渋谷の高木塾について｜掲示板スレッド

そうですよね。同じことを思っていました。

数学全範囲を小学生のうちにでもできるのなら、他の教科も、可能なんでしょうね。
どちらにしろ、そんなできる子は、塾に通って教えてもらわなくても、自分で考える力があるので、本屋でドリル買ってひとりでもできちゃうんだろうけど。

中学受験の難易度の高い算数解いていくことよりも、次の数学どんどんやっていくのが好きな子もいるんでしょうかね。

　まあ、HPには小４までに数学を終わらせるとかありますね。
　そういう子がかつていたのかもしれません。
　実際のところは、小３で算数６まで終わらせるくらいが、最も早いくらいではないでしょうか。すごいなと思いますし、普通は無理と思いますが。

皆さんの投稿参考になります。
現在小学1年生ですが、塾では3年生、RISUでは4年生まで進みました。
自由記述がまだまだ苦手で、ワセアカチャレンジテストは三分の一以内、日能研の全国模試も真ん中より少し上という感じでした。

　中学受験に関して、高木塾の提供する算数の授業のレベルの高さは素晴らしいものです。
　算数に関しては、高木塾「だけ」で、本物の最難関中学校の受験にも対応できます。
　もちろん、レベルが高い分、ついていくのは大変ではありますが。ついていけるなら、効果は抜群でしょう。

　この塾の算数の勉強の進め方は、いわゆる大手塾の進め方とは、違うように思われます。
　親の目線からなのと、実際に大手塾に行かせたわけではないので、思い込みの部分もあると思いますが。
　大手塾は、つるかめ算以外にも「◯◯算」という名前をつけて、色んな問題の解き方を、ある程度パターン化して、それを繰り返し練習しているような話を聞きます。実際、多くのお子さんは、それで算数ができるようになっておられるようです。
　この塾も、パターン化された解き方自体は教えます。ただ、繰り返しの練習という方向ではなく、「どうやったら、そういう解き方を自分で見つけられるか」という方向で授業が進んでいるようです。パターンを身につけるのではなく、パターンを自分の頭で考え出せるようにする、というのでしょうか。当然、誰もができることではありません。それが、「算数が好きでできる子を、もっとできるようにする塾」ということの意味なのだと思っています。