長野の立てこもり事件｜掲示板スレッド

＞批判の為の批判でなく、婚活を教訓に何が得られるか？何を学ぶべきかを考えたいと思います。

容疑者は婚活中だったのですか？

婚活って何？って思った
長いのに中身がなく、しかも婚活ってw

医療に繋げるな、などと一言も申しておりません。

それが最善とは限らないという事。
精神医療は投薬治療イコールと言っても良い状況。
しかし、投薬に精神の障害を治す機序はないのです。

だからこそ、通院、投薬で治らなかった疾患が通院をやめて、断薬する事で治るというパラドックスが現実に起きるのです。

医師はある意味アドバイザー。
セカンドオピニオン、そして自身が知識をつけて、治療を選択していく、その能動性が必要なのです。

その中では医療を選ばないという選択もあり得るのが精神医療なのです。

今回の親が専門家に相談したか否かも分かりません。
しかし、何がベストかと言うのは正直なところ、専門医でも分からないのです。結果、改善すればそれが良かったのだと言うだけなのです。

＞精神不安定さを知りながら、猟銃の所有を黙認。

正直、猟銃、銃殺の物騒さでそこばかりにフォーカスされる方が多いですが、最初の二人は刺殺ですから銃の有無は問題の本質ではないという事に気づいてください。

両親が銃所持を諦めさせていても、事件は起きています。

彼は猟銃を無闇に発砲していませんし、無差別殺人をしている訳でも、猟奇的に殺人そのものを楽しんでい訳でもありません。

日本の銃所有の厳格さは世界と比しても、十分なレベルであると思います。

面談も許可するためのものでなく、何とか銃所持をやめさせるための面談。

そのやり取りを経て許可されているのですから、そもそも親がいくら警察に言ったところで、許可はされていたと思います。
そこで無理矢理精神科に連れていったところで、警察の面談でやったと同じで、寧ろそれより楽に異常なしの診断を得る事ができるからです。

そこにフォーカスしても、何ら今後の抑止策に繋がらない、そこをお考えください。

相手は成人です。
今回は親と同居ですが、親と同居じゃなかったら？親の前では無難に過ごして、精神の異常が見破れなかったら？

親を責めたところで意味は殆どありませんし、そこに規制をかける手段もありません。

結論から言えば、銃所有はこれ以上厳格化するなら、全面禁止しかありません。が、害獣駆除等を考えてもそれは現実的ではありません。

そもそも警官だって、普段は銃を所持せず、管理は警察が行うのです。
猟銃も同じ扱いにすれば良いだけ。
どんな正常な人間でも、常軌を逸した行動を突発的に行う事はあり得るのです。所持の厳格化をいくら行っても、現実行っていますが、猟銃による事件は定期的に起きています。
ですから、銃を国が管理し、使用する際に申請してある使用したらまた預けるという運用にすれば良いのです。

そうすれば、突破絵的な錯乱状態におちいっても銃が武器になる可能性は激減します。

今回の親にどれ程の過失や道義的責任感があるか？

今出ている情報程度では、私は明らかな過失や責任有りとは言えないと思います

逆に真実や事情も分からない内から憶測でこの様に責める事で結果、自殺など新たな悲劇を生むだけ。

4人も殺したクズの親など自殺して詫びて当然、先に殺しておけよ、こんな前近代的な書き込みで自身のストレス発散で溜飲を下げている様では、余りに情け無いと思います。

こう書くと、医療は意味がない、親に責任はないと勝手に主張を曲解されますが、全く違います。

貴方の書き込みも中身ゼロ。

そして内容に踏み込む力のない方って、誤字脱字の指摘くらいしかできないですよね。

30過ぎた子の面倒で、親がとやかく言われるのも違和感を感じます。

>医療に繋げるな、などと一言も申しておりません。
それが最善とは限らないという事。
精神医療は投薬治療イコールと言っても良い状況。
しかし、投薬に精神の障害を治す機序はないのです。

？？？
自分の子が、学生としての普段の生活が困難になっていて盗聴されていると言い出したならば、まずは受診させるか、実家に連れ帰り様子を見るものではないでしょうか。
ストレスでこころを病んでしまい、うつのような状態や妄想が出て来た場合でも、ストレッサーから解放されたならば、時間経過とともに状態は改善する（可逆性）ということもあります。もちろん、ストレスから切り離しても改善しない（不可逆性）という場合もあります。でもいずれにしろ、前者では今後同じような状況に対する対策のため、後者ではこれ以上悪くなる前に受診して必要に応じてカウンセリングや投薬を受けた方がいいと思いませんか？

＞正直、猟銃、銃殺の物騒さでそこばかりにフォーカスされる方が多いですが、最初の二人は刺殺ですから銃の有無は問題の本質ではないという事に気づいてください。

そういう事ではないのでは？

最初の2人の殺害はサバイバルナイフによるものですが、銃の所持と無関係だと言い切るのはどうなのでしょう。

＞両親が銃所持を諦めさせていても、事件は起きています。

ナイフだけで起きた事件はありますが、今回もそうだとは断言出来ないでしょう。
銃を得た事により、より自分が力を持って、自分を見下した（と本人が思い込んだ）人をやっつける事が出来るのだ、というような万能感を手に入れたのかもしれません。

事を成し遂げた後は、死刑で苦しむのは嫌だからと銃で自分で死のうとしたそうですが、銃が無ければそれも出来ませんから、銃を得た事で行動がエスカレートしたと考えることも出来ます。

普通に考えて、問題ある息子に銃を買い与える親の行動は愛情と言えるのか…行き過ぎた表現は問題外ですが、親の行動がある程度取り上げられるのは仕方ないと思います。

いえさんは外科医(自称)だから精神科領域は門外漢？かな？
医学部板では有名で、いつも仕入れたにわか知識で投稿、おかしさを指摘されてた人。
医学部板読まない人は知らないのかな。
まあ皆で生暖かく見守ってあげましょうよ。