渋谷の高木塾について｜掲示板スレッド

こちら参考にさせていただきます。
ご意見ありがとうございます。

>キッズビーとか算オリ、ジュニアを受験してみて、トライアルを通るようなら、年次相当よりは先取りした方が良いように思います。

　「キッズビー等のトライアルを通るようなら先取り」は、そのくらいの状態なら先取りした方が良い、ということで、トライアル通らなくても普通に先取りできるお子さんは沢山おられると思います。念の為。
　なお、低学年のうちは算数だけ高木塾に通い、学年が上がったら４科目の大手塾に切り替えるパターンや、学年が上がっても算数だけ高木塾を継続し、他の科目をバラ受講できる塾に通うパターンがあります。

ご丁寧にありがとうございます。
現在小1なため高木塾で算数を受講していますが、
高木塾4科目か、数年後近隣大手塾のグノーブルやサピックスなどに移るべきかは悩んでいました。

　もし算数が得意で、高木塾の授業だけで大手塾模試の算数を高得点取れるなら、算数は高木塾一本で行くのもありと思います。
　というのは、大手塾の算数は、通常授業は高木塾と同じくらいの授業時間ですが、その他に追加の授業があります。特に季節講習などで算数を受講しないで済ませることで、かなりのボリュームの時間を捻り出せるからです。5、6年生になると、夏期講習やら、土日特訓やら、色々特別講習がありますが、これらを全て高木塾の週一３時間の授業とその予習で賄ってしまうのです。
　先取りで５年生の終わりまでに６年生の範囲が終わっていれば、あとは算数は演習だけなので、案外高木塾だけでも大丈夫なものです。
　やや乱暴なやり方だとは思いますが。

大変参考になります。
大手塾の通塾日数や時間や宿題の量を調べているとすごい量で圧倒されました。
算数を高木塾にすることで少しは子供の負担が減らせたらいいなと思います。

来年からは、算数７のクラスがなくなるようです。まあ、塾側が「女子校にはオーバースペック」と言い切るようなクラスでしたから、人数が集まらなかったのでしょう。とはいえ、６年生４月からガンガン過去問を解き、「チャレンジ」など激しく難しい問題集を使う暴力的なまでのレベルの高さは、ほかの塾にはない魅力でした。セレクションもなく、希望すれば参加可能で「行くかどうか自分で決める」という意味では、冬季登山のようなイメージでした。良いクラスと思っていただけに、残念です。

そうなんですね。
クラスが少し変わりましたよね！
どういう組み合わせがいいのかは悩みどころです。

　掘り起こしも兼ねまして。
　大手塾の算数の授業がどのくらいの難度なのかは分からないのですが。
　もちろん、最難関校に多数合格を出している大手塾は、最難関クラスにいる生徒には、最難関な算数を教えているのだろうと思います。
　ただ、関東の中学受験だと、各科目が平均的に成績が良くないと、最難関クラスにいるのは難しそうに感じています。
　つまり、「他の科目はイマイチだけど、算数で全てをひっくり返す」みたいな生徒だと、大手塾では最難関クラスにいられず、算数を含めて最難関レベルの授業が受けられないのではないか？という疑問があるのです。
　そういう生徒なら、算数専門塾の方が、確実に最難関の算数の授業を受けられて、よいのかなあ、などと思いました。