在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
中学受験に大きな影響あり!地方創世って?
内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。
中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。
民主党時代の円高による不景気の影響は全国に及びましたが、大震災は東北での影響に限定されますので、影響の大きさは、前者>後者 でしょう。
また、安倍首相が就任したのが2012年9月ですから、
アベノミクス効果による景気持ち直しの影響が統計に反映されるのは2014年~です。2013年で全国平均進学者は底を打っていますので、やはり、東北大震災の影響というよりも景気の影響が大きいことが、見て取れます。
データの読み取りは正しいでしょう。
2008-9と2018で数字が同じなのにアベノミクスで良くなったとか思い込みが激しくありませんか?
さきに例示した資料に都道府県別の自県進学率というデータがありますが、2002年から2016年にかけて約9割の都道府県で上昇しています。少子化で定員に余裕が増え、経済が悪化していると現状を認識すれば当たり前の結果です。
所得の変化、貯蓄の変化、進路判断の変化、と少しづつ時間遅れがあります。安倍政権のはじめの進学率上昇は子供手当などの民主党政策の遺産ではないのかな。
バブルのピークは、株価1989年、地価1991年、個人所得1995年頃、中学受験のピークはその後です。
>2008-9と2018で数字が同じなのにアベノミクスで良くなったとか思い込みが激しくありませんか?
景気による家計が子供の進学に及ぼす影響は大きい。
進学率は、円高不景気時代に徐々に下がりアベノミクスでその落ち込み分を持ち直したということで、景気循環と一致していることを指摘しています。別に誤った思い込みではありません。
家計という点で、東北大震災の被害を受けた東北地方のご家庭のお子さんの進学への影響は間違いなくあるでしょう。只し、全国現役進学者率が2011~2013迄3年連続で落ち込んで2014年からは好転しているというのは、東北大震災の影響が支配的だということでは説明出来ません。
このデータから読み取るポイントは、東京の現役進学率が全国平均より10+ポイント高いということです。東京住居者の大学進学率が高く多くの卒業生が東京に残るのであれば、AIやITを活用していく社会変化に対応して大学教育の内容を変革していくことが必要となり、今はその変革期・遷移時期の初めに当たります。
東京では、理系復活、進路の多様化が求められています。
将来のニーズを考えても、東京での私立文系大学進学に拘る必要はありません。
データは、そういう遷移期の変化を織り込んでいるのです。
思い込みと、思惑を、データに入れてはダメ。
震災復興支援で東北は一時期バブ期のような状況にもあったし、たった7年前の出来事を忘れすぎ。
いい加減なデータの読み取りが、いい加減な政策に繋がっているのです。
内閣府はちょっと酷すぎるし、AIに置き換わって良い代表でしょう。




































