一日一喜｜掲示板スレッド

今日もとても良いお天気。

ここまでの往路では、

某企業の桜も
某学校の桜も
某川沿いの桜も

見事に咲いている。
八分咲から満開といったところか。

きれいだ。

一喜。


ところで、往路で思い出した言葉がある。

「融通無碍」

・何にもとらわれない自由な心
・この世のものはすべて互いに影響しあっているということ

上の、一見相反する2つの内容が一つの言葉で表されていたように思う。

そうなんだね、と妙に納得する。

というわけで、本日の一喜は、この「融通無碍」という言葉を思い出したこととする。


さて、復路？帰路か？は往路とは異なる道を選んで帰ろう。きっと往路とは違った景色に出会うから。これも一喜。

本スレッドは、2021.2.27に始まりました。
昨日一ヵ月が経ち、今日は、１ヵ月と一日目でした。

これも一喜。

今日は、他にも身内のことで、とてもうれしいことがありました。でも、それはここでは披露せずにいたいと思います。

花曇りの空が暗くなり、朝から雨になりました。

道路の両脇の桜はそれはそれは見事に花開き大変美しく見頃だと思います。
残念なことに今日は雨、花見客は少なかろうと思います。

午後、あるいは今夜、強い雨風にさらされると散ってしまうのだろう、今、この時が最後の桜かもしれないなどと考えているうちに、その、薄暗い空に映える薄桃色の、今が盛りの花の色にゾクッとするものを感じました。

この桜、今夜が明日には散ることを知っているのかもしれない。

昔、どちらかのお寺の入り口に掲示されていた句を思い出しました。


咲くときに　散るも覚悟の　桜かな


明日も美しい姿で楽しませてほしいです。

桜の咲く頃。
別れと出会いの季節。
終わりと始まりの季節。

多くの人の心に何かしらを残す季節。

この雨に濡れた美しい桜を、本日の一喜とします。


庭のチューリップの蕾が膨らみました。

これも一喜。

植物や人間以外の動物の生きざまに惹かれる事が多い。彼らの覚悟ある動じない姿に惹かれていたのかと、気づかせて頂きました。一喜です。
『覚悟』。。さて、先伸ばしにしていた小さな覚悟から済ませることと致します。積み重ねと信じることにしよう。

以前、その前を通りかかったお寺の門前の掲示板にあった句でした。

桜でさえも『覚悟』して花を咲かせるのかと心に残りました。

このスレも始めるときに、終わるときのことを考えておけばよかったのに、と今更ですが考えます。

『覚悟』にも、積み重ねるものがあるのだと教えていただいたような気になりました。ありがとうこざいました。

雨上がり。何ともよいお天気。
暖かく風も心地よい。

桜は散ってはいませんでした。
あちらにもこちらにも今が盛りと咲き誇っています。

道路の両脇の桜も花ぴらを散らせて道路に薄桃色の粉を撒いたような様子ではあるけれど、道路の色と溶け合って、美しく咲いていました。

一喜です。


花粉症の私は、この時期の風のある日は少し苦手です。目は充血するし鼻水は出るし、マスクをしていると、運転中にサングラスが曇るから。

でも、今日は、本当に気持ち良い。
二重のマスクもレンズの大きな度入りサングラスも気にならないくらい、気持ち良い風。陽射し。桜。水音。

なので、本日の一喜は、春満喫のこの陽気とします。


ここまで書いて、思い出したことがあります。

このスレを始めたとき、3週間続けてそこでその後を考えようと決めていました。
3週間というのは、物事を続けてそれが習慣化するかどうかの目安となる期間だからです。

でも、気づくと3月27日で１ヵ月が経っていました。私が考えることなんてそんなものなのだなあと気づきました。しばらく続けようと思っています。

これも一喜。

白いチューリップが花開き、
赤いチューリップの蕾は開きかけ。
パンジーもまだまだきれい。
芝桜が咲いた。

ユキヤナギも白い花びらを散らすけれど、
きれいだ。

これも一喜。

お返事ありがとうございました。こちらこそ、気づきを頂きありがとうございました。
春は、一雨ごとに木々や草花の成長が目覚ましい季節ですよね。我が家の雪柳は花を散らしてしまいましたが、来年に向け新枝を元気に繁らせ始めていました。
今日のわたしの一喜は、裏庭の葉を展開し始めの美しい様のもみじの枝を、しじゅうからの親子(に見えました)が、可愛らしく小首を傾げながらピョン、ピョンと飛び移る場面に出くわせたこと。