将来の選択肢が広がる学部合同説明会
受験する学校選び2
以前は偏差値表や大学合格実績を頼りにできるだけ偏差値や大学合格実績の良い難関校を目指すご家庭が多かったのですが、現在はお子さんの性格や目指す将来像に適した学校を選ぶご家庭が顕著になっています。
探究型の学び、グローバル教育、STEAM教育、リベラルアーツ等の教育内容やイベントが多く楽しそうな学校等の教育環境で選ぶご家庭が増えています。
社会や大学受験等が大きく変化する中、どのような学校を受験するのが良いのか、情報共感しませんか。
では、金融庁やJPXの考え方を知っているあなたが、現実をどうぞ。
実際のJPXは、上場を企業価値向上のための手段と位置付け、IPO後の成長まで問題にしています。さらに2026年の方針では、IPO社数には拘らず、高い成長を目指すIPOを増やすという方向を明確にしています。
つまり、私が理想論として言っているのではなく、JPX自身が現在まさに、社数ではなくIPO後の成長という論点へ軸足を移しているわけです。
しかもJPXは、単純に上場維持基準を引き上げて企業をふるい落とせばよいとは考えていません。上場前から成長戦略や上場の意義を考えさせ、上場後も成長を促すという仕組みを重視しています。
ですから、上場社数が多いという事実から、上場基準を厳しくすべきだ、不正会計が減る、経営者のマインドが変わる、と直結させる方が、寧ろ現在の市場政策から離れています。
金融庁やJPXの考え方をご存じなら、是非その現実を具体的に示していただきたいです。理想論だ、では議論にならないので。
起業家の数と質は比例する。
10億ドル以上のスタートアップ創出
世界大学ランキング
1位 スタンフォード
2位 ハーバード
3位 MIT
4位 UCバークレー
5位 ペンシルベニア
で、起業数ランキングも10億ドル以上のスタートアップ創出数も同じ、この米国トップ5大学。
しかもスタンフォード、ハーバード、MITは突出している。
スタンフォード大学には大学内に起業支援組織が約40もある。東大など日本の大学でも起業支援組織はいくつかあるものの、サポート体制は貧弱だ。
死の谷を超える資本調達力もその企業の技術、人材、組織などすべての能力ともいえる。
そこは因果を逆にしない方がいいと思います。
スタンフォード等で起業数もユニコーン創出数も多いこと自体は事実としても、それだけで起業家の数と質が比例するとまでは言えません。大学の起業環境、VCへのアクセス、卒業生ネットワーク、シリコンバレーという集積、米国の巨大な資本市場など、大学の外部にあるエコシステムまで含めて成立しているからです。
寧ろ重要なのは、大学が優秀な起業家を大量に生み出しているのか、それとも巨大なエコシステムが優秀な人材を起業へ吸い上げ、大学もその一部として機能しているのかという因果関係でしょう。
死の谷を越える資本調達力を企業の技術、人材、組織の総合能力と見るのも少し違うと思います。資金調達力は企業価値を構成する重要な能力ですが、VCから資金を引き出せる能力と、技術的優位性や事業遂行能力は同一ではありません。資本市場へのアクセスそのものが企業間で大きく異なるからです。
結局、大学の起業支援組織を40作ればスタンフォードになるわけでもない。重要なのは組織の数ではなく、人材、資本、研究成果、顧客市場、連続起業家、VC、M&A市場が相互に接続されたエコシステムです。
だから米国トップ大学の実績は、大学の起業支援の重要性を示す材料にはなりますが、起業家の数と質が比例することの証明にはなっていません。






























