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国立大附属は「誰でも入れる学校に」有識者会議

【4296832】
スレッド作成者: 文部科学省 (ID:uhn5McvBnhA)
2016年 10月 23日 17:06

文部科学省で、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」が開催されています。

国立大附属については、筑駒、学芸大附属、筑波大付属を念頭に、「特定の層しか入れない学校」と批判され、共働き家庭なども含めて、だれもが入れる学校にしなければならないとの提言がありました。

現状の国立大附属は「受験校」であるとして、本来の国立大附属の役割とは異なることから、改革が進みそうです。

進学校としての役割は、私立学校や都立学校が担うことになり、国立大附属は、進学校というイメージは消えていくかもしれませんね。

【4688328】 投稿者: 玲仁   (ID:/vP.xAWRjyo)
投稿日時:2017年 09月 01日 13:11

>国立大学附属学校についての対応策【中長期的な方針】として、

上述の官僚語の翻訳が必要だ。
どのような本音の問題意識に基づき、
何をどのようにするのが狙いであるのか。

真の意図について、どなかかご教示して頂きたい。
私見では、支配層による下部構造たる日本経済の低迷に対する危機感の表れであると思われるが、はたして如何に。

【4688333】 投稿者: パズル   (ID:LeJpHUO5bSs)
投稿日時:2017年 09月 01日 13:20

私も鏡よ鏡さんに賛成。
多様な児童を受け入れるというけれど、それを一つの学校の中で完結する必要はないし、多様な学校があるということでも問題ないと思う。

【4688342】 投稿者: 玲仁   (ID:/vP.xAWRjyo)
投稿日時:2017年 09月 01日 13:34

役人語に共通する建前の中の本音は何だろうか。
彼らは将来のどんな日本社会を想定して、支配層らの意思を代弁(作文)したのであろうか。

本当に「多様性」など求めているのかな。
同調圧力過剰で、少数意見を切り捨てる風土のこの国において。
むしろ既得権の固守こそ支配層は望むだろうし、
多様化すれば旧来の支配構造の崩壊をも招きかねないリスクを抱え込む。
不純要素の混入は、目標達成の妨げになりかねないからだ。

最大限の利益追求には、モノを考えない人々による均一的・画一的思考が不可欠であるからね。
教室での一斉授業など、その極地だ。

【4688343】 投稿者: 鏡よ鏡   (ID:22m7HnMD8fs)
投稿日時:2017年 09月 01日 13:39

国立大附属学校の地域格差という話も、根底には人口減少(少子化)や首都圏への人口集中という問題があるように思います。
はっきり言って、例え、地方の国立大附属学校や公立学校のレベルが向上したとしても、大学や就職という時期になれば、多くの子供たちが首都圏を中心とした大都市圏に出てしまうのですから、地方都市が教授できるメリットは少ないのではないかと思います。

もし、国が本気で地方創生(再生)を目指すのであれば、首都機能移転・分散などの施策を覚悟をもって推し進め、その枠組みの中で国立大学および国立大附属学校の位置づけや役割を再定義しなければならないのでしょう。

そうではなく、少子化や首都圏への人口集中を抗えないものとして受け入れるのであれば、それは、地方からの反発を招いたとしても東京圏での首都機能を強化するための施策を講じるべきでしょう。どっちつかずの施策は、この国の衰退を招くだけなのではないかと思います。


誰のための学校なのか、何のための教育なのか。
教育を考えることは、この国の未来を考えることと同じなのだと、私は思っています。

すみません。
大風呂敷広げ過ぎました(^^;

【4688345】 投稿者: JQ   (ID:/YCyjs84Eck)
投稿日時:2017年 09月 01日 13:44

ある種のエリート教育って、欧米はおろか、アジアの新興国でもかなり熱心にやってるとは思うのですが、何が問題なんでしょうね。シンガポールなんか凄いんですけど、、、

【4688346】 投稿者: しろうと   (ID:Vli4dKXGMX2)
投稿日時:2017年 09月 01日 13:45

ここまでのながれはちらちらっとしか見てませんが

教員養成のための実験校(筑波大附属は本来そういう学校というのがわたしの認識、間違ってたらごめんなさい)でエリートを養成するのって、いまいちなんじゃないかと思いました。
エリート生徒を教員の練習台や実験台にするとはけしからんということです。

国費でエリート(政治家、官僚、研究者など?)を養成することに異論はないので、実験校ではなくて、堂々とエリート校として最高の教員を配置してやれば良いと思います。
それを東京でやれば都民が~の不公平が生じますから、どこかの地方で全寮制にすれば良いと。

ただ、それを中学入学の段階で選抜するのはちょっと早いかなぁとも同時に思ってたんですね。
そこで、エリート校化の懸念さんの「文科省の懸念は受験戦争の低年齢化です」を拝見してなるほどと思いました。
つまり高校からやればよいと。

それと、エリートを養成するのに一か所に集めることにどれほどの意味があるのか、多様なバックグラウンドを持った人が集まった方が新しい考えも生まれやすいと思いますので(←大学で東大などに集まることを想定)、それだったら全国各地にエリート養成のための仕組みがあればよくて、SSHやSGHというのがどうやらその役割を与えられているようですね?
(どの程度うまく機能しているのか知りませんが)

そうしたら、エリート養成のための予算はそちらに割り振ることにして、やっぱり中学からの国立エリート養成校はいらないのかな、という結論に。

中学からのエリート校は灘とか開成とか私立でいっぱいありますしね。
それだと親の収入が一定以上必要になるわけですけど、現状の筑駒だってそこに入るまでの通塾で、私立の学費と同程度かそれを超えるような出費をしている家庭が多いようですから、貧困層には手が届かない存在になってしまっている。潜在能力は高いけれども経済的理由で高度な教育が受けられない子供を拾い上げる役割は果たせていないので、私立に代わる存在としての存在意義がありません。

そうすると・・・親の収入の上限を設定して、その中で学力選抜(たくさん勉強したとか、早熟だとかを評価するのではなくて、極力潜在能力だけで選べるような試験)で生徒を選ぶ準エリート校みたいなのだったら存在価値があるかもしれない。

まとまりありませんが

【4688369】 投稿者: 母子家庭   (ID:Yjmuz.z3AiQ)
投稿日時:2017年 09月 01日 14:20

久しぶりに覗いたら、すごいスレッドの伸び方でびっくりしましたが、
ひところよりもまじめな議論がされているようで、当事者としてはホッとしました。
我が家は母子家庭。子どもは国立附属中に受験して入学し、現在は高校生。
一応東大をめざしていますが、女子なので、たぶん、公立コースならそういう進路は考えなかったと思います。国立附属には裕福な家庭(でも、そこそこ、かな。おそらく全体の傾向としては大学附属私立などにくらべたらつつましいものかと。)のお子さんも多く、公立小とは違う意味で多彩な家庭環境、個性の強い同窓生に刺激を受けて視野が広がった部分があります。
視野が広がるといっても、自分がめざしたい職業との関連で「東大」で、今のところ「海外」ではないのですが。

子どもの個性を伸ばせるように、思考を深めること、書くこと、実体験、試行錯誤を重視した本質教育を、と思っていましたが、母子家庭の中ではそこそこ、平均サラリーマンていどの給与を母が稼いでいる我が家でも、後先考えると私立は無理です。東大志望も、自宅から通える国公立大学を志望学部にあわせて考えた部分もある。
この掲示板でも、「エリート志向の人は私立へ」という論を見ると、暗澹とした気持ちになります。わが子がエリートってわけじゃないし、天才でもありませんが、そこそこ伸ばしてやりたい、伸ばしてやれば人の役に立つこともあるんじゃないか、という線上にいる子、庶民でもそういうことを考える親もあるのに、と。

そんなわけで、数ページ前の「温室育ち」さんの「動機」さんへ対する反論のこの部分には賛成です。
貧困というほどではなくても、裕福ではない、しかしながら少しはみ出た才能を持つ子どもになんとかユニークな教育を受けさせたい、と願う親はいるのですよ。
国立の教育研究、実践はそういう親子にとって唯一のサンクチュアリです。
中学・高校を通して、子どものデコボコな個性を殺さず、伸びしろを残したまま育てていただいたと思っています。
こういう教育が日本の公立にも普及していってほしい。
公立が伸びるのはいいことですが、国立はそのプロトタイプとして前線を担っている部分があるわけで、叩いて公立がよくなるとも思えません。


2.お金がかからない(義務教育)
→国立も一緒

3.母子家庭でも父親リストラの低所得層でも東大に行ける。
→国立も一緒。実際、私の大学の同級生でも母子家庭で国立(学芸だったかな?)出身の人がいましたよ。

4.人材発掘の意味でも公立復活は重要。
→意味がよくわかりません。2、3と同じ話なら国立も一緒。

小さい時から我慢させてきたせいか、普段めったに泣かない子どもでしたが、国立小の抽選で落ちた時大泣きしました。国立中受験しようかと言った時最初に言った言葉は「今度は実力で受かるんだよね?くじはないよね?」でした。
小学6年生ともなれば思考も人格も多彩でくっきりしてきています。

そもそも今回の有識者会議は、最初からどこか、小泉~安倍政権と続いた、いきすぎた新自由主義経済とずっと併走してきた教育の締め付け、特に国立大の力を削ぐ力のほこ先を、なんとかかわすためにしている議論の部分があると思います。(本質的な議論もされているようなので、それだけとは言いませんが)
「平等性の担保のための抽選」論議は最たるもので、本当の意味で平等性とは何かとか教育研究とは何かとかいうことをほとんど議論しないで、とりあえずくっつけた、浅薄なフラグにしか見えません。

【4688372】 投稿者: パズル   (ID:LeJpHUO5bSs)
投稿日時:2017年 09月 01日 14:26

母子家庭様のご意見、当事者ならではの重みがありますね。
こういう意見は有識者会議に届いているのでしょうか。
有識者自体の人選もどうなのかなと思います。

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