アートの才能を伸ばす女子教育
私学中学の価値 3校め
引き続き よろしくお願いします。
>社会心理学の観点からとらえた書籍としての初出は山本七平の著『「空気」の研究』(1977年)と考えられている[4]。山本は教育行政や戦争指導などの事例を挙げ、空気を読むことが時に集団の意思決定をゆがめ誤らせることを指摘し「水を差す」ことの重要性を提示した(WIKI) 【さくらさん】
山本七平氏の「空気」の概念については、いろいろな書物で引用されているので、大体、どんなものかは知っていましたが、この本自体は読んだことはないので「水を差す」・・これは、知りませんでした。
興味をもったので、いまネットで調べてみて・・ブログで、おもしろい書評を発見しましたので紹介します。
http://kousyoublog.jp/?eid=1396
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われわれ日本人の世界には原則的に言えば相対化はない。ただ絶対化の対象が無数にあり、従ってある対象を臨在感的に把握しても、その対象が次から次へと変わりうるから、絶対的対象が時間的経過によって相対化できる――ただし、うまくやれば――世界なのである。
それが絶えず対象から対象へと目移りがして、しかも移った一時期はこれに呪縛されたようになり、次に別の対象に移れば、前の対象はケロリと忘れる
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そうそう・・糞親父さんにレスしましたとおり、
無数の絶対化が、絶えず、生まれ、無くなっていくわけですね・・
だから、「空気」は規範にはなり得ないのですよ。
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空気が醸成されている中で、例えば具体的な目前の障害など、現実を語ることで、その空気が消え去ることがある。その行為を「水を差す」と言うわけだが、現実という水を差されることで空気の支配から自己の「通常性」へと帰ることが出来る。
しかし、水は絶えず差し続けられ、どんな思想も制度も変質して日本と言う風土の中に吸収されていく。その水の連続が「雨」となっていわば現実を形作る。水を差すときの現実とは現時の情況の指摘であり、永続的に通常性を成立させている基本的要素とは、情況論理と情況倫理であるという。
日本的情況倫理はそのままでは規範にならない。
その支点に固定倫理がなければ規範とはならないから情況倫理の一種の極限概念が固定倫理のような形で支点となる。
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ほら、やはり、出てきましたね・・「空気」に対して「水を差して」も、それも「規範」になり得ない。
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そして、水を差す自由が無かったために第二次大戦の破滅を招いたと当時の人々は考えた。つまり、戦後言われた「自由」とは「水を差す自由」の意味だが、その「水」とは「現実」のことであり、その「現実」=「通常性」もまた「空気」醸成の基であることを忘れていた
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つまり、水(現実)を差して(つきつけて)、そのときは「空気(ニューマ)」を解体することが可能だけれども、 現実をつきつけることによって、解体された社会制度をズタズタのまま理解するという、「新たな空気」を生んでいくだけなんですね。
そのことがあとで述べられている・・
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そして、日本社会の根本主義(ファンダメンタリズム)とは、
「空気を醸成し、水を差し、水という雨が体系的思想を全部腐食して解体し、それぞれを自らの通常制の中に解体吸収しつつ、その表面に出ている「言葉」は相矛盾するものを並存させて」おいて矛盾を感じない思想であるとしている
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空気 →水を差す →日本社会の根本主義(ファンダメンタリズム)・・このようにつながっていくわけですね。
この「日本社会の根本主義(ファンダメンタリズム)」ですが、
>これに対して「自由」はいかなる位置に立ちうるのか。
・・これが、山本七平氏 の問題提起だったわけですね。
例示してみると・・
1.原発再稼働反対!という世論(空気)
2.国民生活を守るため、仕方ないじゃん(水を差す)
3.矛盾なんだけど、矛盾なままで受け入れる(新たな「空気」→日本社会の根本主義)
・・こんな感じですかね。
さて・・山本氏に問題提起のように、われわれ国民は「自由」になるために、どうしましょうか・・
糞親父さん
>友人や家族との「会話と相互承認が十分できる、そのための」国語力
この力をのばすことはほんとうに大切だとおもいます。我田引水になりますが、そのためにも日本語はローマ字化あるいはひらがな化して、漢字の暗記にあてていた時間を、説明や討論の実習にあてるべきと思います。
スループさん
>ですので、すみっこのゴミがとれないときは、まず壁面を爆破して障害を取り除いてから掃除します。
ひ~、過激ですね。
使う前にゴミをなくしておかないと…。ん?
ロボット兵器、もう活躍しているんですよね。
何をどう正当化させているのか。
無人機を操縦していた人のほうが、
戦場で戦う人よりPTSDの発生率が高いそうです。
さくらさん
>英語が母国語なら全世界の情報を収集するくらいの勢いがあるんですね。
そう。何かと便利でしょうね。
>それでもってあれやこれやつながるから
笑い話で片付けるには出来すぎで笑えないという感じですね。
原発についてですが、原発に安全などありませんよね。
永遠の瞬間冷凍可能物質でも見つかれば別かしら?
安全策をどう丁寧に説明したって、何の効力もありません。
早くメタンハイドレードに注力するべきだと思います。
日本海では海底からタワーのようになっているところもあるらしいのに、
政府は太平洋で海底の下から苦労して砂混じりを取り出そうとしている。
ただのガス抜きみたいなものなのでしょうね。
>プレッシャーをかけている人々にプレッシャーをかけるひとがいたりして。。
命は惜しいし、金も儲かるし、まあ、いいかって感じでしょうか。
糞親父さん
このテーマは深いですね。
>なぜならば、子供たち「一人一人の」乳幼児期の信頼感獲得なくして、成長過程で彼らが互いに良い空気を創ることは可能なのか?
私は、信頼感習得なくして成長過程で良い空気を自らが作ることは
かなり難しいと思います。
けれど。死ぬまでになんとかなるのではと思っています。
無常感さん
ジャーナリストの方々は、もう完全に政治よりのプロガンダ
要員だなあなんて思う方もいます。
電力量について 足りない って言ってますけど
納得する数字を含めての説明があまりにも大雑把過ぎて
全然鵜呑みにできないんですよね。
官僚知事さんは、ツボを知ってますから
そういう目でみてたらこの劇場も非常に冷めて見られるんだけれど
素直な日本国民は、そうなのかなあってだまされるのでしょうか。
スル―プさん
WOW!
なるほど、爆破してからですね。
携帯についているGPSを見るたびに複雑な思いが走るんですけど
ルンバ宣伝見るたびに≒爆発兵器と結びつきそうです。
日本の家電製品の裏には、兵器作っているところもあるんでしょうねえ。
他国の方にそれを指摘されたことはあるんですけれど。
スル―プさんの切り込み方というか思索の深さって
本当に原点に到達するんですね。































