食事に文句を言う息子｜掲示板スレッド

高校生の息子の友達は、夕食時に外から電話してきてメニューを聞いて、気に入らないと「食べてくるわ」と言うんですって。そんなことをされたら、私だったらブチ切れること間違いなしです。
でも何にしろ親に文句をつけたい、自分勝手にしたい、お年頃なんですよね。
たまたまそれが集中的に、象徴的に、食べ物に向かう子がいるんでしょう。
うちは小さいときから偏食と食べ残しには厳しいので、食べ物関係はあまり言いませんが、他には様々クレームの嵐です。下らない細かいことばっかり。
時々本当にやってられないわ！と思います。
勝手に、世界の中心で文句を叫んでろ！って感じです。案外、自分は世界の中心にいるわけではないことに、もう気がついてるのかもしれないけど。

皆様、お返事ありがとうございます。
私のまわりには食に関して、文句を言う子ってあまりいないみたいで
ちょっと落ち込んでいました。

息子は大食漢さんへ
私も嫌なら自分で作ればって何度も言ってます（本人全くやる気なし）
それに家の学校は学食が結構充実してるので、お金さえあれば何も困らないので、お弁当のありがたみってあまりないみたいなんですよね。（友達のところは学食が無いのでとっても感謝してくれるって言ってます。）

いろいろですねさんへ
せっかく作ったお弁当おいて行かれると頭にきますよね。
家もお弁当作るといらないのに〜ってしぶしぶ持っていきます。
反抗期もあるのかなあと思うので私ももう少し、気持ちに余裕を持ちたいの
ですが、時々（年中かも？？）ぶち切れてしまうダメ母です。
もうずっとこうなのかなと思っていたのですが、もう少ししたら落ち着くか
もしれませんね。

狩猟息子さんへ
偏食は困りますが、お肉好きはうらやましいです。
家は定番のから揚げ、しょうが焼きとかあんまり好きじゃなくて
困っています。普通男の子って、お肉好きですよね。
昔から炭水化物系が好きでおかずは少ししか食べないので、お弁当はあまり
好きじゃないみたいです。
ここまで来ると偏食直すのって難しいのかなあ（ため息）

ASAさんへ
いままで食事について色々と話はしてきたのですが、食事の大切さ、作る側の苦労も含めて
いろいろ親への感謝の気持ちとか、大人になって初めて気づくのかあと思ったりします。
（もしかしたら、気づいているのかもしれないけど、素直になれない部分もあるのでしょうね。）

長くなるので一旦切ります。

リボンさんへ
私の場合、しょっちゅう切れていますので、全然やさしい母では無いです（笑）
もう少し、おだやかな話し方が出来る母親になりたいと反省しています。

ココアさんへ
お料理が好きな息子さん、良いですね。
おっしゃる通り、何が何でもお弁当と無理じいすると余計、反抗してくるような
気がします。
これから一緒に料理を作ってみるなど、もう少し食べることに興味を持てるような機会を
作っていきたいと思います。

甥なんてさんへ
私の中にもなるべく、まんべんなく食べさせなければと言う思いがあるのですが
まえに体はその時、必要とするものを取り入れているから、そんなに神経質にならなくても
大丈夫と書いてあるのを本で読みました。
（思えば、私も子どもの頃は嫌いなもの多かったですが（苦笑）ただ、野菜は好きで
良く食べてました）あんまり、無理強いしないほうがよいのかなと思う一方、わがままばっかり通されても困るしといろいろ考えてしまいます。

甘えてるのかなさんへ
家は反抗期が食に向かっているのでしょうか？
それ以外のことでも何かと文句言いたい年頃なんでしょうね。
家もほんと、世界は自分中心に回ってます（笑）

疲れた母 さんへ：

> 昔から炭水化物系が好きでおかずは少ししか食べないので、お弁当はあまり
> 好きじゃないみたいです。

お弁当作り、お互い大変ですよね。そのお子さんによって好みが異なるし。
「朝ご飯とお弁当」の最近のスレでは、チャーハンのバリエーションが話題です。息子さんが炭水化物系がお好きでしたら、一度のぞいてみてください。

甘えてるのかな さんへ:
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> 高校生の息子の友達は、夕食時に外から電話してきてメニューを聞いて、気に入らないと「食べてくるわ」と言うんですって。

ぎゃ！これOL時代の自分です･･･
一度も文句を言われたこと無かった。
今、もし同じ事を子供にされたら、むかつくな〜！
お母さんごめんなさい。

でもOLは自分で働いたお金で食べてるんだから
高校生がするのとちょっと違うか･･･

高校に入学してしばらく経ち、母が作ってくれたお弁当に文句を言ったことがありました。
母は、翌日から弁当を作ってくれなくなりました。
「文句があるなら自分で作りなさい。食材は冷蔵庫にあるものを自由に使って宜しい。昼食代としてお小遣いの他に渡す事は一切ありません。」

母から、こう言い渡され翌日からは、２０分早く起床せざるを得なくなりました。
友達が色とりどりの、雑誌から飛び出てきたようなお弁当を持っていっている中、全体が茶色っぽい弁当を持って行っておりました。

一週間もすると、食べ物に文句を言う事がどんなに我儘であるか、眠い眼をこすりながら痛感いたしました。
しかし、どんなに謝っても母が卒業までお弁当を作る事はありませんでした。
「ほんの一言のつもりでも取り返しのつかないことがある」
今になって思うと、母はそう教えたかったのでしょう。

いつでもどこでも好きなものが食べられるというのが、大きな間違いであることに気づかせてあげるのも愛です。

ひつじ雲 さんへ:
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> 「朝ご飯とお弁当」の最近のスレでは、チャーハンのバリエーションが話題です。息子さんが炭水化物系がお好きでしたら、一度のぞいてみてください。

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
みなさん、お弁当作り頑張っていらっしゃるようですね。
私ももっと、おかずのバリエーションが増えるように
頑張りたいと思います。

兵糧攻めに遭った私 さんへ:
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お返事、ありがとうございます。

> 一週間もすると、食べ物に文句を言う事がどんなに我儘であるか、眠い眼をこすりながら痛感いたしました。
> しかし、どんなに謝っても母が卒業までお弁当を作る事はありませんでした。
> 「ほんの一言のつもりでも取り返しのつかないことがある」
> 今になって思うと、母はそう教えたかったのでしょう。
>
> いつでもどこでも好きなものが食べられるというのが、大きな間違いであることに気づかせてあげるのも愛です。

お母様のように毅然とした態度で子供に接していくことは大切なことですね。
私の場合、口ではいろいろ言っても、結局やってあげてしまうので、子供を甘やかしてしま
っている部分があると思います。
こちらが真剣に子供のことを思ってすることであれば、それがちゃんと子供に伝わるということを肝に銘じておきたいと思います。