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【4293043】賢い女子が集まる女子校ランキング【首都圏】

投稿者: そろそろ志望校選び   (ID:i3FX6mTfFl2) 投稿日時:2016年 10月 20日 13:28

賢い女子は職業(医師)を選び、
賢くも進路に迷う女子は東大を選びます。

どれだけ賢い女子が集まる女子校か⁉
をランキング


医学部・東大ランキング

2016年9月20日発行「医学部に入る2017」+各校HPによる。合格者数。

          東大  国公医  私医   合計
1位 豊島岡     41   28  81    150
2位 桜蔭      59   35  61    149(※理3重複6名除く)   
3位 女子学院(JG)34   12  34    80  
4位 雙葉      14   10  30    54
5位 白百合     11    0  34    45
6位 フェリス     14   12  17    43
7位 吉祥女子     5    8  27    40
8位 横浜雙葉     4    8  24    36
9位 浦和明けの星   4   10  17    31
9位 鷗友       7    9  15    31

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  1. 【4303518】 投稿者: 文章修行  (ID:Jzes0XRx6MQ) 投稿日時:2016年 10月 29日 12:11

    人事さんは「理系の優秀な高校生が医学部に集中するのは、異業種と比べて収入と安定性に偏りがあるからで、国の財政を考えても診療報酬は引き下げるべきだとは思いませんか?」と訊いているですよ。
    それに対する回答はYesかNoのはずです。私は知らないから答えようがないは逃げですよ。
    「医師の収入は知らないけど、ホンダのエンジニアと大差ないぐらいに引き下げるべきだね」ぐらいなぜ言わないのですか?

  2. 【4303520】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:YOxfHMKM8y.) 投稿日時:2016年 10月 29日 12:14

    >給料や資産など家計関係のことはご家族が全部やっていらっしゃるんでしょうか?

    そこまで「よきに計らえ」ではないですが基本的にお金には無頓着です。高校授業料が月に1500円ぐらいだったですか? 大学は奨学金に授業料免除でほとんど本代だけです。 家庭教師のバイトで自活していました。就職後は給料明細の最後の手取り部分を見るぐらい。

    そうそう、駿台時代が一番お金がかかりましたね。それでもお茶の水の名曲喫茶には行けたのでコーヒー代ぐらいの小遣いはあったんでしょう。

  3. 【4303550】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2016年 10月 29日 12:38

    ご自身が経験されたこともない中学受験については散々コメントされるのに、開業医の診療報酬については知らないのでコメントできない、ですか!

  4. 【4303595】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:YOxfHMKM8y.) 投稿日時:2016年 10月 29日 13:09

    医師、特に開業医の診療報酬が不当に高いのかどうかは厚労省の会議で決まることと認識しています。 確か支払基金と厚労省、医師団体との協議で決まるのではなかったですか。

    それが海外と比べてどうなのか? 医師の実労働時間と比べてどうなのか?などによるでしょう。バイパス手術はアメリカだと家一軒買える値段だと聞いた覚えがあります。日本だといくらだろう? 相当に安いんじゃないの?

    開業医云々は自営業だから競争もあるでしょうし、保険医は公定価格で自費診療はほとんどないので全ての開業医が過大な報酬をもらっているとまでいえるかどうか? 人を雇い泣く子を押さえてもらって注射したりモンスターペイシャントからクレームつけられたりでストレスは相当と思われます。

    このままでは皆保険がパンクするというのはその通りで医療費の節減を図らねばなりません。保険でカバーする部分(高額癌治療薬)を減らすか実質的に亡くなっている人(人工呼吸器に各種点滴)をいつまで生かし続けるか?も問題になってくるでしょう。

    でもね・・・・医者は金儲けが出来るからやっている人はほとんどいないと思いますよ。青臭いけれどもっと理想は高い。将来開業なんて考えていない勤務医も多いでしょう。開業資金を工面してビル診で開業しても都会は競争が激しく子息を私立医大に入れるだけの稼ぎはもう難しいでしょうね。

    人間自分の得意技を伸ばすのが一番です。数学好きは数学やる。物理好きはそっちに進む。やりたくもないのに医学部に進まされた子供はやっぱりどこかで不適応を起こすでしょう。

  5. 【4303620】 投稿者: 東大理系OB  (ID:wHQCT.ATFpM) 投稿日時:2016年 10月 29日 13:36

    筑駒さん

    議論が違うほうに行ったので、亀レスで恐縮ですが。

    >現在日本ではノーベル賞が毎年のように出てますが、評価対象の研究はだいたいそのころになされたものです。
    私は、多くの人材とお金が基礎科学に投資されたことが、最近の日本のノーベル賞ラッシュにつながっていると思います。

    この歴史認識は大間違いです。わかって言われているのかもしれませんが。

    そのころ>ポスドク1万人計画の始動は1996年度くらいからで、その効果があるとしても、即効的ではなく、研究者育成プロセスを経て、タイムラグをもってきいてきます。

    一方、最近のノーベル賞受賞日本人を見てみると、
    小柴(2002)、増川、小林(2008年)、野依(2001)、下村(2008)、根岸、鈴木(2010年)、大村(2015)は、高齢の受賞であり、2000年前後以降の業績ではないことは明確かと思います。

    比較的若い年齢で受賞した、天野(赤崎、中村)の青色ダイオードは、1990年台にはすでに光っていました。
    梶田(2015年)のニュートリノ振動は、1996年に完成したスーパーカミオカンデで、1998年にはすでに観測されていました。
    大隅(2016年)のオートファジーは、1990年台後半にはすでに業績名声が確立されていました。

    唯一、山中(2012)のiPS細胞は、2006年からの成果ですから、時代としては、ポスドク1万人計画の後、と言えます。
    しかし、むしろ、iPSの発見ではなく、システマティックで人海戦術的な応用探索に、多くの臨時雇を使った、という感じです。

    ノーベル賞受賞時に、山中さんは、にこりともせず、研究者の安定雇用が必要、と言い続けました。山中さんの研究所で、医師である研究者はともかく、バイオ系の非医師である研究者の8割以上が臨時雇の身分であり、ファンドが切れるとそのまま雇止めになる、という状況に警鐘を鳴らしたものです。(当時、山中さんの研究所には100名ほどの研究員が居ました。)こういう大量の臨時雇を集めることができたのは、ポスドク1万人計画の成果、と言えなくもありません。

  6. 【4303630】 投稿者: 東大理系OB  (ID:wHQCT.ATFpM) 投稿日時:2016年 10月 29日 13:48

    医療費の話ですが、私は、医療費総額はそう簡単に減らない、と考えています。

    公的負担は減らさなくてはならない、あるいは増やすのは難しい。

    向かう方向は、混合診療です。これは、厚労省の高官が匿名で発言するときには、必ず、出てくる。

    混合診療というとイデオロギー論争になるので、厚労省は、言わない。

    そのかわり、先進医療、という名目で、じわじわと、浸透してきました。

    今年度から、患者申出療養、という、一見何のことかわからないカテゴリーで、実質上、混合医療の範囲が拡大されています。

    民間保険と自由診療をフルに使って最先端の医療を受けるか、保険を使ってベーシックな医療を受けるか、患者さん、懐具合に応じて、自由に選んでください、ということになるでしょうね。

  7. 【4303654】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2016年 10月 29日 14:20

    やっぱり動機さん開業医なんだね。羨ましい。
    日本の医者の給料は諸外国と比べて高くないのは事実。
    でも、弁護士も、大学教授も、他のエリート職は日本はもっと低いわけで、平等社会日本の中では医者はやっぱり突出。
    私が出たアメリカのビジネススクールの卒業生の平均年収は同じ大学のメディカルスクールより若干だけど高かった。
    日本で経済学部の修士卒の平均が医学部を超えるなんてあり得ないよね。
    医師はなってしまえば資格独占、競争も回避できる。やっぱり羨ましいよ。ベンツと愛人とゴルフの開業医生活。

  8. 【4303687】 投稿者: 筑駒  (ID:/AwTWptVa7Q) 投稿日時:2016年 10月 29日 14:53

    東大理系OBさん

    ポスドク1万人計画自体は1996年から始まったようですが、その下地にはもう少し前から始まる大学院重点化による大学院生増というのがあったと思います。
    また、平成1桁のころは大学に多くの予算が投じられていて、1990年くらいまでには、大学での基礎研究を発展させられる素地が日本の多くの大学には出来上がっていたと思います。
    大学院重点化やポスドク1万人計画というのはこれらの状況を受けてのものと思いますが、違いますか?
    私は、1990年前後の日本が元気だったころの遺産の一つがポスドク1万人計画で、近年のノーベル賞ラッシュはこれと関係していると思います。

    「最近の業績によるノーベル賞」というのは、赤崎、天野の青色ダイオード、梶田のニュートリノ振動、山中のipsなどをイメージしていますが、これらは1990年代の業績と思います。
    今後しばらくは、このような状況は続くと思いますが、今のままでは、続いてもあと15年くらいと思います。
    最近の大学の運営交付金の減り方は尋常ではなく、基礎科学の予算は相当に切り詰められています。
    そのことの弊害は、日本発の論文数の低下という形でここ数年具体的数値として表れています。

    基礎科学には人と予算が不可欠で、基礎科学を発展させることは日本の有効な生き残り策の一つと思います。
    社会全体で若者が基礎科学にチャレンジしやすい環境を作ってあげることは重要で、それをするのに、大学とか企業とか分けて考える必要はないと思います。

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