充実した教育環境の日大付属高校
中学受験に大きな影響あり!地方創世って?
内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。
中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。
2018年度入試。本当の「恐慌」が始まる。
現在2018年度の私大一般入試とその合格発表が続いています。
阿鼻叫喚。
まだ難関私大の多くが今年度の入試結果の統計を発表していませんが、昨年から始まったボーダー上昇が今年、本格的化しているのは間違いありません。
東京23区の定員増加抑制政策によりMARCHは悲惨な状況に。
東京から受験生の悲鳴が響いてきていますが、これは当然関西も同じ。
そして恐れていた事態が起きてしまいました。
関関同立はもちろん・・・
産近甲龍、はたまた佛教大まで合格者を絞りまくっております。
先程の彼が今回立命館全5日の日程にチャレンジし、合格したのは3日。
現在得点開示を待っているところですがそこまでギリギリ合格という感じはしません。
しかし滑り止めの京産大。彼は公募で京産大にあと1点で落ちているのです。
今回合格した得点を見てみると、一日目は何と合格最低点から+0.2。
得点が小数なのは得点調整を受けるから。これから受験する皆さんは間違っても過去問で採点したまんまの素点(生点)で各大学の合格最低点と比較しないように。
日程間と科目間でほぼ必ず得点調整が行われます。
このあたりもしっかり理解しておきましょうね。
話を戻すと、この子は元々異常なほど京産大と相性が悪かったと言うのはあります。
京産大に落ちて立命に通るかもねと冗談を言われるほどでしたが、しかしそれでもここまで京産大で苦戦するとは思いませんでした。
それほど京産大の入試が難しくなっていたといえるでしょう。
しかし驚かされたのは佛教大学。
佛大は公募ではまだ気にならない程度の絞り方だったのですが、一般入試A日程で本気出しました。
志願者大幅増(約188名増)の社会学部公共政策で合格者を188⇒72という絞りっぷり。
合格者実質倍率は2.6倍⇒10倍。
公募で京産・龍谷・近畿あたりを確保できなかった層と、公募を回避したチャレンジャーたちが慌てて佛大に出願し、見事にぶっこけている可能性があります。
時間がなくて全て調べてはいませんが、もはや名のある大学は全て難化したのは間違いないですね。
合格者を絞る原因
原因は大学のアカデミックなところとは全く無関係な大人の事情です。
日本国憲法は23条で「学問の自由」を定める。
批判精神が学問の真髄とされる以上、研究活動に対して権力からの干渉を受けるならば、学問の発達は到底期待できまい。欧州の大学は古くから外部勢力からの干渉と闘い、大学の自治を堅守してきた。この自治とは、大学が外部勢力に干渉されることなく、学問研究や教育といった本来の任務の達成に必要な事柄を大学自ら決定するということである。したがって、学問研究の中心である大学の自治こそ、学問研究の不可欠の条件であるといえよう。
しかるに権力者は研究者からの批判を忌避し、あらゆる手段でもってその口を塞ごうとしてきた。わが国でも、政府批判を強める東京専門学校(現早稲田大学)の妨害を図った当時の政府は、同校の複数の有力教授を引き抜き他の法律学校に異動させるなどの圧力を加えたとの前例がある。
さすがに現代では露骨な所為はできまいが、あの手この手でうるさ型の集う大学に沈黙を強いる手段を考えても不思議ではあるまい。専門研究者らによる真実の暴露を恐れるからだ。そこで、何か一見合法を装った形での干渉が出来ぬものかと思案する。
そうだ、兵糧責めが有効だ。仲間の議員センセイも、うるさいマスコミを黙らせるには広告収入を絶てばよい、と言っていたしな、と。よし、国立大学は独立法人化で、私立大学には助成金減額で行こう、となる。
そんなひどいことを考えるのはいったいどこの政府だ、
と思った瞬間に目が覚めてしまった。
地方創生は地方が主導すべきことで、国の施策で直接的な効果が出ないのは考えればわかることです。にもかかわらず、効果がでないことを声高々に主張して定員厳格化を否定したり政権を批判したりするのはいかがなものかと思います。正直見苦しいです。
定員は大学からの申請に基づいて文科省が承認した数ですから、双方でそれを厳守することに何ら不自然はありません。高校生向けの進学情報誌には定員が掲載されており、事前通知についても落ち度はありません。
定員厳格化に伴い合格者は減ったものの、特定の誰かが受験するにあたって著しく条件が不利になったとは聞いたことがありません。機会の平等は担保されています。
一方、定員抑制は特定地域をターゲットにしているので、議論の余地がありますが、実行はこれからなので具体的な影響は出ていません。今見えているのは定員厳格化によって発生した事象です。
浪人するかどうかは個人の選択です。都内の大学でさえ定員に満たない大学もあるのだから、浪人が増えたということは、それだけ志の高い受験生が多数いたということでしょう(予備校の偏差値が誤っていただけかもしれませんが)。浪人すると社会に出るのが若干遅れますが、その分知識や思考力を高めることができるので、自己投資したと考えれば損になるものではありません。
少なくとも、定員厳格化は妥当な政策なのだから、こんなところで愚痴ってないで、その条件下でどうやったら十分な結果を出せるのか戦略を練ることに注力した方がよいのではないですか。
> そんなひどいことを考えるのはいったいどこの政府だ、
それはあなたの妄想政府ですね。研究内容や教育内容に外部が口を出すのはよくないですが、大学も社会構成組織の1つなんだから、大学が東京都心にあることによって何かしらの社会的問題を引き起こしているならば、協力するなり指示に従うなりするのは当然でしょう。被害者意識はやめた方がいいですよ。





























