良縁に恵まれるための中学受験｜掲示板スレッド

ＮＨＫ、火曜日10時から、林真理子原作「下流の宴」というドラマがあります。
中流サラリーマンのお嬢さんがセレブ婚に憧れて、お嬢様大学に進学、
セレブとの合コンに明け暮れるという話が出てきます。
今後の展開はどうなるでしょうね…。

＞中学受験のときも、A学院やG大学の付属を志望校にするのを嫌がりました。
男子のレベルを気にしたようです。


ということは、どちらの学校なら、ご主人としてはOKなのでしょうか？


＞女の子はキャリアを積んでどうの、よりも
いい人とめぐり合って幸せな結婚をするのがいいという時代遅れな
考えのようです。


ということは、進学校でもないのですよね。
早慶の附属なら、いいのでしょうか。
すみません、「箱入り娘派」寄りのご主人が、ＡやＧを否定なさるのが、
ちょっと意外だったので、お尋ねしています。
ご迷惑でしたら、スルーなさってくださいね。

娘、息子と両方いますが、どのようなお相手がいいかなと思う時、まず、頭が良く性格がいい方です。
そして子供達と趣味や価値観が合う方がいいいと思います。
できれば家の格が、余りにかけ離れず、ある程度同じような御家庭の方がいいのではないかと思います。
自分の子供たちだけでなく、お互いが幸せになり、楽しい家庭が築いてほしいです。

何故一番に頭が良く性格がいいかたかと申しますと、
もしこの他がなくても、この二つがあれば、工夫し、努力し、ないものを埋めていけるからです。
趣味があわなければ、相手の趣味を理解し歩み寄ろうとするでしょうし、財力がなければ努力してある程度は蓄える事もできるでしょう。
また自分の家庭の財力に合った生活をし、見栄を張ったり無謀な借金をしないでしょう。
もし家の格が違っても、自分が向上するように努力なさるでしょう。
そして生まれてくる子供を上手に教育できるでしょう。これはとても大切なポイントです。

家庭とは、お互いが努力していい家庭を築いていくものだと思います。
綺麗ごとかもしれませんが、どちらかが、どちらかかに寄生するものではないと思います。
また、どちらかが、相手を支配したり、奴隷のようになる事ではないと思います。
お嬢様、お坊ちゃん学校でも、最高学府でも、どちらでも構いません。
学歴ではなく、本当に頭がいい方、本を読んでいる方、きちんとした教育を受けた方ががいいなと思います。

山口百恵サンでも吉永小百合サンでもいいけれど、泥だらけの純情ってあったよなってふと思い出しました（笑）。

異性として、友人として、家族として、社会人として、他人から愛されている、必要とされている、評価されているということを実感できた時、人間は幸せを感じるものではないでしょうか。
その全てが満たされる幸運な瞬間はそんなにはないわけで、どれかが欠けているとそれを持っている他人が羨ましかったり妬ましかったりするけれど、自己肯定感を持っていれば、どんな負の感情もいずれは糧とすることができるような気がします。
また、自己肯定感を持っていれば、自分の価値観に合った人を見る目も養われるように思います。

お子さんに自己肯定感を与えてあげられるのは、ご家庭に他ならないと思います。お母さまご自身が、今あるご自分を承認し肯定なさることも大事だと思います。

夫の考え様　さまへ

すみません。私の書き方がちょっと悪かったかもしれません。
要するに、AやGなどの学校ですと、育ちのいいお坊ちゃま
→それはそれで我が家に釣り合わない
もしくは中受で入ったおそらく大学受験を経験しないであろう男子
→それよりは大学受験を経験した自分と同じようなタイプか、
早慶の付属

がいい、となんとなく思ったみたいなんです。

共学だと、＝出会いと想像したんでしょうね。
女子校については特にそんなことを言ってていませんでしたので。
（伝統校でも進学校でもどちらでもOKでした）

女の子がパートナーを選ぶときの1番のポイントは良くも悪くも父親にあると思います。

私自身は父親がワンマンですぐに母親を怒鳴りつけたりする人で、母も父がいないところで悪口ばかりを言っていましたので、「父親のような人とは絶対に結婚するまい、そして子供の前で夫の不満を言うような母親にはならないぞ」と固く心に決めていました。
結果、今現在そのような人生を送っていると思います。

逆もまたしかりで父親が大好きで自分も父のような人と将来家庭を持ちたいと思っている人もいるでしょう。

若い頃思い描いていたパートナーと実際に結婚するかどうかは人それぞれと思いますが、父親をひとつの価値基準に置くことは多くの場合間違いないと思われますので、学校うんぬんよりはまずは家庭環境でしょう。実際に相手を選び、決断をするのはやはり母ではなくお嬢様自身ですから。

私も中高で世間的にはお嬢様学校とみなされる学校に通っておりましたが、若い頃はやはり男性に高望みしていたと思います。周りも自分の成績は置いといて、三流大学出身の男なんてハナから眼中にも入らないといった子が多かったと思います。

主人は今46歳でその年齢の頃の父よりも経済力は劣っているかもしれませんが、あの頃の母よりも今の私の方がずっと幸せだと思っています。

よく分かりました。
我が家にも息子がおりますが、確かに小学校や幼稚園からでなければ、
AやGは考えないと思います。
それと似ているのかもしれませんね。

でも、女子校なら附属・伝統校、どちらでもこだわりがないのはおもしろいですね。
きっとある程度のレベルの学校にいけば、大学などでそれなりの出会いがあると、
お考えなのでしょうね。

ご返信、どうもありがとうございました。

スレの横のばし、失礼いたしました。