今年入学した高1生が語る青春リアル
中学受験板の雑談スレ
色々と書き込み禁止とかありますよね。
ここで成仏させてください。
>少なくとも、統計、進学実績、奨学金採択率、就労ビザ状況などのデータを並行して語れなければ、空中戦以上の議論にはなりません。
合格率80%偏差値が70、というようなことを示しながら進められる議論じゃなければ説得力がない、ということですね。
そもそも、縦横に張り巡らされているバイパスが複雑に絡み合っているアメリカ社会で、採択率の定型的な母集団を確定することがそんなに意味のあることだとは思いません。
いかにも、定型的な母集団の格を重んじる日本人的な議論ですな。あなたにしてこれですか。(もっとも、あなたが母集団を形成する一要素になっているかは謎ですが)
アメリカがコネクションを重んじる社会であることは、あなたもご存じかと思います。
それは、トクヴィルが『アメリカンデモクラシー』で論じているように、アメリカは国家と個人との間に多数の福音教会という集団を挟んだevangelistによって構成される宗教社会であるからです。
Evangelistによって形成される宗教的な信念に基づくコネクションが非常に重視される社会なのです。
その、evangelistの心的な特徴として、「自分は神に選ばれた特別な存在であるという自覚」と「originalityへの強迫観念」が挙げられます。
もう少しわかりやすく言うと、前者を裏付けるものとしてoriginalityが要求されるということです。
彼らは、大学院でoriginalityを獲得するために既成の理論を学ぶのです。
つまり、何がまだ理論化されていないかや既成の理論のどこに欠陥があってそれを補うには何が必要かを発見するために、既存の知識の習得に励むのです。
もちろん、既成の知識や理論を網羅しておかないと何がoriginalityであるかを示せないからです。
ここには、既成の知識や理論を正確に習得すればそれが権威になるという日本人のタコツボ的な発想はありません。
そして、originalityを獲得した後では、それを「自分は神に選ばれた特別な存在である」証明として提示することによって、人々の支持を取り付け「福音集団」としての研究サークルやビジネスサークルを形成し、成功者の道を歩むのです。
つまり、アメリカ社会におけるコネクションとは福音によって結ばれた者たちの絆なのです。
結論としては、成功者の要件として必要な福音集団の伝道師になるためには、やはりアングラでアメリカの名門大学に進学して学友たちとの間にコネクションを作っておいた方が有利です。
もっとも、学友たちに「神に選ばれた特別な存在」であるとか「ニーチェの言う超人」であると認めさせるだけの何かを持っていないとできないことではありますが。
今回の書き込み、本質的な議論からは大きく逸れており、用語の使い方や視点のずれが目立ちます。
まず初歩的な部分ですが、evangelist という語の使い方に揺れがあります。大文字で書かれる Evangelist は、キリスト教文脈での福音書記者や、聖職者的な意味合いを持つ特定の宗教的役割を指すのが通常です。一方、小文字の evangelist は現代ビジネスやテクノロジー分野において、ある思想や技術、ブランドの熱心な推進者を意味します。Appleの元社員であるガイ・カワサキがtech evangelistとして、その役割を広めた事例が有名です。
つまり、宗教社会論として語るのであれば Evangelist の意味に寄せて一貫させるべきですし、現代の起業環境との関連であれば evangelist を使うべきです。この揺れは議論の芯が曖昧であることの表れであり、言葉の輪郭が曖昧なまま観念的に進められている印象が否めません。
また、宗教社会における信念とコネクションの話を延々と展開されていますが、そもそも我々が問題にしているのは、米国トップ大学に学部から進学するという現実的な進路選択の有効性とその再現性です。アメリカ社会が思想的結束や宗教性を背景にネットワークを形成する傾向があること自体は否定しませんが、それは構造論として整理された時に初めて意味があるものであり、今のように抽象的にコネクションや信念を語るだけでは、具体的な進学やキャリア設計の参考にはなりません。
そして何より、originalityという単語だけ唐突に英語で挿入されることも違和感があります。これは論点ではなく語感の問題ですが、日本語で統一された文脈の中で、なぜそこだけ英語なのか。こうした中途半端なスタイルの混在が、論旨の一貫性をさらに損なっています。
要するに、議論として一見難しそうな概念を持ち込んではいますが、抽象的な概念操作に終始しており、誰がどこに進学し、どういった環境下で何を得るかという具体的論点にはまったく触れられていません。学部からの海外大進学における選抜基準、奨学金の条件、卒業後の就労制度、ビザといった実務的かつ再現性あるデータを示さずに、構造論や信念の話に逃げるのは、明確な論点回避です。
残念ながら、今回の書き込みは論理的に整った反論とは言えません。抽象概念で煙に巻くのではなく、具体的事実と整合的なデータのもとで、地に足の着いた議論が行われることを期待します。
evangelistとEvangelist、そんなに目くじらを立てる問題ではなく、Washington Postなどにも、宗教指導者をevangelistと小文字で表記する例があります。
evangelicalを名詞に使ってevangelicalsみたいに使う例が多いような気もしますが、私の語学力を超えているので使い分けはわかりません。
>結論としては、成功者の要件として必要な福音集団の伝道師になるためには、やはりアングラでアメリカの名門大学に進学して学友たちとの間にコネクションを作っておいた方が有利です
サラリーマン家庭出身の日本人学生が院ではなくアングラから入れば彼らに馴染めるか、有体に言えば仲間と認められるのか、まあ難しいでしょうね。
白色人種の中でもランク付けがあるのに基督教徒ですらない一般家庭のアジア人が認められるには、おっしゃる通り特別に秀でた才能がないと無理。
コネクション作りならボーディングスクールから入れるのが確実だが、高額な学費を払える家庭は限られるので庶民の選択肢にならない。
やはり自分の専門の方向性が定まってくるグラデュエートから留学するのが、最も無理なくコスパよく実り多き留学なんでしょう。
成功者の要件として必要な福音集団の伝道師になるために、アングラ留学を目指す人っているのかな。
学びたいことがあるから行くんじゃなかったっけ?笑
>子どもは単に宇宙工学ならスタンフォードにいきたいとか、そこで学びたいとか、そんな動機だと思うけどね。
そうでしょうね。
学びたいことがあるから留学
はい、健全です。
そうなるとやはり、アングラより大学院からの方がコスパも専門性も高いですよね。
アングラ留学を全否定するつもりはないけど、母語で知性を高めてから渡米すると効率いいですよ。




































