なぜ？慶応普　不人気で志願者１７９名大幅減（２１％）｜掲示板スレッド

昨年が多過ぎたのかもしれませんね。

学内でもビックリの志願者数だったらしいです。
あれだけ増えたら今年は敬遠されるでしょう。

やはり日能研予想偏差値　早稲田高等学院　62　早稲田実業 63　慶應普通部 65　となると、ボーダーかチャレンジで慶應を受験する層が、よりチャンスのある早稲田高等学院に流れたと言えるでしょう。結果的には慶應普通部の難易度に、あまり変化はないでしょう。

相変わらずの人気ですね。
慶應ブランド健在。
大学附属校志望は共学志向なのですね。

>慶應普通部 65
>早稲田高等学院　62

冷静に考えたらこれで慶應に突撃する人は余程学力に自信がある人だけでしょう。どちらの学校に通おうと殆どの人は法経商理工の上位4学部のいずれかには入学出来るのです。
学力トップ層で医薬学部志望は普通部にそのまま突撃するでしょうがそれ以外の一般層ならばより確実な学院に流れる人がかなりの数出てくるのが自然です。

なお実業の難易度に対する卒後の進路でのお買い損ぶりは異常な水準なので今年の結果偏差値で早くも学院とポジションが入れ替わると思います。

＞早稲田高等学院に流れた
が倍率低下の大きな理由だとすると、東京からの受験者がごっそり抜けたという事？中等は相変わらずみたいだし。
神奈川の受験者は、早稲田高等学院は距離的に、よほど早慶にこだわりがなければ敬遠する人がほとんどでしょう。

うちは、中学高校の多感な時期に、のびのびと部活動や勉強をさせたくて、普通部に入学させました。学費は高いかもしれませんが、大学受験用の勉強ではなく、授業も興味あるユニークなものもあり、楽しく通うことができました。競争で足の引っ張り合いというのもなく、みんなで一緒に卒業しようね、という感じで、素晴らしいお友達もたくさんできました。普通部ならではの良さがたくさんあるので、人気に陰りがと言われてしまうのは、非常に残念です。

中等部は３日だから、もしもここに早大がくれば減っていたと思いますよ。

↑そういう見方もあるでしょう。
ただ、単純に中等部の推移だけを見た場合、
この不況にもかかわらず昨年比４～５％増の志願者を集めてるというのは
根強い人気の表れだと思いますよ。