願書だしました｜掲示板スレッド

説明会の時、複数回出願すると補欠の選考に優遇していただけると聞きました。学校によって違うかもしれません。

では、たとえばぎりぎりでおしくも合格にならない場合、同じ点の時、２回目受けた場合優先となりのでしょうか？
また、１点だけ上なのに１点下の２回目が優先になるというこもありうるのですか？

玉舎に限らず、複数回受験できる学校は、例えば海城や早稲田でも、同様の配慮
即ち、その学校への「思い入れ」度を斟酌するわけで、そりゃ学校側としても
御三家のす○り止めとして受験する子よりも、入学を熱望して繰り返して受験してくれる
お子の方を欲しいでしょうね。
まあ、そういう学校は、第一回目の問題の方が易しい（一月校は除く）し、
二回目は偏差値の高い子もど〜〜っと押し寄せるので(^.^;)あれこれ考えるより、
とにかく正々堂々一発合格する事だけ、思い描いた方がいいですよ。

親がオロオロすると、子供にも伝染するから、もうジタバタせずに落ち着いて、
どうぞお子さんが悔いなく全力を出せるよう、環境を整えてあげてね。
親の役目はそこにあるのです。送迎だけだって大変だからネ。

そうですね、いまさらじたばたしても・・・２，３、日といろいろ併願しておりますし、
予定通りすすめます。

「ぎょくしゃ」というのは攻玉社のことですよね。
学校案内のパンフレットのＱ＆Ａページから、少し長いですが転記します。

Ｑ：第１回と第２回を続けて受けると有利になると聞きましたが、本当でしょうか。
Ａ：その通りです。第１回と第２回を続けて受験すると、本校では「熱望組」と考えて、ある範囲で点数をプラスし、合格最低点に到達すれば正規合格として発表します。第１回の成績と第２回の成績でどちらか良い方の点を見ます。具体的には、第１回の合格最低点が２５０点で本人の成績が２４５点、第２回の合格最低点が２４７点で本人の成績が２００点だったとして、＋５点で合格最低点に達したら合格という線がでたら、この人は２４５点でも合格になります。
なお、加算する点は毎年変わりますし、この範囲に入る人数も毎年変わります。ちなみに平成１６年度入試で「熱望組」から合格したのは２７人でした。

説明会でもらったパンフレットには他にもいろいろ有益な情報がありますので、この機会に再読の価値があると思います。

まだ戦う前から、なんとか判定に持ち込んで、熱望組の特典で合格ラインに・・なんて
弱気になったらダメだめ。ボーダーラインなんてウチには関係ないってぐらいの
気概をもってね。
まあ、レスリングと違って「気合」で勝てれば世話ないけれど、リラックスしないと
実力が十分発揮できない。
勝負には勢いってものがある。１月校で勝利を経験なさってるなら、一気呵成に自身もって。
如月の戦を経験した者として、とにかく動揺は禁物。１校や２校を落としても泰然自若、
しっかりキープ校を抑えてさえあれば、思う存分、人生で唯一度の中学受験を堪能すべし。