大学生の我が子が「うつ病」？｜掲示板スレッド

子育てほぼ終了の親たちが覗くので、自分の経験から、大学に入ったら充実した生活をとか、どんなに大学生活はキラキラだろうとか、昔のイメージで書く人も多い。

よく考えれば京大だってコロナ前でも２割程は種々の理由で挫折して留年等になっていた。
コロナで大学生活が始まった者は横の繋がりを作りづらく今もここまできている。
もちろん縦はもっと難しい。

今後更に大学生の孤独や挫折他による鬱傾向が世間的に表面化してくるのではないか。

もちろん小中高にも高齢者にも言えることだけれど。
本当のアフターコロナによる障害はこれから尾を引くだろう。

本当ですね。
この先も表面化していくでしょう。
私が危惧するのは、一人暮らしの学生さんです。
相談出来る友達がいない子は鬱病を発症しても本人に自覚が無ければそのまま…ですよね。
やはり親元から離れて生活を始めたお子さんには学生支援センターも注意してサポートしてあげて欲しいです。
自分から声をあげられない学生もいるので対策を考える時期にきているのかもしれません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e96ed3dc665d3aa9041f2ad31917d24ac1e4ef22?page=1
「苦しむ人に対して、自分の倫理観や道徳観をもって説得したり論破したりすることは有害だ」と強調する。「死にたい」という感情を頭ごなしに否定されると、その時は死を思いとどまるかもしれないが、次に死の感情が芽生えたときは「この人はどうせ分かってくれない」と思って相談しなくなる懸念があるという。

↑上記のような記事を見つけた。スレ主は最初はこの親大丈夫かな？って思ってみてたのですが、最新の書きこみと最初の書きこみ見比べるとビフォーアフター過ぎて別人かと思いました。

スレ主です。
「荒れ」防止のため、もうスレは閉めていますので、私がレスを読むことはありませんが、どなたかの参考になるかもしれないと思い、その後の状況をお知らせします。（私的には、レスは不要ということです）

「夏休みの帰省が終わり、明日一人暮らしの家に帰る」日の夜。近所に住む妹宅に息子を連れて行きました。そこには、直後に外国への留学が決まっている妹の子ども（本人のいとこ）もいました。
息子と妹の子どもは、生まれた頃から、親子よりも仲良しで、特に息子は２つ年上の彼にべったりでした。
その彼から「これから家でパソコンを使うことがもっと多くなるから、在宅ワークにも使える立派な椅子を買った方がいい」というアドバイスをもらいました。
息子は「椅子を買う」という目標ができたことをとても喜び、ウキウキしながら一人暮らしの家に帰っていきました。
結局息子は、5万円くらいする椅子を買ったのですが、費用は全額私持ち…
理由は「将来、欲しいものができた時のために、バイトで貯めたお金はとっておきたいから」
ラインで、椅子の写真や感想をうれしそうに送ってきました。
「ほっ」となんて全くしていませんが、これからも楽しいことで息子とつながっておこうと思いました。