女子美の中高大連携授業
小学校での英語教育は時間の無駄
文科省は新しい学習指導要領で3,4年を英語に親しむとして歌や踊り、5,6年は教科として教科書も使い成績もつけるという。
これは識者が再三指摘するように(藤原正彦ほか)全くの時間の無駄と思います。英語が必要で無い日本社会で中途半端なことをやっても英語を使えるようにはなりません。本当に必要になるのは日本人の1%もいない。
外国語の音声は子供の頃から頭にインプットしてもいいが教科としてやるのは中学からでも十分間に合います。日本人が英語能力が無いのは日本語で全てが間に合う社会に住んでいるため、英語を使う機会がないので極めて当たり前です。
英語で世界と対等に渡り合うためには、本当に必要な人(学者、海外と交渉に当たる企業人、政治家、官僚)にたっぷり時間をかけて学習させその上で実践の場に放り込むこと。具体的には東大・京大の学生は全員一年留学を義務づけるとか、官僚もあちらに行かせるようにしたらいい。
この予算は大した額ではないでしょう。日本人の子供全員に英語を教える予算を考えたら(教員派遣、養成、教科書など)重点的に本当に必要になる人に税金を投入すべきです。日本人の子供には日本語の物語や歴史、昔話などをもっと読ませる方がずっといい。
これで中学入試に英語まで入ったら、算数、国語、英語、理科、社会となり中学受験生はますます大変になります。
御三家なども英語入試を加えるでしょうか? 大手進学塾はこの準備しているんでしょうか? そうなればますます子供の負担が増えます。
>>京都府教育委員会は京都市を除く中学校の英語科教員で、本年度に英語能力試験TOEICを受験した74人のうち、府教委が目標として課した英検準1級に相当する730点以上を獲得したのは16人で、約2割にとどまることを明らかにした。最低点は280点で、500点未満も14人いたという。
しかもこれは再試の費用を負担し、集中セミナーも実施したうえでの結果。
これだけやっても中学教員全体での英検準1級相当の達成率は34・5%に増えた。というレベル。
中学の英語教員でこの現状、小学校の教員に何を求めているんだか。
現場の先生方もますます大変ですよね。他に皺寄せがこないか心配。
やるなら意味のあるものにしてほしいけど、付け焼き刃の講習受けた程度の先生たちにどうしろと言うのか。
英語を知っていても即海外でコミュニケーションできるわけではないのだから、まずは母国語でしっかりそこを教育してからだと思うけどねえ。
>小学3、4年の外国語活動は「聞く」「話す」が中心で、5、6年で「読む」「書く」を追加。3年以上は現行より週1時間(1単位時間は45分)授業が増える。 中学校の英語は授業を原則英語で実施する。
授業を英語でやるってことは先生が英語をしゃべるということ。
原稿読むならまだしもアドリブで生徒の前で話せる英語力のある先生って中学にどれくらいいるんだろうか?
文科省は絵に描いた餅など発表しないでもっと地に足をつけた事をやってほしい。こんなこと書くなら文科省役人は全員TOEIC900点以上取るような英語力あるのか? 自分を省みてから教育政策作ってほしい。




































