「野ブタ。をプロジュース」　を見て思うこと｜掲示板スレッド

原作は、結構シビアな結末のようですよ。
なんか、救われない感じ・・・と申しておりました。

テレビはハッピーエンドに変えるのかな？

アミーゴ さんへ:
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> そして、このドラマを見て、
> 少しだけですが、娘を女子校に入れてしまったことを悔やんでいます。
> 共学ならではの世界が、あのドラマでは描かれているように思います。
> 野ブタをイジメる女子達を、とがめて止めさせる男子生徒。
> そこから、友情が生まれてくるのだけれど、
> そんな点は、共学の良いところなのでしょうね。
>
私も子供と共に毎週かかさず見ています。
でも単純にドラマとしてだから面白いんです。
私はいじめられているあの子がドラマでは本当はかわいいから、あの話が成り立つんじゃないのかな？とみています。
実際には共学で見かけも中身も・・・・？という子は男子からも嫌われ、助けてくれるどころか男子の方がひどい言葉を投げかけたりするものですよ。（子供が共学です）
もちろん男子がいるからクッションになるとか、逃げ場がある場合もあるうるとは思いますが・・。

子供が見るのでついつい一緒になって見ています。
原作も子供が買ってきたので（まったく・・・）暇な時間に読んでいます。


この作品は共学校を舞台にした青春ドラマではありますが、私自身は従来のものと異質だなあと感じています。
「いじめ」や「男女の恋愛ごっこ」というより、一高校生の心の中を通して描かれる一種の「孤独感」がテーマにたっているのではないかという気がします。
「自分はまわりとは違う人間。クラスの中で他人に合わせるのも心底シンドイ。でもだからといって人と違うコースを一人ぼっちで走るよりも障害物をかわしながら上手に生きていくほうが正解じゃないのか？」
そういう人生観をもった主人公ですが、まさしく今時の学生の悩みではないかと思います。（一部の学生かどうかはわかりませんが・・）

「クラスのなかで浮かないように嫌われないように」
「そこそこクラスメイトの関心を惹きつけておきながら、それでいて絶対に自分の本心は見せないようにする」
「家に帰れば自分の世界」などなど結構いまどきの中高生も「ひそかに」共感をおぼえるテーマではないでしょうか。
いままでは活字のなかでしかお目にかかれなかったテーマではありますが、人気タレント（？）を起用しての青春ドラマとしてはとても新鮮な感じがします。
この原作者はどのような学生時代を送ったのかしら？？と少し興味もあります。


以上とりあえず私が今まで感じたことでした。
適当に読み流してください！（笑）

私もちょうどアミーゴさんと同じ事を考えていました。
たまたま先日共学だった高校の同窓会に出席したこともあって、共学の良さを
しみじみ思い出してしまって・・・
子供は男子校に行っていますがこれで良かったのかしら？と思います。
子供は楽しそうに通っているけれど公立中に進んで高校は本人の好みで男子校、
共学校を選ばせても良かったのではないかな？　


それとは別に、野ブタ。は軽そうに見えてけっこう深いものがあるドラマですよね。

私も さんへ:
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> この作品は共学校を舞台にした青春ドラマではありますが、私自身は従来のものと異質だなあと感じています。
> 「いじめ」や「男女の恋愛ごっこ」というより、一高校生の心の中を通して描かれる一種の「孤独感」がテーマにたっているのではないかという気がします。
> 「自分はまわりとは違う人間。クラスの中で他人に合わせるのも心底シンドイ。でもだからといって人と違うコースを一人ぼっちで走るよりも障害物をかわしながら上手に生きていくほうが正解じゃないのか？」
> そういう人生観をもった主人公ですが、まさしく今時の学生の悩みではないかと思います。（一部の学生かどうかはわかりませんが・・）
> いままでは活字のなかでしかお目にかかれなかったテーマではありますが、人気タレント（？）を起用しての青春ドラマとしてはとても新鮮な感じがします。
> この原作者はどのような学生時代を送ったのかしら？？と少し興味もあります。







他にも見ているお母様方がいらして、嬉しいです。
本当、今までのドラマとは異質な、考えさせられるドラマですよね。
多くの中高生に見てもらいたいです。


主人公の修二のような人間って、どこにでもいるように思います。
どうせドラマの中のことでしょ、と思いながら見るのは、少し寂しいな、と思います。


修二のような人間は、
今の子供に限ったことではなくて、
私の中・高時代でも、必ずいたと思う。
もちろん私自身も、そんなところがあったと思う。


そして、これは学生時代に限ったことではなくて、
卒業して社会に出れば、
まさしく「周囲とうまくやっていかなければ生きていけない世界」
が否応なく待っている・・・・。




原作者は、思っていた以上に若い方で驚きました。
確か、まだ学生さんですよね。（違っていたらごめんなさい）
これから厳しい社会に出るにあたっての、自分自身への応援歌のようにも思います。

原作は、ノブタは男子ですよ。
女子は出てきません。
女同士であれ、男同士であれ、要は個々なのです。

スレ主さん（*^¬^*）ノ□　プロ「ジュース」もう一杯！