学力テスト｜掲示板スレッド

学力版国勢調査のようなものなんだから、
「我が校の生徒には無意味」とかいって実施しなかった私立もなんだかナとは思いますよ。
将来は官僚になる人も多いだろう学校がそれでは、
国のことより私利私欲に走る官僚が増えるのももっともと感じます。


まぁ、偏差値１の上下で騒ぐ中受ママもいることだから、
Ｋ中学の平均９８点、Ａ中学の平均９６点とか言われるのがイヤで棄権するというのもあるでしょうね

結局、文科省は、限られた任期の中で、自分達の「失業対策」をしているだけなのですよ。　予算を取って施策を講じないと、仕事として評価されないから、当たり障りの無い小手先の活動をすることだけに意義を感じていて、教育の本質や中長期的なビジョンがあるとは、到底思えません。　私は、霞ヶ関に足を運ぶ仕事をしていますが、春先に人事異動があまりにも多過ぎて、担当官の責任感の無さを痛感しています。


確かに教育改革をすることは重要ですが、その改革が改善になっているのか極めて疑問です。　ゆとり教育も、改善ではなく、結果的に改悪です。　→　共通一次　→　センター試験　→　補助金削減　→　ゆとり教育　→　全国学力テスト　→　？　　抜本的な改善よりも弊害や矛盾の方が多くないですか？


文科省は、国際学力比較も、塾や予備校の成績だということを認識しているのでしょうか。　少子化とはいえ、国際競争の中で、子供達は国の将来を支えていく、大切な財産であり戦力です。　義務教育であっても、履修要綱を押し付けるのでなく、年少時からコアな部分を確保しながら、専門性に繋がるような選択科目を増やして、生徒にやる気を起こさせるような施策が必要だと思いますが、どうおもわれます？　　


仕事柄、スイスの子供達に接する機会がありますが、語学教育を主体に様々なカリキュラムがあり、教育は、国家戦略の重要な部分になっています。　学習時間は、とても長く、学習塾に通う必要はありませんし、その生徒の適性に合った将来役立つ教育をしているようですよ。　ある程度、好きな科目が選べるとストレスも少なく荒れることもないようです。　芸能音楽は、学校とは別に対応されているご家庭が多いように思いました。　

定期的に外部テストをずっと以前から行って来ましたからね、また今回やる必要もないでしょう。
まして、文部科学省の意図とするものが不透明ですし効率的とは言えない。
いつも、文部…がからむと良いことないですしね。
まず、文部科学省は公の教育改善に全力を注ぐこと。
文部と教師人が一体になることが先決。
これは範囲内…とする文部科学省、「まだ、教えていないこれを教師のせいにされてはたま
らない…」と小６の全国一斉テスト中に国民に漏れ伝わって来ている様じゃ、どうなのかと思いますね。