中３の中だるみ｜掲示板スレッド

中高一貫校中２です。
最難関校といわれている男子校に通っています。

娘さんは部活に所属しているんですよね？
部活には熱が入ってないのですか？
息子は､只今部活が大好き（運動系部活）
ＯＢコーチに成績が悪いやつは部活辞めてもらうぞ！と言われているので
頑張って（テスト前だけ？ですが・・）ます。

疲れた目・・・とありますが､何か悩みがあるのか､体力的に疲れているのか・・・
中３で学校に慣れ､初々しさがなくなっただけなのか・・どうですか？

それによって､皆さんもアドバイスが違ってくると思いますよ！
＞「努力しても成果が現れないことを勉強から逃げる言い訳にしてはいけないよ。・・
と､言われたときの､娘さんの様子はいかがでした？
ちゃんと聞いて､わかっているようなら､やはりしばらく見守るしかないかと思います。

私も､自宅で机に向かう時間がほとんどない息子に､「ちゃんとやってるの？・・・」
と口を出したことがあるんですけど､「自分のやるべきことは､わかっているから！」
と､きっぱり言われてしまいました。
部屋で､携帯ばかりやっているのに大きいこと言っちゃって！とも思いましたが・・
今の成績は､驚くほど良くはありませんが､あの勉強量にしたら・・
とじっと我慢をし見守ることにしました。
見守るのって難しいですが・・・自立もしてもらいたいので我慢します。
同様の経験ではなくあまりアドバイスのはなりませんが・・・
同じ年頃の母として「頑張って！」と言いたいです。

女の子であれば、月経をある程度重ねてきている年齢で、ダイエットにも気を使う年頃だと思います。知らず知らず、鉄欠乏性貧血になっているかも知れません。私自身がそうでした。授業中の集中力がなくなりテスト中でも実力が出せません。増血剤と注射で、半月もすれば飛躍的に改善します。生まれ変わったように体が楽になりました。成績も同じように勉強していて、大幅アップしました。
メールや遊びが問題であると同時に、こういった理由が見落とされがちです。ぜひ一度、血液検査をされることをおすすめします。

息子は…さま、
体調が…さま、
コメントありがとうございます。

娘は夏休み前まで、部活命の生活でした。
それでもそこそこの成績を取ってしまっていたのです。
中３になり、常にトップクラスを維持していらっしゃるお子さんは、
「すごく大変になった！休みの日も勉強しないと授業のスピードに追いつけない」
と仰っているにも関わらず、娘は今までのペースのまま。
テスト前にちょっと努力したくらいでは、追いつけなかったのだと思います。

勉強面と、もう一つ挫折してしまったことがありました。
学園祭の準備で責任者になったのですが、力不足を痛感したようです。
人を纏めて仕事を進めていく難しさ、準備が進まないのにどんどん当日が迫ってくるプレッシャー！

それやこれやから逃げて、甘えさせてくれる友人やメールに依存しているのです。

暫くは、注意して見守ることにしましたが、体調面でのアドバイス！
目から鱗です!!!
確かに最近（テスト中も含め）10時を過ぎるとやけに眠い眠いと言って、早く休もうとしています。
集中力が途切れたせいと思っていましたが、貧血も要チェックですね。
前にも一度貧血と言われて、お薬を処方していただいた事がありました。

メール依存にばかり目が行って、娘の体調を思いやることを忘れていました。
こんな親だから、娘も親を信頼できず、寂しさを他で紛らわせたくなってしまったのでしょう。
反省して…私自身も娘の信頼を取り戻せるよう頑張りたいと思います。

「思春期の脳」についての本を読んだら興味深いことがたくさん書いてありました。


思春期は一時的に前頭葉が小さくなるのだそうですね。
思春期に危険なことをしたくなるのもまた然り。脳が危険を求めるのだそうです。
「忘れものが多くなる」「何度注意されても繰り返してしまう」のも脳の仕業。

睡眠のサイクルも狂うのだそうですよ。


ほかにもいろいろ書いてありました。脳の分泌物がそうさせてるならしょうがないか・・・と諦めがついて心穏やかになれました。
おすすめの本です。
書名忘れてしまいましたが「思春期」「脳」で検索してみてください。


ちなみに・・・脳に一番良い食べ物って「たけのこ」なんですって。私は納豆だと思っていたので目からウロコでした。

「許す」「心の成長過程とみなす」という方向で指導している学校もあるのだそうです。
↑の方が仰っているように、「思春期の脳」と関係があるのか否かはわかりませんが。
叱咤激励するのではなく、生徒の悩みに沿って共に歩むと言う考え方なのだそうです。


思春期は、思い切り悩んで、揺れて、成長することで嵐が収束するのを待つ、というのも
中高一貫だからできることなのかもしれません。

皆様、コメントありがとうございました。
今日図書館に行って、『らんらん』さんの仰るカテゴリの本を探して参りました。
仰るものとは違うかもしれませんが、『子どもの脳はこんなにたいへん! キレる10代を理解するために』と言うタイトルの本です。

まだ読みかけたばかりですが、図書館に行って良かったなぁと思いましたのは、同分類の中に『思春期』をテーマにした本が多数存在し、『思春期』を乗り切ることが誰にとっても大なり小なり困難を伴うものなのだと再認識したことです。

なんとなく、今まで良くも悪くも感情の起伏が穏やかな娘でしたので、『思春期』の悩みとは無縁の様な甘い考えを持ってしまっていたようです。

馬鹿母な私は、今になって「あっ、そうか！思春期だったんだぁ」とある意味納得することができました。

『あえて中だるみも』様の仰るように、私も娘も『思春期』を成長の過程と受け入れた上で、対処する方法を考えたいと思います。
（道を外す事だけは無いように☆彡）