最終更新:

109
Comment

【594945】WMのこどもは専業主婦のこどもより偏差値-10は本当ですか。

投稿者: ワーキングマザー   (ID:ZwgN23TgQpc) 投稿日時:2007年 03月 14日 12:48

昨日、Sの入試報告会に参加し、会場の周りで配布された家庭教師のチラシを頂きました。その中の1つのHPを見たところ、『偏差値40〜60はこどもの本来持っている能力は同じ。どれだけ適切に勉強させたかで差が出ているだけ』『こどもの能力が同じなら、専業主婦のお子さんよりWMのこどもは偏差値が10〜15下回る』という主旨の記載があり、大変ショックを受けました。

こどもはこの2月から、Yに通学を始めました。(Yの親の関与度が高いことは承知の上で、総合的に判断しました)
夫婦共に、帰宅が21時を超え、塾で行ったことなど平日は何も見てあげられていない状況で、こどもの週テストの結果も芳しくありません。
4年でこの状態なら、5年6年はどうなることかと、先行きの不安を感じています。

実は小学校受験もしたのですが、第一志望のご縁がなかったため、合格した学校はありましたが近所の公立に進みました。中学受験は小学校受験に比べると、まだ親の関与度は少ないと思っていましたが、この家庭教師の会社のHPのコメントに動揺してしまいました。

皆さんはどう思われますか。
親が時間が取れないのなら、家庭教師を頼むしかないのでしょうか。
親の希望としては、偏差値60くらいの学校が第一志望です。

よろしくお願いいたします。


返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 7 / 14

  1. 【596945】 投稿者: 昨春終了組  (ID:kg4G5m/akoM) 投稿日時:2007年 03月 16日 14:56

    「受験産業は不安産業」としても、その家庭教師のセールストークは悪辣ですね。

    働いていると時に子供に十分な時間を掛けることができず、確かにストレスもありますが、それでもやれる子はやれ、総じて決して結果が劣るわけではありません。親が働く姿を見せるのも教育です。

    もちろん親子一体での受験体制が効を奏して伸びていく子もいるでしょうが、そのどちらにしても個別の問題であり、少なくとも「一般にWMの子が専業主婦の子に偏差値で劣る」などというしょうもないデマに翻弄されませんように。毅然としていてください。

    中学受験は「親子タッグの最後の機会」として頑張るのはいいですが、それも入試までになさって下さい。それ以後もいつまでも子離れができず、ずるずるつきまとい、結局、子をスポイルさせてしまう例の何と多いことか。早く自立させなければ大学入試、大学、社会人は乗り切れません。「勉強は自分でやるもの」です。

  2. 【597163】 投稿者: 「中学合格は、親で決まる」  (ID:fbKqIkE8unE) 投稿日時:2007年 03月 16日 20:23

    四谷大塚の宮沢先生のお書きになった「中学合格は、親で決まる」という著作の中に、示唆に富むフレーズがでてきます。


    「どんな名講師でも親の愛情に勝てない。」
    「中学入試は、親と子の最後の二人三脚レース」



    「家庭内は、母親がリーダーで、父親は存在感をしめせばいい。」
    「最後に、ものを言うのは、点数ではなく、本人の意志」


    ここでの議論の結論が、すべて網羅されているような著作です。
    WMの方にかぎらず、中学受験される方には、参考になります。


  3. 【597171】 投稿者: 偏見多し  (ID:xNcrhvuPuEE) 投稿日時:2007年 03月 16日 20:35

    「中学合格は、親で決まる」 さんへ:
    -------------------------------------------------------
     
    この母親リーダっていうくだり、著者の未熟さ以外の
    何ものでもない(偏見の最たるものでしょう)。
     
    こうして、こんなことに感心してるような親子に
    この(厳しい)中学受験、まずのりきれません。
     
    > 四谷大塚の宮沢先生のお書きになった「中学合格は、親で決まる」という著作の中に、示唆に富むフレーズがでてきます。
    >
    >
    > 「どんな名講師でも親の愛情に勝てない。」
    > 「中学入試は、親と子の最後の二人三脚レース」
    >
    >
    >
    > 「家庭内は、母親がリーダーで、父親は存在感をしめせばいい。」
    > 「最後に、ものを言うのは、点数ではなく、本人の意志」
    >
    >
    > ここでの議論の結論が、すべて網羅されているような著作です。
    > WMの方にかぎらず、中学受験される方には、参考になります。
    >
    >
    >


  4. 【597299】 投稿者: かわいそうに  (ID:R8Jch3X13dA) 投稿日時:2007年 03月 16日 23:05

    WMもいろいろで一概には言えないでしょうけれど、教育費のためパートしている場合には、、、統計を取ってみれば、皮肉な結果なのではと思いますが、どちらだとしても、双方の立場のために各々そうじゃないと思わせておいた方が良いような気もします。
    知識と想像力なさすぎ?、、、ある一つのやり方に固執するところとか、例の方はPDD、、、
    構わないでおいたらいかがですか。むきになるのもお若いって感じですが。

  5. 【597303】 投稿者: WMより  (ID:JwUiaZLVf1I) 投稿日時:2007年 03月 16日 23:07

    私は新6年になる受験生の娘の母でWMです。

    勉強をもう少しみてあげれば。。。。と思うことはしばしばですが
    よい点もいくつかあります。
    自分の仕事に没頭している時は、子供の成績に一喜一憂しないですみます。
    自分も失敗や、ミスがあって反省することがあるので、一方的に叱らないですみます。
    それに自分自身が一生懸命勉強して得た知識があるので、勉強のポイントを絞って教えられます。

    私が仕事をやめて娘に教えて、高偏差値の学校に入れた(大学まで)として
    その娘は子供が生まれたら、仕事をやめてその子供の面倒を見て学校に入れて
    その子も。。。。。
    では意味がないような気がするのですが。。。。。。

  6. 【597323】 投稿者: ファイト  (ID:dijESIYUjds) 投稿日時:2007年 03月 16日 23:25

    あんまり関係ないような・・・

    わが子は生後3ヶ月から保育園育ち、私はフルタイムWMです。入試の付き添いのときも、待っている間は仕事してました。私の周りでは

    1) 塾の選抜クラスの保護者会
    2) 現在の学校の保護者会(合不合平均4回は67でした。在学校はY65以上の学校です)
    3) 公立の小学校時代の保護者会

    1),2),3)フルタイムWMはそれぞれ似たような割合でいる(いた)ような気がしていますので、あんまり関係ないような気がします。
     わが子はツメの甘いヤツだったので、私がいたからといってそんなに成績に変化があるとは思えません。

      狭い範囲ですが、仕事仲間の同僚、先輩母も世間的に「成功」と言われる結果を出しているかたが多いように感じています。ちなみに職業は「理科系専門職」で女性も国立理系出身(少なくとも受験はした)が多かったです。

     
    彼女らが共通に持つ、中学入試をサポートする母に向いている側面としては
     
    1) 文系もある程度はできる
    2) 中学入試ではないが、自分自身の入試の成功(失敗)体験がある
    3) 「おかあさんは算数や理科が苦手」とは無縁な人種

      などがあると思います。

     難関中学入試問題を、制限時間に合格点取れるかといわれると厳しいでしょうが、どのレベルでも少なくともある程度「自分で解き、解説し、過去問を分析できる」ので、そこそこ適格なアドバイスを与えられる。は、時間がないことを埋め合わせるのかもしれません。



      同じ能力と言っても、同じ子が同時に、WMの母親と、専業主婦の母を持つことはできないから、単純に比べられるわけありません。
     WMの母との距離感が丁度の子もいれば、ずっと併走してほしい子もいると思います。
     この組み合わせがミスマッチだったら、特に「時間のないWM+併走して欲しい子」の組み合わせについては失敗の原因が分かりやすいので、結果に悔いが残るということではないでしょうか?
     
     

  7. 【597324】 投稿者: 諦観  (ID:KTYrPBo4pA.) 投稿日時:2007年 03月 16日 23:27

    できる子どもは親が仕事に全力投球していても勝手に難関校に入ります。
    親ががんばってサポートしたから成績が伸びたというケースは真実もありますが、子供のもともとの素質が年齢に応じて開花した結果ということも多いのではないでしょうか?

    我が家もできない子どもに関しては早くから危機感を覚え、仕事を調整して受験に臨みましたが全く伸びずに終わりました。
    ほかの兄弟の時にはなかった「仕事を犠牲にしたのに・・・」という思いが抜けません。
    子どもにとっても迷惑な話ですよね。
    子供の受験に入れ込むことなく、どこかで一線をひくことが親も子もお互いによいことがあります。これも一種の代理戦争になりかねません。

  8. 【597408】 投稿者: れもん  (ID:dA5uMVt9F0U) 投稿日時:2007年 03月 17日 00:40

    WMより さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > それに自分自身が一生懸命勉強して得た知識があるので、勉強のポイントを絞って教えられます。

    余計な一言ですね
    これはWMに限らず全ての親御さんに当てはまる話です


    > 私が仕事をやめて娘に教えて、高偏差値の学校に入れた(大学まで)として
    その娘は子供が生まれたら、仕事をやめてその子供の面倒を見て学校に入れて
    その子も。。。。。
    では意味がないような気がするのですが。。。。。。



    人生に意味のない事などないはずです
    私にとってはその考え方が意味ないと思います








あわせてチェックしたい関連掲示板

このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す