アートの才能を伸ばす女子教育
私立中学の価値 2校め
既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。
離陸さん
そうです・・私は、量的さん以外の方と議論するつもりはありません、再確認ですね。
コメントされたのは、
私の話のもって行き方に関心をもち、なんか一言言っておきたい、
・・そういうお気持ちだったと、解釈いたしておきます。
>まあ、それはそれで、いいと思うのですね、多様性のある教育が実現するように、公立、私学も努力すれば。
問題なのは・・ホントに多様性ってありますか?・・「受験」に偏っていないか?・・ということです。
多様性、ありますよ。
前に書きましたが、私立は教育方針や理念、校風がそれぞれ違います。
受験を特徴にしているのは、受験に特化した授業や対策をしてくれる学校です。
無常感さんのお子さんが志望されている私立高に入学されたらお分かりかと思いますが、
大学受験に有効とされる様々なメニューが提供されることでしょう。
でも、そういう学校の生徒が四六時中受験のことに特化した活動をしているわけではありません。
普通の高校生らしい活動や人間性を育てる教育もあるわけです。
地方の公立も受験に関しては予備校並みのことをしています。
私立優勢の都市部の公立も最近は受験指導に熱心です。
それで、全部公立でもいいじゃないかとなると、多様な教育が実現できなくなるわけです。
公立は良くも悪くも、国や自治体によって一斉に同じような方針になってしまいますから。
都立トップ校は受験指導が熱心なところが合わないから、
受験勉強がマイペースにできる国立や私立がいいという子も実際います。
以上は「学校」についての記述ですが、「人」が受験に偏っているとおっしゃるなら、
それは私立に限った話ではありません。
こちらでもよく出ますが、日本の大学受験制度に合わせてそれぞれに対策しているわけです。
公立生も私立生も。
だから今の受験がおかしいよということなら、大学受験制度を抜本的に改革することが必要なのであって、
枝葉末節の私立だ、公立だというところをいくら問題にしても解決にはならないのです。
無常感さんのご意見は、機会均等というよりも今の公立の教育の狭い枠に
みんなを押し込めようとしているようです。
むしろ、私学助成をなくしたら高額所得者しか私立を選べなくなるでしょう。
今の大学受験制度である限り、公立が大部分になったとしても、その中で序列化し、
やはり所得の高い家庭が塾でも家庭教師でも使って、公立の上位校を目指すことになると思います。
判断さん
>多様性、ありますよ。
まあ、いいのですよ、判断さんがそうお感じになるのなら・・議論ではないですから。
私が単に、2カ所ほどの地方勤務の経験から、
首都圏、京阪神は、教育→受験 に偏っているな・・と感じているだけのことですので。
その様な受験に偏る世界は、元は学校の入試にあるので、誰でもは入れるが、卒業出来ないイタリアの大学システムなどは面白い発想ではないかと思います。そうすれば、受験の一日のみの判定のための膨大な勉強と言うシステムは無くなりますね。60歳で卒業なんてありますよ。
無常感さん
以下は以前、地方の受験指導の話題に対して示した富山県に関する資料です。
富山県は典型的な公立王国です。
これは一例ですが、ここまで受験に特化した指導をしている地方もあるということです。
こういった地方は、代替えになる私立が少なく、公立高校受験が熾烈であるという特徴があると思います。
受験に特化しているのは、決して首都圏や関西圏の学校ばかりでないことがお分かりになると思います。
www.keinet.ne.jp/doc/gl/10/0708/fu-doki_1007[削除しました] (最後に”ドットピーディーエフ”を入れてください。)
>実際に公立高校の統合閉鎖で、
永遠に母校を失った公立高校の子ども達の気持ちをどう考えるのですか?・・(無常感)
ここを補足しておきますが、
まあ、これは実際に、
私が中学生のときに将来の高校の生徒大幅増が予想される時期にあって、
公立高校の新設校が出来たりしたわけですね。
学力的に、公立伝統校には行けない層が、地元中学から新設校に大量に入学した・・
まあ、公立中学の延長みたいな感じだったと思うのですね。
高校で学力を伸ばす人もいたので、なかには稀ですが、神戸大学だとか国立大学に行く人もいました。
彼らは彼らなりに、新しい学校の歴史を築いていくんだ・・そういう気概をもって学園生活を
送っていたと思います。
それが月日が経ち人口減で、高校統合、閉鎖・・公立高校のリストにはその高校の名前はありません。
別に、生徒が悪いわけではないのに、その学校は記憶に残るのみ・・永遠に消えたわけですね。
「子どものことを考えると、私学助成は必要だ!」そういった私学関係者のお気持ちは理解はできますが、
先ほどの公立高校統合・閉鎖の歴史を知っている身からすると、それって、子ども全体の話じゃないよなあ・・・
と疑問を感じるわけです。
判断さん
まあ、私学が十把一絡げでないように、公立もいろいろありますよ。
地域、時代によって、全然違う。
ちょっと気がついたのですが、
東京において、学園紛争後の公立進学校・・この歴史が欠落していることです。
学園紛争によって、学生、生徒が自主を強く訴えるようになって、
テスト成績を壁に貼り出すとか、髪の毛を短くしろ・・とか、一切無くなったたわけですね。
受験指導もしない・・自分で勝手にやる という時代になった。
学園紛争後の大阪の公立進学校の多くは受験指導なんて、まともにやってなかったですよ。
このあたりが、同じ公立といっても、東京と大阪では見解の食い違うことになっているのではないか・・
地方になると、また、いろいろと事情が違うのかもしれません。
私のイメージする、公立伝統校、進学校は、放置主義なんですよ。
いまの都立進学重点校などと、全然イメージが違います。






























