のしたことを反省」するのは期待できません。
ただ、それがまかりとおると世の中の高齢者ドライバーが免許返納しなくてもよい、と誤解してしまいます。
今後、悲惨な事故が無くなるように顔も実名も出して訴えているご遺族の努力を、お願いだから裁判ではくみとってほしいです。

86歳よ。
男性の86歳、天寿を全うした人も多い年齢よ。

様々手を尽くして何とかして免許更新させたら、それこそ非難する気満々のくせして、よく言うわ。

本人が眼科手術までしたくないと、免許返納を受け入れたのよ。（更新したとしても、都内の交通量では実際運転はもう無理だったわね）

手術に関してならはそれ以前に、80過ぎてから心臓に２回目の限界がきて、でも医師の「まだまだお元気なので手術をすればあと５年は生きて頂けるかと」と、その１年半前に一旦は拒否した心臓の手術を受けて、５年をクリアしたと有り難がった人が、眼科の手術は嫌だと。

心臓の手術でさえ、それ単体で話を聞いたら非難するくせに勝手な事言わないで。（他スレでは６５歳でもうあれこれするな、ともあるし）

その後、用事は私をはじめ身内や知人の車で出掛け、安全な所で自転車にも乗って、徒歩で２km半径は移動して老後を満喫していたわ。

４年ほど平和に過ごして、90目前（いちばん下の娘なのでまだアラフィフよ、悪しからず）で亡くなったけれど、それで親不孝と言うなら、私を庇って父が化けて出て行くかもね。

自分の親にはいくつまで運転させる気か知らないけれど、あの映像を見てぜひ常識をわきまた考えになるように。