反抗期(女子）｜掲示板スレッド

スレ主さん。
厳しいことを書きますが、お嬢さんのことを愛していらっしゃいますか？
お嬢さんが成長して、ひとりで社会に出て生きていけるようにと
本気で考えていらっしゃいますか？
今のままの状態ではどの社会にも受け入れられないだろうということは
想像ぐらいできているものと思いますが、「どうしましょう・・・」なのでしょうか。
我が子を一人立ちさせるために、親がなりふり構わず係わってあげなくてどうするんですか。


スレ主さんの関心は、どうもお勉強のことに比重が大きいようにお見受けしますが、
机上の勉強などはやれば誰だってある程度できるようになります。
今お嬢さんの成績が悪いいのは当然でしょう。やっていないのですから。
そんなことよりももっと大切なことがあるんじゃないですか？
心から心配しているというのなら、なぜ叱れないのですか。
お譲さんに嫌われること、暴言を吐かれることがそんなに嫌ですか？
我が子を異星人のような目で見て「わからないのです」なんて言ってられる人が親だなんて。
嫌われたってなんだって、あなた方両親が本気で叱って、本気で係わってくれないから
それをお嬢さんが敏感に感じ取っているだけじゃないんですか。
成績さえよければ安心な子だ、と思っている親だと見抜かれているんですよ。
そしてそれを試しているんです。お譲さんは。


上記に書いたことは私がここまでのレスを読んでの勝手な想像にすぎませんが、
私にはお譲さんのやるせなさや、行き場のない寂しさが伝わってくるように感じました。
自分を無条件に愛してくれる人の存在が親であってほしいじゃないですか。
そしてそう信じたいからこそ、お譲さんはご両親を試すかのように
悪い子を演じている部分もあるのではないですか？
年頃でお友達関係での複雑なことも、一因にはあるかもしれません。
精神的にも不安定になる年齢ですから、過剰反応な部分もあるでしょう。


お譲さんから逃げないでほしいです。
逃げずに全身全霊でお譲さんと向き合ってくださいよ。
「わからない」なんて、逃げの言い訳でしかありません。
悩んでいる自分自身に向ける意識があるなら、わからないとぼやく前に
お譲さんを見て（観て・看て）あげましょうよ。
何を考え、何を感じているのか、本気で向き合って愛してあげてください。
嫌われることを怖がっているのは、意識が自分優先に働いている証拠です。

よっぴーさん、その後いかがお過ごしでしょうか。
辛口のレスが多いのに、よっぴーさんの丁寧な応対に穏やかなお人柄を感じます。
まだ、この板を見て下さるか不安ですが、出てきました。


私も優秀な姉を持つ妹でした。
大人になると大した問題ではなかったと分かる事も、自分が子供の頃は劣等感にさいなまれて･･･
超反抗期でした。「お姉ちゃんは･･･」という言葉、大嫌いでしたよ。
今になったら他意は無かったんだと分かりますが、子供には言葉通りしか伝わりませんもの。
親に暴言など言ったら恐ろしいので言いませんでしたが、口なんか聞かなかった気がします。
あの頃の私は、私個人を認めて欲しかったんでしょうね。
成績も運動も関係ない、全てをひっくるめた私を「大好き、可愛い」と言って欲しかった。


子供はそれぞれ、違う大きさの「愛情のコップ」を持って生まれてくるのだそうです。
3人の母となった私には、この言葉は真実だと実感します。
まだ低学年が一番上の3人を見ていると、抱きしめたり「大好きよ、可愛いよ」と言ったり、同じようにして
十分に満足して笑っている子もいれば、もっとして！もっともっと！と言う子もいる。


多分、中1のお嬢さんは、長所も短所もひっくるめた自分を認めて愛して欲しいんだと思います。
お姉さんと自分を比べて、どうせ･･･って劣等感に押し潰されそうなんでしょうね。
私の3人の子供のうち、一番上の娘の愛情コップが一番大きいのですが、小さい頃からずっと言ってきた言葉があります。
「あなたは言う事は聞かないし、弟達は虐めるし、文句ばっかり言うし、すぐに『ママ嫌い！』って言うし本当に嫌になっちゃうけど、
でも優しい顔で笑って、可愛くて可愛くて大好きよ。ウチに生まれてきてくれてありがとうね」って。
細かい部分は若干変わりますが、どんなに酷い面も含めてあなたが好きよ、って言うのは同じ。
最初は不安そうな顔で聞いていますが、最後はクシャクシャの弾けるような笑顔で、少し弟達にも優しくなります。（笑）


子供といっても別の人格だから、理解出来ない事も同意出来ない事もあるでしょう。
我が家の子供達には、ココはパパとママの家である。一緒に暮らすならルールを守りなさい、と言ってきました。
怒鳴ったり叩いたりもしましたが、他の方が言われたように、本当に分かって欲しい話をする時は正座で向かい合って1対1です。
私はなるべく冷静に話し娘も言い返してきますが、お互いに泣いてしまう事も多いけれど、やはり正面からその子に向かい合う事で、より深く分かり合えると思います。


お勉強に関しては、なぜ勉強するのか？という事を伝えていないんではないでしょうか？
学校の成績の為ではなく、知らない事をするのは面白いと伝える事が大切です。
英語が特にダメって仰っていましたが、海外にお連れになった事はありますか？
我が家は毎年休暇の私達のお供でイロイロな場所に行っていますが、その国々で話す言葉の違いに驚き、現地の人に分かって貰うにはどうしたら良いのか、毎回知恵を絞り、身振り手振りでカタコトの挨拶も親に確認しながら頑張っています。（親もカタコトですが･･･汗）
相手に自分の気持ちを分かってもらう為に、言葉を勉強するって無意識に理解しているようですよ。
お風呂には旅行好きな私の趣味で、小学3年生用の世界地図が貼ってあり（適当に詳しくて簡単）、子供達は自然と眺めていますね。「前に行った○○はドコ？」と言いながら。
日本の小ささに驚き、自分の家が載っていない事に驚き･･子供の世界は新鮮で面白いです。（笑）あらゆる勉強は自分の人生を世界を広げるものだと、分かって貰えたら良いですね。


また、勝手に机に向かって勉強する人ばかりではないと知る事も大切。
特によく分からない状態なら、親も並んでとか向かい合って【人間は一生、生きている間は勉強し続けなければならない】【知らない事を知るのは楽しい】と無言で伝えなければならないと思います。
私も娘と並んで、よく仕事の勉強を致しました。安心して集中出来るようですよ。


お嬢さんとの関係を変えたいのなら、春休みを利用して、母娘2人きりでハワイでもグアムでも韓国でも台湾でも、2週間位旅行されたらいかがでしょうか。
「私にはどうしても行きたい所があるのだけれど、お友達もいないしお願いだから付いてきて欲しい。こんな事、あなたにしか頼めないから」って。
むろん贅沢なんかせず、現地の食堂やスーパーを利用して、公共の乗り物を利用して。
嫌でもお互いに向かい合う事になり、携帯も通じない場所ですから、必ず助け合う事になります。
自分のいる社会の大きさは、外に出ないと分からないものですよ。
きっとお嬢さんの本当の心が、お母様にも伝わってくると思いますよ。
そして「あなたは本当はどうしたいの？」と聞いてあげて下さい。


ご主人はよっぴーさん達が遣うお金を日本で働いて頂いて（笑）、お世話は家事が嫌いな上のお嬢さんにお任せして、残留組も助け合って生きて頂きましょう。
私もお勉強ばかり出来ても、母親をメイドのように使う、自分の手で食器も片付けないようなお嬢さんは、上手にお育てになったとは思えません。
日本に残る組にも、よっぴーさんに頼り過ぎている事を自覚して感謝して頂き、助け合って頂きましょう。大丈夫、死にゃあしません。
そうそう、家事をやって貰うようにする大事なコツ、ご存知でしょうか？
どれほど下手でも散らかっても、絶対に文句を言わない。って事です。
最初は誰でも下手ですから。そのうち上手になれば、散らからなくなりますよ。


ご主人に理解して頂けますように。
どうぞ家庭が安心して寛げる、心穏やかな場所になりますように。
長くなってしまい、ごめんなさい。

よっぴーさん、その後いかがお過ごしでしょうか。
辛口のレスが多いのに、よっぴーさんの丁寧な応対に穏やかなお人柄を感じます。
まだ、この板を見て下さるか不安ですが、やっぱり出てきちゃいました。


私も優秀な姉を持つ妹でした。
大人になると大した問題ではなかったと分かる事も、自分が子供の頃は劣等感にさいなまれて･･･
超反抗期でした。「お姉ちゃんは･･･」という言葉、大嫌いでしたよ。
今思えば、その言葉に他意は無かったんだと分かりますが、子供には言葉通りしか伝わりませんもの。
親に暴言など言ったら恐ろしいので言いませんでしたが、口なんか聞かなかった気がします。
あの頃の私は、私個人を存在を、無条件に認めて欲しかったんでしょうね。
成績も運動も関係ない、全てをひっくるめた私を「大好き、可愛い」と言って欲しかった。


子供はそれぞれ、違う大きさの「愛情のコップ」を持って生まれてくるのだそうです。
3人の母となった私には、この言葉は真実だと実感します。
抱きしめたり「大好きよ、可愛いよ」と言ったり・・・同じようにしても、十分に満足して
笑っている子もいれば、もっとして！もっともっと！と言う子もいる。


多分、中1のお嬢さんは、長所も短所もひっくるめた自分を認めて愛して欲しいんだと思います。
お姉さんと自分を比べて、どうせ･･･って劣等感に押し潰されそうなんでしょうね。
私の3人の子供のうち、一番上の娘の愛情コップが一番大きいのですが、小さい頃からずっと言ってきた言葉があります。
「あなたは言う事は聞かないし、弟達は虐めるし、文句ばっかり言うし、すぐに『ママ嫌い！』って言うし本当に嫌になっちゃうけど、でも優しい顔で笑って、可愛くて可愛くて大好きよ。ウチに生まれてきてくれてありがとうね」って。
細かい部分は若干変わりますが、どんなに酷い面も含めてあなたが好きよ、って言うのは同じ。
最初は不安そうな顔で聞いていますが、最後はクシャクシャの弾けるような笑顔で、少しだけ弟達にも優しくなります。（笑）


子供といっても別の人格だから、理解出来ない事も同意出来ない事もあるでしょう。
我が家の子供達には、ココはパパとママの家である。一緒に暮らすなら家のルールを守りなさい、と言ってきました。
怒鳴ったり叩いたりもしましたが、他の方が言われたように、本当に分かって欲しい話をする時は正座で向かい合って1対1です。
私はなるべく冷静に話し娘も言い返してきますが、お互いに泣いてしまう事も多いけれど、やはり正面からその子に向かい合う事で、より深く分かり合えると思います。


お勉強に関しては、なぜ勉強するのか？という事を伝えていないんではないでしょうか？
学校の成績の為ではなく、知らない事をするのは面白いと伝える事が大切ですよ。
英語が特にダメって仰っていましたが、海外にお連れになった事はありますか？
我が家は毎年私達の休暇のお供でイロイロな場所に行っていますが、その国々で話す言葉の違いに驚き習慣の違いに驚き、自分の気持ちを現地の人に分かって貰うにはどうしたら良いのか、毎回知恵を絞り、身振り手振りでカタコトの挨拶も親に確認しながら頑張っています。（親もカタコトですが･･･汗）
お風呂には旅行好きな私の趣味で、何年も前から小学3年生用の世界地図（適当に詳しくて簡単）が貼ってあり、子供達は自然と眺めていますね。「前に行った○○はドコ？」と言いながら。


また、勝手に机に向かって勉強する人ばかりではないと知る事も大切。
特によく分からない状態なら、親も並んでとか向かい合って【人間は一生、生きている間は勉強し続けなければならない】【どんな事でも知らない事を知るのは楽しい】と無言で伝えなければならないと思います。
私も娘と並んで、よく仕事の勉強を致しました。安心して集中出来るようですよ。


お嬢さんとの関係を変えたいのなら、春休みを利用して、母娘2人きりでハワイでもグアムでも韓国でも台湾でも、2週間位旅行されたらいかがでしょうか。
「私はどうしてもココに行きたいのだけれど、お友達もいないし一緒に行って欲しい。
こんな事、あなたにしか頼めないから。」と言って。
むろん贅沢はせず、現地の食堂やスーパーを利用して、公共の乗り物を利用して。
嫌でもお互いに向かい合う事になり、携帯も通じない場所ですから、必ず助け合う事になります。
自分のいる社会の大きさは、外に出ないと分からないものですよ。
きっとお嬢さんの本当の心が、お母様にも伝わってくると思いますよ。
そして2人の関係が落ち着いたら聞いてみて下さい。「あなたは、どうしたいの？って。


ご主人はよっぴーさん達が遣うお金を日本で働いて頂いて（笑）、お世話は家事が嫌いな上のお嬢さんにお任せし、残留組も助け合って生きて頂きましょう。
私もお勉強ばかり出来ても、母親をメイドのように使う、自分の手で食器も片付けないようなお嬢さんは、決して上手にお育てになったとは思えませんもの。
日本に残る組も、よっぴーさんに頼り過ぎている事を自覚して感謝して頂き、助け合って頂きましょう。大丈夫、何とかなりますよ。
そうそう、家事をやって貰うようにするコツ、ご存知でしょうか？
どれほど下手でも散らかっても、絶対に文句を言わない。って事。
最初は誰でも下手ですから。回数を重ねて上手になれば、そのうち散らからなくなりますよ。

ご主人に理解して頂き、協力頂けますように。
どうぞ家庭が安心して寛げる、心穏やかな場所になりますように。
すっかり長くなってしまってごめんなさい。