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【839915】勉強好きな子にするための方法

投稿者: 気の早いママ   (ID:0NNkZKe/pZ2) 投稿日時:2008年 02月 11日 21:53

さまざまな事情で小受をあきらめた新年長児の母です。
せめても中受はさせてあげたい(して欲しい)と考えております。


少々気の早い話ではありますが、年長〜小学校低学年で‘これは中受にむけて役に立ったよ’
と言うものがあれば是非お話を聞かせてください。
例えば公文などのお勉強系の習いごとは机に向かう習慣をつけるためにも
役立つのでしょうか?
大手塾の低学年向けのコースに通わせていた方はいらっしゃいますか?
その場合、長年にわたって塾に通うことになってしまいますが
子供は飽きずに頑張れるのでしょうか?(子供の性格にもよるのでしょうが・・・)


本人のやる気が一番大事と思っておりますので、家庭学習の他にも
今出来ることをさせてあげたいなと思っております。
よろしくお願いします。




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  1. 【839954】 投稿者: りかちゃんママ  (ID:pUTIbRiqqHs) 投稿日時:2008年 02月 11日 22:24

    科学館・博物館によく行きました。
    連れて行くだけ、です。
    親が一緒になって何かをして興味を持つように誘導したことはないです。
    要は、単に遊ばせていただけです。
    夏休みに子どもと二人で行ったときなど、私はカフェで自分のやりたいことをしていて、子どもは勝手に館内を遊びまわっていました。(本当はいけないことです。ちゃんとついてまわりましょう。)
     
    そして子どもが「勉強好き」になったかは疑問です。
    塾は好きです。
    そして理科の点数は安定していい点をとっていました。
      
    首都圏の科学館・博物館の類はかなり制覇したと思います。
    よく行った3大館(大をつける必要はないのですが)は
    科学技術館・科学博物館・科学未来館です。
    個人的には栃木こども総合科学館が好きです。

     
     

  2. 【840023】 投稿者: アウトドア派  (ID:CBW9wmVJYbA) 投稿日時:2008年 02月 11日 23:14

    我が家も子供が小さい頃は博物館や科学館、動物園、牧場など様々なところへ出かけました。

    幼稚園の頃は、よくキャンプにいきました。
    子供用の包丁を使って野菜を切ってカレーを作ったり、釣った魚を調理したり、一緒にテント設営をしたり(モノを持ってくる係り)、星空や景色を眺めて「きれいだね〜」と言ったり、そんな時間を大切にしました。
    ハイキングや山登りでたくさんの人と触れ合ったり、たくさんの自然と触れ合いました。

    日常生活では、一緒に買い物をすることが意外にも良かったかもしれません。
    「これは○○に使う」とか、「これは○○っていうお野菜だよ」なんて声をかけながら。

    受験勉強が始まると、なかなかそのような時間が持てないです。
    受験が終わっても、子供が大きくなるとなかなか一緒に出かけることも出来ません。
    どんな形であれ、「たくさん見て触れて感じること」一緒に楽しむ事はとても大切だと思います。

    毎日の学習習慣は小学校入学してからでも決して遅くはないです。
    ちなみに我が家は小学校入学時に中学受験塾の通信教育を始めました。
    時間を決めて毎日コツコツ・・・学習習慣を身につけるにはとてもよかったと思っています。

  3. 【840165】 投稿者: 好きも嫌いも  (ID:fnD8lR88fGM) 投稿日時:2008年 02月 12日 01:45

    年長さんですか、懐かしいです。


    10歳の息子の母です。
    中学受験の輝かしい結果と共にアドバイスできれば良いのですが、
    本番はまだ先です。ごめんなさいね。


    中受の勉強を始めて、あれやってて良かったと思った事は、小学校低学年位までに
    「涙が出るほどつらかったけど、がんばって良かった」
    と言う経験をさせたことです。


    そんな体験は、がんばる期間が長ければ長いほど、また、つらければつらいほど、
    子供なりに強く心に残ります。


    我が家は、公文とスイミングで体験しました。
    公文は頭を使うつらさ。スイミングは体を使うつらさ。
    一年の夏、九九を覚えるのにも泣いたし、背泳ぎで鼻に水が入っても泣きました。
    他にも沢山沢山涙しました。
    でも、がんばった結果、出来ないことが出来るようになった。
    出来たら、沢山ほめて、沢山喜んで、成功体験の美酒に酔わせてあげてください。


    受験勉強を始めると、必ずしも好きなことばかりではなく、
    得意、不得意出てきます。
    毎日勉強、大変だけど、躓きそうになったときに
    「つらいね、でも、がんばったら出来るよ。だって、公文もスイミングもそうだったじゃない。」
    って、励まします。すると、気持ちを切り替えて、前に進むことが出来ます。
    山を越えたら、そして、小さな結果でも、
    「公文やってて良かったね。スイミングでがんばったのが役に立ったね。」
    と、声をかけます。


    先日息子が、友達から、「なんでテストでいい点取れるの?」と聞かれたとき、
    息子は「そんなの泣きながら勉強するんだよ!!」
    と、自慢げ?に言ったのには笑いました。
    (私が、いつも勉強で泣かしてる訳じゃありませんよ〜、出来ないのが悔しくて泣くんです)


    別に、公文やスイミングが良いって訳ではなくて、
    何かを継続的にがんばることが大事だと思います。


    小さい頃は、まだまだ、素直に「がんばる!」って気持ちがありますからね。
    お勧めです。

  4. 【840231】 投稿者: 普通に当たり前の生活を  (ID:uXGrHx6owlk) 投稿日時:2008年 02月 12日 07:01

    小学生低学年にふさわしい当たり前の生活をすることです。
    早寝早起き、おうちの手伝い、旅行、山登り、スポーツ、博物館めぐり、
    読書、家族との会話(←これ大事!親がインテリのほうがいい会話が
    できそうだけど、余り関係ないかな?)ピアノなどの楽器もいいかも。
    勉強は通信教育などでいいのではないでしょうか。
    中学受験を考えてるなら、学校のテストではいつも満点をとってこれるくらいの
    レベルにしておいた方がいいと思います。とりあえずチャレンジでも
    充分そうなりますよ。

  5. 【840252】 投稿者: 当たり前のことだけれど  (ID:W1ahQWw0QN6) 投稿日時:2008年 02月 12日 07:40

    勉強好き(な方だと思います)の母です。
    実体験を沢山させること、
    疑問には子ども騙しではなく誠実に答えたり一緒に考えたりすること、
    きちんと基本的な生活習慣をつけさせること、でしょうか。

    紙と鉛筆を使って机の上でする勉強は、小学校の高学年になってからで遅くありません。
    好奇心に溢れて、感性が柔らかい低学年のうちに、様々な体験をさせることは大切です。
    博物館、科学館、美術館、水族館、動物園。
    あるいは、植物を育てたり、一緒に料理をしたり、山歩きをしたり。
    面白い本を沢山読んだり、良質な映画や舞台に触れることも。

    それから、子どもの疑問には基本的には誠実に答えました。
    時には一緒に調べ、時には面倒くさいので本を買って来て与えたりもしながらですが。

    そして、意外に大事なのが生活習慣だと思います。
    あたりまえですが、低学年のうちに決められた時間に時間割を揃えて宿題をやる
    歯磨きや身の回りのことなど、日々決まったことをきちんとこなす習慣があるかどうか
    これは学習をする上で大切なことだと思います。
    お手伝いや、習い事の日々のお稽古も大切かな。
    音楽の習い事や、スポーツにきちんと取り組んだことは、有益だったと思います。

  6. 【840407】 投稿者: 春よこい  (ID:4.ADP7Wp6ys) 投稿日時:2008年 02月 12日 10:02

    皆様と同じく、子どもらしい普通の生活を送ることが大切ではないかと思います。
    その中でも、我が家の経験の中から、これは大切!と感じたことをあげてみます。


    まず一つ目。
    好き嫌いはしないこと。朝ごはんは必ず食べること。
    受験を乗り切るには、丈夫なからだ、スタミナが必要です。
    我が家は、長女が偏食だったので苦労しました。


    二つ目。
    季節感を大切にすること。
    この花はこの季節。この行事は・・・。この食べ物は・・・。
    大人は当たり前にわかっていることでも、子どもってわかっていないことも多いようです。
    理科の生物分野においてはもちろんですが、詩、俳句、長文の読解にも役に立ちます。


    三つ目。
    通塾することや勉強することに抵抗を感じないようにすること。
    我が家の場合、お友達は全員公立へ、受験とは無縁という地域です。
    なので、早い時期から、勉強するって大切なことなんだよ、
    塾に行くのは特別なことではないんだよ、ということを伝えました。
    具体的には、低学年のうちから、
    学校の宿題だけでなく何かしらの課題を学習する習慣をつける、
    夏休みなどに開催する塾の体験授業や科学教室に参加する、など。
    目的は、成果を出すことでなく、あくまで塾や学習へ慣れることにして。


    つたない経験の中から感じたことをつづってみました。
    スレ主さんのお子様はまだ年長さん。
    一番大切なのは、親子の触れ合いだと思います。
    私が言わずとももちろんわかっていらっしゃることと思います、失礼しました。

  7. 【840438】 投稿者: 当たり前のことだけれど2  (ID:ZZSnvSQlLKU) 投稿日時:2008年 02月 12日 10:22

    塾で合格させているとありますが、思うようなレベルへ行かせるには、加えて、親も教えて上げられるくらいでないといけません。
    ご高説の通りに何か心掛けていても、中学と大学の受験で自身成功したところの親の子へまた持っていかれるという感じがきっと事後にしてしまうでしょう。
    というのは、たいがいの方々は小学算数5年レベルで止まっていますし、分かっているようで実はモチベーションの芽も知らず、塾に任せれば全部やってもらえていると思って、お得度の差を言われますが、根本を知らなれば、子供の方向は離れていき、塾補修用の教師を頼んでも難しいのではないかと思われます。

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