私は親に殺された（東大卒女性医師の告白）｜掲示板スレッド

逆ギレしないで、世の中の色々な人を冷静に見た方がいいですよ。
後悔しないためにもね。
毒親で精神障害になっている人はとても多いです。
小島さんもアダルトチルドレンでしょう。

その立場にならなければ理解できない。
あなたはこの著者のような経験されても
相手のせいには微塵もしないんでしょう、偉いです。
だからご自分のお子さんにも言ってあげてください。
「お母さんのせいにしないで。全部自分の責任でしょ」と。

＞こういうガリガリ一番目指して勉強ばかりやって、心のバランスを崩す人を「新大学入試」では排除したいものですね。

ちょっと前のコメントですが、がりがり勉強ばかりやっても心のバランスは崩れないと思うんですよね。勉強ばかりしていると、たしかに社交性とかコミュニケーション能力は乏しくなるかもしれないけど人格障害にはならないと思うんですよね。

でも、こうした方々が医師になるのを防ぐのは賛成です。ちなみに臨床心理士にもこういう人格障害レベルの人います。人格障害は知能はふつうですから試験に合格してしまえば「臨床心理士」として人格障害のある人たちのカウンセラーをするわけですよ。これは非常に怖いことです。

>該当する親はこういう本を読んでも自省するとは思えませんが。

「毒親」という有名な本では、「謝るか否か」が毒親の判断基準ですから。
自省できるか否かは人としても大事な観点ですよね。

>東大に入った事や医師になった事は、親の手柄のように語られがちだけど、ひとたび精神を病んだら本人の資質で親の責任はないなんて、普通は思えない。

エデュで「子供は東大です」と語っている人は自分の手柄のように確かに語っていますよね。
エデュママには自省しない自分に都合の悪い現実は「忘れる」そんな毒親が案外多いのかもと思います。

「憂鬱なハズビーン」という本。ハッキリ書かれてないけどサピックスから桜蔭と思われる描写だったなー、Aクラスからαクラスに上り詰めて行くとか。あれも母親の期待にこたえようとして上ばかり目指した結果…という話で、かわいそうだった。

15年3月3日にたてられたこのスレッド、子の叫びと親の思いの両方が言い尽くされています。
すごいスレッドです。

東大理Ⅲとは比較にならない低次元の話で申し訳ありませんが、
楽器の教師をしていると、極端な方は二通りいます。
「親に練習を強制された、いまだに親が物差しを持って後ろに立っているような気がする」
「習いたいと懇願したのに親が止めさせた、弾けるようになっていれば人生変わっただろう」

いつの日かその思いから卒業できるのでしょうか。
幼児期のコンプレックス（劣等感とは違う意味の）や、親の愛情不足、支配などで片付けられないと思います。

＞エデュで「子供は東大です」と語っている人は自分の手柄のように確かに語っていますよね。

ステレオタイプですね・・。
私は自分の手柄と書いたことは一度もありません。
子供の学力は子供の資質・地頭が１００％という書き方をします。

でも、それを書くと必ず「環境が大事」と反論されます。
子供に勉強しろなんて言ったこともありませんし、経済的に苦しい時期もあったので、子供には子供部屋もなく、塾・習い事も満足に行かせられませんでした。
でも、賢い子は勝手に自分で道を見付けて、伸びていくのです。

手柄と言えば、その資質・地頭のための遺伝子を提供した程度。