一日一喜｜掲示板スレッド

チューリップの花びらの開閉は温度に反応していると、子どもの受験のときに知りました。とうの本人は忘れていそう笑。もしかして、私も子どもの頃に勉強したけれど忘れてしまっていたのかも。
解ります、年齢と共に興味の対象も幅も広がり、楽しみが増えました。
今日の一喜。一喜様の投稿を読んで、昨年の子どもの成長に改めて気づけましたこととさせて頂きます。オンライン授業も悪いことばかりではなく、自律心が伸びました。大人も子供も今年度も正念場が続きそうですが、よき年度となりますよう。

ありがとうございます。

子供の頃、自分で庭に植えていた球根たち。チューリップ、ヒヤシンス、クロッカス、グラジオラス、水仙などなど。

忘れてしまっていたのでしょうね。
チューリップの花の開閉を。

かなしい　>.<

今日は、本当におどろいたのです。

今、我が家に咲いているチューリップだって、毎年咲いているはず。球根だから、毎年咲いている。。。

忘れていたんですよね。きっと。

いやいや、忘れたわけではなく、私は知らなかったのだろうという結論に至る。

昨夜、調べたり考えたりした結果。
　
もちろん、『チューリップの花の開閉』が温度に反応して起こるということについてである。

知らかなった理由は、おそらく、

・私の子供時代には、チューリップの花の開閉のしくみは明らかにされていなかったのではないか？
・地球温暖化と気温との関係で昔のチューリップの花の開閉は、今ほど激しくはなかったのではないか？(開きすぎるチューリップの花の出現はいつから？)
・チューリップの品種改良との関係は？

などに関係しているのではないか？ということで、チューリップの花の開閉についての素朴な質問がなされたり、それに学術的にきちんと答えられる人がいたりは、比較的新しい時代のことなのだろうと思うに至った。

知らなかったのですね。

調べてなるほどと思ったこと。

・開きすぎたチューリップの花は、温度を下げれば花はきれいにつぼむ。
・昨日は夏日(25℃以上ではなかったが、夏日と言ってよいくらい暑かった)で、チューリップの花が開きすぎてだらしなく咲いていた。それが、夕方には見事につぼんでいたので、驚きが大きかった。(この現象は比較的新しい？)
・18℃以上20℃前後でチューリップの花は開き、５℃でつぼむらしい。
・開きすぎるチューリップは、花びらの内側と外側で温度に反応し成長？するスピードがちがうことが原因らしい。だから、温度が上がると開き下がるとつぼむ。
・チューリップの花の成長は、この開閉を繰り返すことによる。　


ならば、朝顔はどうか？

朝顔は、朝、花が開くから朝顔だと思っていたが違っていた。朝になる前に花開くらしい。夜、暗くなって１０時間後くらいに花咲く。温度が高いと花が咲くのは遅れるらしい。真っ暗な中で光をあてずにいると、一定の時間で花は次々と開くらしい。(朝顔の体内時計によって花を咲かせる)

チューリップとは違った花の咲き方である。

というわけで、チューリップの花の開閉について、知らなかったことを調べてたくさんのことを知ったことを、本日の一喜とします。


もし、ずっとずっと昔からチューリップの花の開閉について知られていた、解明されていたということであれば、ごめんなさいね。

これは、Yahoo知恵袋のQ＆Aです。

ID非公開さん

2008/5/1 10:31

1回答

チューリップを飾っていたのですが、花びらが開きすぎてオバケみたいになってます。
もう飾り時は終わったのでしょうか？
捨てるべきですか？




ベストアンサー
nec********さん

2008/5/1 10:32

そうですね～
満開の時期は過ぎたようです。
ほおっておくと、花びらが一枚一枚落っこちます。
もう処分して良いと思います。



今から１３年前のことですが、おそらくこの頃には、チューリップの花の開閉のしくみは解明されていたと思います。

この回答がベストアンサーとなっているのがなぜなのかはわかりません。しかし、たぶん室温を下げれば、チューリップは切り花でも鉢植えでも花はつぼんだだろうと思われます。

回答が一つしかなかったからか、花の開閉のしくみが一般に知られていなかったからか、部屋でのチューリップの花なので、いけている花であればもうおしまいだと考えたのか。

花を見てみないとわからないとは思いますが、我が家の庭の白いチューリップを見る限り、みっともなくだらしなく散りそうなくらい花が開きすぎていても気温(室温)が下がれば、しっかりつぼみ、翌日にまたきれいな花を咲かせることはありそうですので、室温を下げることを試して見る価値はありそうです。


今日の我が家のチューリップは、昨日のように暑すぎない気温ですので、きれいに絵本のチューリップのように咲いています。

チューリップも私達にいろいろなことを教えてくれるのですね。一喜です。

たまたま昨日通った横浜スタジアム脇。

公園一帯の花壇に、チューリップが今を盛りとばかりに、それはそれは見事だった。

色分けされて並んでいる中に、たまに違う色のが１本、「あれっ？ごめんなさいね」って感じで紛れていてご愛敬。

チューリップ花壇、毎年恒例なのかな？

横浜の昨日の最高気温は20.7℃で、チューリップにはベスト？気温のようです。花壇にたくさんのチューリップがまとまって咲く様子は想像しただけでも美しく感じられます。

こちらは、昨日は最高気温が25℃近くてチューリップには暑すぎたようで、花が開きすぎていました。(今日は復活しています。)
　
花壇のチューリップは、毎年咲くのでしょうね。たぶん。

レスをありがとうございました。

一喜様、わたしも忘れていたのではなかったのかも知れませんね。絵本の中のチューリップのような姿だったはずなのに、ある日ぱっかーんと開いているのを見つけたときの衝撃。解ります。気温に因るものと知って以来、風通しのよい気温の上がりにくい花壇に植えることにしました。
チューリップ様、ご愛嬌なチューリップさんの愛らしい様子が目に浮かびました。

今日の一喜は、チューリップ繋がりで、『おやゆび姫』を観たことにします。大人になり改めて絵本を読むとまた違った感想を持つものです…。つばめは男の子だったのかしら…。ならば、そのつばめではない男性を選んだおやゆび姫って…。いやいやそれでいいのだ…うーん…

おやゆび姫ですか。懐かしいですね。

いくつになっても新たな気づきがあり発見があり。嬉しく思います。

今日もありがとうございました。