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私立中学の価値 2校め

【2043250】
スレッド作成者: ようこそ!書き込み歓迎 (ID:4Xzxz71IPe2)
2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

【2326768】 投稿者: 根本的   (ID:feby7YDNQDI)
投稿日時:2011年 11月 14日 14:28

無常感さん


>私の場合は、「隠された十字架」から入りましたね。
>法隆寺が何を意味するかというと、
>梅原氏は、悲運の死をとげた聖徳太子の鎮魂の寺・・と説くわけですね。
>衝撃ですよね・・さすが哲学者・・歴史学者からは、決してそのような発想を出てきません。


 やっぱり、なんかひらめいたんでしょうね。梅原さん。私は井沢元彦さんから入りました。おもしろいですよね。一方、歴史学者たち。些末な重箱の隅をつつく知識ばかり増やしても、本質は見えないということでは?


>現代人は笑うかもしれませんが、怨霊信仰・・これが古代日本を支配していたわけですね。
>・・いや・・現代も変わらないかも・・学歴怨霊がはびこっていますしね。


 おっしゃるとおりです。怨霊信仰、今も生きてますよ。怨霊自体は消えたとしても、和を持って尊しとなす、競争を嫌う、敗者を出したがらない(怨まれるから)、そういう日本人の思想的傾向はなんの変化もなく生き残っているではないですか。学歴序列信仰、これは、18才まで競争したら、もう競争はそこで終わりだよ、よく頑張った、もう我慢は止めにしよう、こっから先は和の世界だ、ということではないでしょうか。

【2326785】 投稿者: 根本的   (ID:feby7YDNQDI)
投稿日時:2011年 11月 14日 14:42

無常感さん


>>もっとも、その「命法」「神」を必要とし、それをつくったのは人間の一種の欲望、情動(ただし、ヒトという種に特異的な)だというのが、私の考えですがね。


>おっしゃるとおりですね。


>ただし、それはキリスト教の神 限定ではないでしょう。
>仏教徒であっても、その「欲望」を超越した「欲望」があるわけだから。
>超越する前が「意識」の世界で、超越したものが「無意識」の世界なのかもしれません。


 もちろん、キリスト教限定ではありません。ごく一般的な人間の欲望だと考えております。「欲望を超越した欲望」ねえ。「超越する前が意識の世界」で「超越したものが無意識の世界」ですか。なるほど、そういう言い方もできますか。でも、どっちも、意識下におくことのできるものだとも思いますが。キリスト教も仏教も、この「超越した欲望」まで超越しようとする傾向があるようですね。私の場合、あんまり超越しなくてもいいけど、意識はしておきたい、くらいのところでしょうか。

【2326827】 投稿者: 根本的   (ID:feby7YDNQDI)
投稿日時:2011年 11月 14日 15:23

無常感さん


>う~ん・・と、なぜ変わってはいけないのでしょうか?


 「ダメなものはダメ」と「断定調」で決めつけたいところですが、そこまでは言いませんよ。でも、もしかしたら、プリンシプルがない、というふうに見られてしまいませんか?とくに、西洋関係の方から。


>多分、「変わってはいけない」(西洋的)、「変わるのが普通」(東洋的)、この見方の違いではないですかね。


 それもあるでしょう。でも、学者的、官僚的という「見方の違い」かもしれませんよ。サンデルもノージックもロールズも、情勢によって自分の「政治哲学」を「刹那的に」変更したりしませんでしょう?でも、官僚さんは「変わるのが普通」ですもんね。「霞ヶ関はニュートラル」なんておっしゃる方もいらっしゃるようだし。もしかしたら京大も、文系は官僚的なんでしょうか?


>もちろん、あまりの速く態度を豹変させると、社会的生活への適応という観点で「節操が無い」ということになるので、「変わる可能性はあるもの」は、時間軸をゆっくりとった方がベターでしょうね。


 うーん、やっぱり、官僚的、ですね。


>・・とすれば、(無常を前提とする)日本人の多くが、断定調にものを言わない ことは、許容してあげなければなりませんね。(・・それでも、私は断定調で言う方ですが。)


 もちろん、「許容」しておりますよ。私は。


>西洋の形而上学の敗北は、「変わるのが普通」(東洋的)の勝利ということではないかと。


 ええっ!東洋は「西洋形而上学」に「勝利」していたんですか?いったいいつのお話でしょう?それは知らなかったなあ。俄には信じられませんが。


>・・かといって、絶対的真理もたまには必要なので、便宜に応じて刹那的に利用するのでしょう。


 「便宜に応じて」「刹那的に」ですか。たしかに、東洋的、というか、やっぱり、官僚的ですね。

【2326845】 投稿者: 根本的   (ID:feby7YDNQDI)
投稿日時:2011年 11月 14日 15:54

 絡んでばかりですいませんが。


>>福岡伸一さんの見解。無常感さんが好きそうな


>好きですね・・あれ? 根本的さんはお嫌いなのですか?


 あんまり好きではありません。だって、露骨な堅実派じゃないですか、このひと。


>おもしろければよい という主義だったのでは?


 そうですが。福岡さん、おもしろいって言いましたっけ?まあ、たしかに、部分的には「おもしろい」ところもありましたよ。シェーンハイマーのくだりも。文章も読みやすいし。


>まあ・・理系的な視点で、厳しく見るところもあるのでしょうね。
>私は文系的な視点で、おもろいなあ・・だけですね。


 理系文系というよりは、支持する科学者のタイプが違うんでしょう。

【2326878】 投稿者: 未来   (ID:stdsv7Ow.So)
投稿日時:2011年 11月 14日 16:39

根本的さん



>力をだして生きていっても、だれも評価してくれなかったら、それっきりだから。大事なのは評価システムなんですよ。


そうなんです、これが切実なのが日本の状況
オリンパスの問題を会社の問題とするか
個人の問題とするか
それは、もちろん会社の体質の問題と私は考えるほうです。


もうね、にっちもさっちもいかなくなって海外にでたら
あ~ら、案外自分が通用するのね。なんて話聞きますね。(理系)


でもそんな人たちを海外に出すような体質を日本自身がつくってどうする
ということです。

東大は官僚を産み、そしてTPPをアメリカ主導でなく
どう乗り切れるのか、もし東大が官僚としてエリートを送り出しているとしたら
きちんと結果をつけてくれるはずなんですがどうでしょう。



>そういう価値体系による人材評価システムでこれからもいくんですかってことですよ。 (根本的さん)


そこには、国民の血税が使われているわけですから、
日本の国を本当によくしていくという人に
なって欲しいと思います。

【2326885】 投稿者: 未来   (ID:stdsv7Ow.So)
投稿日時:2011年 11月 14日 16:44

無常感さん

本日届きました。

梅原 猛さん 「隠された十字架」

もう出だしから、掴まれた感じです。

「この本を読むにさいして、読者はたった一つのことを要求されるのである。それは、ものごとを常識ではなく、理性でもって判断することである。」

じっくり読んでみます。

【2326922】 投稿者: 適性   (ID:thoT6m2Rhjk)
投稿日時:2011年 11月 14日 17:20

■信頼感さん。

>「他人の為に何かする」→「深い喜びに通ずる」となると自己都合となり利他的とは云えないのでは??と思うのですが....どうなんでしょうね。

別に、自己都合でも「いい」のではないでしょうか。
「深い喜びに通ずる」ことが自己都合であるなら、そうであった方が「いい」ぐらいです。
相手も喜んで、自分も喜んで、なら、いいことしかありません。

利他的『行為』は、外部からの強制以外は、内的な自発的『行為』です。パーセンテージの問題はありますが。
内的な自発的行為が、(自分の喜びとも言える)自分の欲求と結びついているのは、当然だという、認識が私にはあります。
それが、承認欲求でも、別にいい。

前も書きましたが、マザーテレサの自発的な欲求の一つに、『他者』を救うことが「ある」はず。
惰性では、続きません。(承認欲求ではないと思いますが)

他者を救うとは、自己の拡大という「側面」があります。
他者を、他者としてみるのではなく「自己」としてみるわけです。

>>「1人の人が属するコミュニティが多様であればあるほど利他性が育まれる」

>個人の所属する属性の多様化→利他性が育まれる....育まれるに至、過程ってどういう
>メカニズムなのでしょうね....興味があります。

これは、自己の拡大として、自分、親、兄弟、親戚・・・・自己と関係性の強い(自己の延長)範囲が広がります。
(厳密には、他者ですけど)
母親が、攻撃を受ければ、子供は、攻撃先に敵対しますよね。自己でなくても。(利他的行為)

まずこれが、最小単位の属性です。

それが、近所、学校、などの属性、集団的属性でなくても、様々な人と交流することで、自分の世界が広がれば、それだけ「自己」も拡大します。(当然、うすまりますけと)
ここまで、広がれば、属性同士は、共通部分もあれば、そうでない部分もあるし、属性どうしの利害は一致しないこともあります。個人と属性の利害も一致しないこともあります。それが社会です。
しかし、それを認識しつつ、属性の「価値」を認めているのです。
『共感』部分があるわけです。『共感』部分が、自己の拡大ともつながる言えます。

『共感』がわかない(価値なんてないと思う)属性に関しては、非人間的な対応で、助けるどころが、理由を作ってでも、積極的攻撃さえしますね。(だいたい、その属性には、自分の親しい人は、所属してないことが多いいでしょう。もしくは、嫌いな人が所属しているとかね)

例えば、公立にも、私学にも、自分の子を行かせている親は、どちらかを、「攻撃」しようなんて思いませんよね。
問題や、不満がある場合は、改善して欲しいのです。逆に、いいとこは、そのままにして欲しいのです。

『他人から見て』
自分や自分の一族に限定して、利益を得る行動は、利他的とは、見てもらえません。
ほとんど、自己と同一とみられます。(省益とか、そうでしょうね)

ところが、もっと広い属性に対して、利益がある行為は、利他的と見える可能性が高いです。
直接的に、自分が受ける、利益は、反比例して、少なくなりますし。

自己の拡大が、ネットワークのように、直接、間接に広がっていけば、自分の行為で、利益を受けるのが、直接自分や家族でなくても、意味があるわけです。

1人の人が属するコミュニティが「一つ」であれば利他性が育まれるのは、難しいでしょう。
他者は、いつまでも、他者ですし。
自己の利益が、他者に流れることに、喜びなんて、感じる方が、難しいでしょう。

ただ、他者の為に、現実的な行為をする場合、普通の人は、ある程度、自己が満たされないと、次の段階には、なかなか、いけないわけです。

※私は、利他性 を、「遺伝子レベル」とかいう意味では使用してません。

【2326966】 投稿者: 根本的   (ID:feby7YDNQDI)
投稿日時:2011年 11月 14日 17:50

未来さん


 オリンパスの問題は私にはよくわからないんですが、TPPとの関連で気になることがひとつ。日本は医療機器の値段が高すぎるんですよ。諸外国と比べて異常に高いんじゃないか。米が高いのと同じで。反対派のみなさんは国益を守れなんてことばかり言うんですが、TPPは日本の消費者にとっては有利なことでしょう?国益と言っても誰の利益なのかということが問題ですよね。医薬品もそうなんですけど、日本では業界の利益ばかりが優先されて、消費者の利益がなおざりにされてきたという一面は否定できないと思いますけどね。


>内容をオープンにして国の安定のための長期的視点の立ち、長期的国益にかなった決断をして欲しい。
>保護団体がいつまでも変革を避け続けることが変革によるマイナスのインパクトを大きくするのであり、改革のための検討を前向きにすることを期待したい。 (離陸さん)


 離陸さんのおっしゃるように、消費者の利益に配慮して、「保護団体」を改革することこそ、「長期的国益にかなう」のではないでしょうか?

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