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【3738191】実力相当校ってどっち?

投稿者: どうなんでしょう?   (ID:1./D8Ppde.6) 投稿日時:2015年 05月 13日 20:29

 実力相当校って80%偏差値の学校A、それとも50%偏差値の学校B?

 結局、大学受験は個人戦。入学時の成績と卒業時の成績が比例しないことも多々ありうる。そういうことは置いといて確率論的に考えてみる。
 
 最上層ではなく、例えば国公立・早慶レベルで十分だと考えている層の場合、中堅校~中堅上位校への進学となるが・・・
 Aは国公立・早慶現役進学率20%の中堅校、Bは40%の中堅上位校だとしたら、Aで学内上位20%キープとBで学内上位40%キープ、どっちが楽しく過ごせるのだろうか?
 大学進学は個人戦であること、得意科目の違い、子供本人の性格などは置いといてAで上位20%をキープして優越感を感じつつ6年間を過ごし周りよりやや上位の大学に進学するのと、Bで真ん中よりちょい上の上位40%キープでほぼ平均的な成績ながら周りと同じような大学に進学する環境、どっちが実力相当校?どっちがおすすめでしょう?

 意外とこのレベルの2校でたまたまBが通学時間が短いとか、共学・別学などの理由で悩むケースはあると思うのです。

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  1. 【3743934】 投稿者: どうなんでしょう?  (ID:1./D8Ppde.6) 投稿日時:2015年 05月 19日 20:33

    >大学も就職もランクを下げる?

     大学は誰もが合格した中で一番上の学校に行くのではありませんか?地方で下宿になるから、ギリギリまで考えたけどやっぱり二番目にするとかならあるかもしれませんが。

     就職のランクって何ですか?給与の高い会社の方がランクが上?大きな会社の方がランクが上?就職って自分がやりたい職種から選ぶのではないのですか?(私はとある資格の必要な事業主なので、申し訳ありませんが就職活動とか就職試験とか無縁だったので本当によくわからないのです。)

  2. 【3743945】 投稿者: 普通そうですよね  (ID:Lvhds284LDE) 投稿日時:2015年 05月 19日 20:42

    でも高校まで優越感優先で過ごすと、大学以降いきなり劣等感ってやる気無くすとかないんですかね?

  3. 【3744445】 投稿者: どうなんでしょう?  (ID:1./D8Ppde.6) 投稿日時:2015年 05月 20日 10:31

     大学は自ら勉強しようという意志がないと、何も得られません。医学部などなら国家試験があり、全員が医師になれるわけではありませんから成績にも順位が出る学校は多いですが、普通の学部の場合、順位など出ないのではありませんか?劣等感を感じるシチュエーションが考えられません。やる気なくすのは順位が悪いからではなく、自分の思ったような授業が少ないとか、その大学にいても将来のビジョンが見えないとかが理由なのではないでしょうか?

     難関校に進学すると周りの目がありますよね?そこに行ったら東大行くんだよね?みたいな。
     筑駒以外は難関校でも現役国医・東京一工進学率3分の1、現役国公立・早慶進学は50%、浪人しても現役の時より上位の大学に合格するのは2割ですから、結局浪人しようがしまいが国医・東京一工に進学できない子は半分以上混ざります。真ん中以下の早慶レベルに進む子は周りの期待など過度なプレッシャーに押しつぶされそうになりながら6年間過ごすことになります。深海魚なら早慶も無理でしょう。
     余裕をもって難関下位校から中堅上位校、場合によっては中堅校に進学して周りも早慶程度しか期待しなければ、部活ややりたいことを満喫しながら楽しく6年間を過ごせそうに思います。優越感といってもせいぜいその学校で上位にいるという小さなもので、中学受験を経験していれば世の中上には上がいることなんて百も承知、自分がすべての中高生の中でも上位にいるなんて考えてもいませんよ。
     性格にもよりますが、上位校で下位~深海魚でそれでも楽しく過ごせる子はそんなに多くないのではありませんか?

  4. 【3744503】 投稿者: バラード  (ID:mybt7r02MS6) 投稿日時:2015年 05月 20日 11:21

    スレ主様が心配していることは、どこの学校進んだとしても、深海魚?言葉は悪いですが、勉強や学校、試験なるものに目が向かなくなった子は多かれ少なかれいます。

    これが、どうもよくおわかりではないように感じるのですが、入試前の成績がそのまま中学に上がっても、そのままなのではとお考えなのかなと。

    それは成績上位だった子でも、真ん中だった子でも、下位で入った子でも、いずれも
    学校が合ってて、部活にも勉強にも、学校生活にも前向き満足な子もいるし、(当然このような子は成績も上がる確率高い)同じく部活も勉強も、学校生活もつまらない、別の何かを見つけた、あるいは見つけられなくて何も出来ていない、なんて子がいるということです。これは入学時の成績とはあまり関係ないと思ってます。

    学校は塾とは違いますので、ずっと6年間学校の試験のための勉強だけやっててトップという子も滅多にいない代わりに、ずっと勉強しているにもかかわらず、ずっとビリという子もいないものです。

    試験は中受でも大学受験でもほぼ3-4教科なのでしようけど、学校生活はそんなものではありません。

  5. 【3744616】 投稿者: どうなんでしょう?  (ID:1./D8Ppde.6) 投稿日時:2015年 05月 20日 13:14

    まあ、お遊びの確率論ですよ。
     
     持ち偏差値プラス6以上の学校に過去問やりこんで奇跡的に合格しても下位~深海魚になる確率は高い。それじゃあつまらない6年間になりかねないし、なにより親として心配。
     50%偏差値の学校なら中位にいられる確率は高い。
     80%偏差値の学校なら上位にいられる確率は高い。

     みんながそうとは言っていません。あくまでも確率論。残念ながら上位で入学しても下位に低迷する子もいれば、下位で入学しても上位で頑張れる子もいる。だけどそんなのはごく一部、大半は違う。
     前にも書きましたが、うちの子もそうだけどB校は学内成績上位3分の1はほとんどが上位校残念組。あきらかに入学時の成績と相関があるし、それがそのまま大学進学実績にも相関ある。その子たちは80%偏差値もかなり超えて入学しているのです。
     そもそも中堅校以上なら中高一貫校の教育力に大きな差はありませんから、毎年入口と出口が同じような序列になるのは中学受験の偏差値が高い子が上位の大学に進学するから。

     今年のB校卒業生の進路資料から評定平均が高い順にどういう大学に進学したのか見てみると、一番上の4.9の子は国医、4.5以上に国公立医・東京一工進学者のすべてが入り、4.0以上にほとんどの国公立・早慶進学者が入る。3.9以下で早慶は英語1教科しかずば抜けて出来る科目のない帰国子女程度。3.7以上に上理のすべてが、マーチは3.5前後が多く2.8とかでも進学している。

     個々のケースはどうでもよいのです。結果が同じなら我が子が楽しく過ごせるのは50%偏差値~80%偏差値の学校だと思うし、下の子がB校~A校どんぴしゃだったら実際どっちがいいのかな?という話です。結果が同じかどうかなんて終わってみないとわかりませんから、あくまでも確率論からのお遊びです。

  6. 【3744699】 投稿者: 何言ってんの?  (ID:/Zl8U/AhPGU) 投稿日時:2015年 05月 20日 14:32

    ならケースバイケースで終わりじゃん。

  7. 【3744863】 投稿者: すみません  (ID:150RIxFBlNw) 投稿日時:2015年 05月 20日 18:10

    悪いけれど、「田舎者」だなぁって思います。
    バラードさんのお話は、この人には永遠にわからないだろうと思われます。

  8. 【3744955】 投稿者: どうなんでしょう?  (ID:1./D8Ppde.6) 投稿日時:2015年 05月 20日 19:45

     確率論のお遊びが理解できないのは、我が子の実力が全然届かないのに第一志望に無理無理チャレンジさせようとイライラしている人たちなのかな?
     我が家はまず本人の現状の実力ありき。伸びれば伸びたに応じた、下がれば下がったに応じた50%偏差値を上回れない学校は受けさせない。特定の学校目指して〇〇一直線のような受験は興味なし。心配性でもあるので落ちる確率の高い受験で残念だった我が子を見ていられない。
     
     もちろん、ケースバイケース、無理無理実力以上の学校に入れて、天文学的な確率の国医・東大合格を夢見るのも自由。難関校(~70)に入れればかなりの確率で国医・東大に入れると思うかもしれないけど難関校でも下位低迷なら奇跡。
     私は難関校(~70)に入れて、さらに上位3分の1をキープさせてこそ初めてその夢を見るべきだと思っています。確率論者として。
     何度も書いているけど、難関校ならどれくらい、中堅上位校ならどれくらいとその学校のレベルに応じた立ち位置さえキープしていればまず順当に希望大学には進学できます。ただ、中堅校から東大目指しても毎年1~2名しか合格しないのだから無理がある。
     B校の評定平均が進学先の大学の難易度に比例しているのも確率的にそれを裏付けている。各校の入口と出口が大きく序列が変わらないのもそれを裏付けている。 

     〇〇一直線の受験、実力に応じた受験、どちらにしても我が子に合っていると信じて進んでいくしかありませんね。誤解がないように書くと、我が家では〇〇一直線に興味ないだけで、よそ様がどうするかまで批判しようと思いません。

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