一日一喜｜掲示板スレッド

アクセサリーのようなかわいいお花がお庭にあるなんて、見つけるときっとほっこりしますね。
現実には、アクセサリーもコサージュも出番はほとんどなくなりました。(我が家の場合です。コロナ禍で。)

温室は、ベランダに置けるような小さなものから、中に人が入って育てるビニールハウスのような大きなものまでありますよ。昔、我が家の近くのお宅では、大きな温室で各種薔薇を育てていらして品評会にも出品？していらっしゃいました。「温室」って小学校の百葉箱のような独特の響きがありますね。私は、自分の家の庭が和風でしたので、洋風のそのお宅のお庭に憧れました。少女漫画に出てくるお庭のようでした。

土・日は我が家もお掃除日でした。雨なので冬物をしまうのはやめていましたが、リビングやダイニングの整理をしました。動いていると何だかやる気も増してきますね。嬉しいことです。毎日少しずつ時間を決めて掃除をするほうが、生活全体として良い効果があるそうです。未熟なので私はつい、まとめて片付けようとしてしまいますが、今年度は、毎日少しずつを心がけようと思っています。一喜です。

昔は広い野原や裏山があって、つくしがたくさん採れましたが、今は宅地造成で野山が減り、殆ど採れなくなりました。
しかも気がつくと笠が開ききっており、なかなか食べ頃に出会えません。
子供の頃母が裏山で採ってきたつくしの袴を一緒に取り、湯がいて一晩水に浸けてアクを抜き、醤油で炒め煮にしたものを食しました。
つくしを見かけるとその味を思い出します。
昔は近所で採取した野草が食卓に並ぶ事がありました。蕗の薹、つくし、茗荷…
今は色々な意味で難しいですね。

つくし様の野草摘みのご経験は羨ましくもあります。今の多くの若い方や子どもたちが経験していないことでもあり、いちご、みかん、ぶどう、筍、山菜など、管理された中でしか経験できないので。野山に普通にあるものとは感じにくい世の中ですよね。

七草粥もスーパーでセットパックを買う時代ですから、ぶりやまぐろは切り身で海を泳いでいると想像している子どもがいても、なるほどという感想になります。

雨上がり。

昨日の雨が嘘みたいに晴れ渡った空。朝は、雲もあったけれど、今は、雲もなく、空が澄んでいて青く美しい。気持ちが良い日。

桜が雨で散り、歩道が花びらで敷き詰められている。美しい。桜が満開で咲き誇っている光景や散り始めてひらひらと花びらが散る光景は、よく広報誌の表示などでも見かけます。でも、花が散り、歩道を桜色に染めたこんな様子はあまり、写真などで見ることはありません。

でも、きれいです。

なので、本日の一喜は、歩道に敷き詰められた、桜の花びらと花が散った桜の美しさとします。


今日は暑すぎるので、我が家のチューリップは、「え？これがチューリップ？」というような、コスモスの花のような咲き方をしています。驚きです。チューリップとしては美しくはないですが、この驚きも新鮮な一喜です。

雨が降ると空気が洗われるようで、空気が澄み空の青さが増すのは、大変うれしいことですが、暖かくなるにつれ、パンジーやペチュニアの花びらが何者かに食べられ、花としてボロボロの姿になっていることもよく見かけるようになります。

対策をしなければ。

午後は、その対策を頑張ることにします。

花びらを食べるのは、ナメクジです。

ナメちゃん、薄い花びらが好きですよね。気のせいかも知れませんが、我が家では啓蟄頃にオルトランを撒くようにしたのですが、その頃からナメちゃん被害がかなり軽減しました。気のせいかも知れません。
昨日は、スレ主様もお部屋の整理をなさってらしたのですね。嬉しい。気持ちも軽くなるのに、私もつい?いつの間に?ため込んでしまいます。今日は子供の書類関係を整理しました。目はショボショボですが、気持ちはさっぱりすっきり。一喜です。
また、裏庭のエビネが今盛り。これも一喜。
つくし様、お子様とお散歩の情景、そしてつくしのなんとも可愛らしいフォルムを思い起こさせて頂き、ほっこり致しました。ありがとうございます。

ありがとうございます。

私とナメちゃんとの闘いは長く続いているものですので、いろいろな薬剤も試してみました。子どもが幼児の頃に、ビールが効くと知り、薬剤よりは(幼児がいるので)安心かと試した結果、今に至ります。

今日もプランターや花壇の隅にビールを入れた小さな容器を置き、対策としました。(ナメクジはビールの匂いにつられてビールの中で溺れます。)

・・・まずい～。

ランチワインが効いてきちゃった。
しばらく離れます。

美味しいワイン、お土産にもらっていたのを、今日は家でひとりゆっくりしているので開けました。ほんと、美味しい。これが私の今日の一喜♪