長野の立てこもり事件｜掲示板スレッド

おっかない？？

西日本じゃ使わない言葉。
江戸期に入って以降伝播、もともとは武蔵の国あたりの言い回し。

本件の舞台であった信濃あたりでも使うのかしらね。

最近は銃武装論議になり、精神障害者の話や病院史も余り知らないまま。自衛隊も精神鑑定が必要かも。閉鎖病棟からの解放歴史とか今の世の中見ると世間の目は患者に冷たく入院も出来ない。映画「カッコウの巣の上で」を見るとロボトミーなんかやってた頃と違うが犯罪精神障害者の事前察知は社会問題。

田舎者をいじめる学生のいる東海大学も幼稚園みたいだな。優秀で品行方正といわれた青年が「ボッチ」の挫折で精神をむしばむさまは岡山の津山３０人殺し事件をほうふつとさせる。岐阜の上官２人射殺のように自衛隊で射撃は候補生でも教わる必要があるのだが、一度それを覚えた元自衛官やサバゲー、ガンマニアに本物の銃は与えないことだ。猟銃所持の規制を厳しくし、特にメンタルチェックは精密にするなどの改革が必要。地方だと有力者一族への忖度ハンパなく意味なかったりして。ガソリン放火、自作の爆弾、手製銃や手製の弓矢、農薬で毒殺などもできるので、完全な大量殺人・要人テロ予防は難しいかも。

基本的にミリオタで軍人もの漫画も読むし、自衛官の海上自衛隊潜水艦見物とか大和ミュージアムも娯楽としてしてるので、在籍居た過去が有る人物が殺人に関わるのは趣味として見る側にはショックですね。中退者や社会落伍者を集めた町田圭太主演「テッパチ」ドラマも見たので現実は社会不適応者の受け皿が自衛隊でない事に綺麗事を見てると気が付けないかもしれない。自衛官と結婚し上手くやる音大出身者とか、音大出身で海軍好きのブロガーも知ってるので、普通のミリファンに女性も多い事を思うと事件が多い現実が何だか普通の人と精神を病んだ人の差に付いて追求する映画を見る気持ちに成りますね。「精神」もおすすめです。

今年とは思えない。

この事件でも様々な問題指摘がされたけど、改善されるでもなく風化。また同様の事件が起きるって言う悪ループ。

日本らしい。

だねー。

完全忘れてた