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【746359】100%無理と言われたら

投稿者: ブルー   (ID:4wDV10I7fn6) 投稿日時:2007年 10月 27日 15:54

小六の母です。
塾の面談で「ここは100%無理でしょう」と言われた学校があります。
恥を覚悟で言いますと偏差値では−10、過去問の出来も4割に届いてません。合格ラインは65%です。
「こちらに力を入れるより、他校を中心に勉強を進めていくことをお勧めします」との事でした。
いままで散々偏差値にとらわれない学校選びを、、、と言われ続け目標にしていた学校ですので、納得が行きませんし、諦め切れません。
しかし、この時期このような状態ですので先生のおっしゃるとおり無謀なのでしょうか?
焦る母です。皆様アドバイスお願いいたします。

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  1. 【753903】 投稿者: 親を冷静にさせる名スレに賛成  (ID:7GwkO/8x7kk) 投稿日時:2007年 11月 05日 03:14

    すみません、横から。蚊に刺されて、つい起きてしまい、ちょっと仕事の続きを
    したら、この意見をみたので。私は、この意見、「親を冷静にさせる名スレ」に賛成である。「すでに井戸端会議以下の意味しかない」というのがよくわからないが、そういう会議はどの部分でしょうか。まあ、どうでも良いが、それでもこのスレは拝聴するに値する、受験の真実に迫る投稿が数多く散見されるよい広場となっている。それは、このスレのテーマが、受験の本質に迫るからである。自分の子供が受験する学校を親子共々見極めるというのは、受験の極意である。子供がこれから3ヶ月でどんなに伸びようと、試験の前日には、最後の選択をしなければならない。それまでに全ての可能性のために願書を出しまくればよい。チャレンジ大いに結構である。しかし、最後の最後には親(と子供)は、自分が今、どこに置かれているのかを冷静に判断しなくては、単なる玉砕である。玉砕しても、まだ生きていく長い人生があるのである。実は人生は始まったばかりである。今後、もっと多くの親を啓蒙するスレとして、多くの人が意見を述べればよい。その中には、このスレを読む人の心に触れ、正しい選択の手助けになる貴重な意見が現れるだろう。それがこのサイトの存在意義そのものである。

  2. 【753922】 投稿者: 合格率  (ID:SKj/5CJqSPw) 投稿日時:2007年 11月 05日 06:57

    猫も杓子も、わが子はこれから理社対策も万全にして偏差値もぐんぐんあがり、
    志望校は絶対合格するにちがいない。
    たとえ100%無理だと言われても。という心境でしょう。
    でも、これ、受験者ほぼ全員同じ事をし、同じことを思っているのです。
    結果は知りませんよ。


    「私も驚いたのだが2006年度の中学受験の合格率の低さは大変低かった。
    合格率の低さで言えば、いわゆるお受験(小学校、幼稚園受験)が16%と際立っているが
    さすがにそれほどではない。となると一体、どのぐらいだと想像されるだろうか。
     答えは25%である。その低さは高校受験では考えられないし、比べるとすれば
    大学受験の難関校の実倍率に似ているだろうか。


    偏差値にして70〜50台のいわゆる上位校。つまり多少とも受けさせたい一定レベル
    以上に人気が集中していることになる。

    正直言って、計算するまでここまで厳しい入試だという実感はなかった。」



    私立中学受験ココだけの話より抜粋

  3. 【753951】 投稿者: 逞しい  (ID:/ZTiG/A/2HA) 投稿日時:2007年 11月 05日 08:16

    悔いの無いように受けさせるというご家庭は、我が身、我が子の精神的な強さをその判断
    基準にしているのだと思います。
    もし自分なら、100%落ちると言われて臨む試験でも、ひょっとするとどころか半分位
    は番号があるような気になってしまい、番号がなかったら落ち込んで、山手線を涙が枯れ
    るまでまわり続けるかもなんて、そんな場面が浮かびます。
     
    落ちてもすぐに切り替えられる経験をなさってきた親御さんと、挫折に負けない心が
    育っていると確信できるお子さんならば、それは第一志望の合格よりも得難い教育で
    あって、きっと人生を切り開いていけると思います。
    打たれ弱い我が身にはちょっと羨ましい逞しいご家族だと思います。 
     

  4. 【754136】 投稿者: 入りたい気持ち度  (ID:WIk1ViuA3K.) 投稿日時:2007年 11月 05日 11:28

    以前も投稿しましたが、、12月模試まで、合格者偏差値平均まで届きませんでしたが、子供の「絶対この学校に行きたい!」という、強い意志でなんとか合格をいただきました。受験まで、最後2ヶ月くらいでしょうか、親から見ても「凄いな・・」と思えるほど、子供の頑張りを見たものとして、やっぱり「チャレンジ校に合格する」というのは、並み大抵でないと感じます。


    親や塾はもちろん、サポートをしますが、兎に角最後はどれだけ本人がやれるのか・・ただ、それだけです。寒い冬の朝、5時ごろには自分からおきて「朝、勉強しておくとね、丁度試験の時間に頭が回転するんだよ。だから最後まで続ける」と毎朝勉強をし、塾から帰ってもその日の復習をし・・・親が心配するほどでした。


    もし、「チャレンジ校だから落ちても」とか「二番手校でも構わないから、とりあえず・・・」という気持ちが少しでもあるならば、やはり志望校変更をお勧めしたいです。チャレンジ校への過去問などの勉強時間を、自分の実力に見合った学校にまわせるほうが絶対有意義だからです。
    逆に、偏差値では足りなくとも、本人の希望が強くそれ相応の頑張りを見せるならば、受験させてあげたいですね。精一杯やったあとの悔しさは、絶対生きてくると思います。


    2月初旬には、多くの受験生と親御さんが少しでも「後悔」のない受験が出来ますように☆





  5. 【754302】 投稿者: そうでもない  (ID:KmqVOYZiZP.) 投稿日時:2007年 11月 05日 14:26

    >精一杯やったあとの悔しさは、絶対生きてくると思います。


    我が家はまだ全然生きてきてないです。親は平気なのですが、子供のほうが。
    あんなに必死で最後まであきらめずに自分で頑張ったのに、合格しなかった。
    「努力しても報われない」ことを身をもって体験してしまったようです。
    これが挫折というものなのでしょうか。あまりこんな思いは小学生から
    経験させるべきではないなと正直親として思いました。


    「努力すれば報われる。希望が叶う」という体験をさせた方が良かったです。
    次の受験に向けても。もう子供は何を言ってもやる気がありません。

  6. 【754335】 投稿者: うーん  (ID:ohB/iZfT5o.) 投稿日時:2007年 11月 05日 14:52

    中3の息子が第一志望を不合格のとき。
    まったくケロッと第2志望校への進学へ気持ちを切り替えていたので、こちらが拍子抜けしてしまったくらいです。
    塾の先生いわく、切り替えが早いかどうかこればかりは落ちてみないと分からない。
    我が家は切り替えが早くてラッキーだったのでしょうか?

    努力しても報われないことがあるという現実を知る。
    という経験をうまく出来たからいえますけど、おススメはできません。

  7. 【755737】 投稿者: ななこ  (ID:bUGhb3GYxRU) 投稿日時:2007年 11月 06日 20:47

    私も先日、塾の最終面談で6年平均の偏差値が5程足りないから
    一つランクを落としたほうがいいと言われ迷ってました。

    でもやっと本気を出したのか、この一ヶ月ぐんぐん算数が
    とけるようになり、11月の模試も偏差値が志望校を超えました。

    塾じゃなくて他の受験関係者に相談すると、大丈夫
    まだ時間はあるし、過去問対策が一番大切だと言われました。
    塾は大手で人数もいるし、確実に実績を積み上げたいのかも。
    一人ひとりの思いなんて聞いてくれませんよね。

    どんな結果になっても自分で選んだのなら良い経験になると思います。
    時間はかかるかもしれませんが。小さい頃は回り道したほうが
    いいこともありますよね。勉強にかかわらず。

    私は初志貫徹がいいと思います。
    お互いがんばりましょう。


  8. 【756045】 投稿者: 艱難辛苦を乗り越えられる子供  (ID:Xv/XdZUnD7A) 投稿日時:2007年 11月 07日 01:14

    そうでもない様に激しく 同 意 !

    能力がある子が感じる「努力」と普通の子が感じるそれは重さが違います。

    前者ははた目から見て少しの努力でも最大の効果を上げることができます。
    その上努力することを厭わない、検討したり努力を継続する能力にも優れているので
    本人は意外にやったぞーーーーという意識が少ないようです。結果も出せます。

    後者は能力に欠ける上、自分のミスを修正したり冷静に分析する能力、勉強を継続する能力にも前者よりは恵まれていません。正答を生み出すために遠回りをしているので、さらに
    「自分はこんなに努力しているのに・・・」「好きなことも我慢しているのに・・・」
    と自分の努力を過大評価しがちです。(その子にとってはいっぱいいっぱい)
    勉強時間も無駄に長い。なのに結果は伴わない。努力っていったい何?

    後者がまさにうちの上の子供です。
    抑え校に入学して、「頑張ってもどうせ無理・・・」の堂々めぐり。その上学校を甘く見たため再び低迷。近視眼的で親のフォローなんて役立ちません。
    高校進学を控えた中3の今、ようやくこのままでは自分の進路が危ういことに気がつき自ら勉強を始めました。大学だけは何とかすると思っているようです。
    受験失敗の厭世感に満ちていた二年間がもったいない。前向きになるのにこんなに時間かかるなんて。
    大人でアグレッシブなお子さんでなければ12歳の挫折は受け止められないと思います。

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