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【4915398】二月の勝者-絶対合格の教室-

投稿者: あゆみ   (ID:eX.Q8Crux32) 投稿日時:2018年 03月 06日 22:39

ヤングスピリッツで連載中の二月の勝者-絶対合格の教室-では首都圏の中堅塾の実情を書いてますが、ここはリアルだなぁー。とか、いやこれはちょっと違うでしょー。みたいな感想があれば書きこんでください。

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  1. 【6521567】 投稿者: 1日と4日の違い  (ID:knt9oo.2ckA) 投稿日時:2021年 10月 18日 08:50

    解説が必要ということからも、テレビドラマがパッとしない内容になるのも仕方ないですね。鬼滅の刃で禰豆子が加えてる竹何?伊之助は何でイノシシなの?みたいな映画だけ見て訳分からん層。
    中学受験の過酷さとしては、子供が禁欲を強いられるということ以上に第一志望の合格率が低く、2月1日から5日までの短期決戦でバタバタと結果が出てしまうことがある。2月1日朝は3年の勉強の集大成で第一志望の初戦に塾の応援も最高潮を迎える。お祭りですな。パール・ハーバーや関ヶ原開戦前のようなもの。
    これが2日、3日と徐々に勝者と敗者に振り分けられ、1日に勝者となった者が笑顔とともに抜けていくとともに、敗者となった者が全落ちの恐怖の中、次の試験場に向かう。その応援もまばらな試験場で、湿度の公式を忘れてしまったとパニックになる受験生が佐倉にすがるシーンは第1話のハイライトなのに、それが2月1日に変わってしまっては台無しですよ。

  2. 【6521568】 投稿者: 三浦パパ  (ID:kLsgWmhc1TA) 投稿日時:2021年 10月 18日 08:53

    〉三浦くんのパパの気持ちの変化も、浅いですよね。

    そうかなぁ?
    私はむしろよく描けてると思ったけどなあ。
    子供が親の目気にしちゃってる姿とか、元々の三浦パパよりウザい感じの演技で親が親の理想を押し付けがちな所とかが描かれてた。

    そのうえで、何かを思ってひとりで写真をじっと見つめてるパパ、帰ってきた息子がパパ怒ってないって聞いたのを、あえて母親に気遣う表情させたり。

    漫画だと長台詞や1カットだけの回想シーンとかも気にならないけど、ドラマだとそうじゃないしね
    原作の内容で伝えたい部分は残しつつ上手く演技に落としてたと思うなぁ

  3. 【6521575】 投稿者: 同感です  (ID:k4qrobBeVac) 投稿日時:2021年 10月 18日 09:06

    同感!なんだか、浅くなっちゃってて、残念。

  4. 【6521579】 投稿者: それより  (ID:knt9oo.2ckA) 投稿日時:2021年 10月 18日 09:07

    スポーツのプロと勉強の難関校は並びとしておかしいだろう。難関校合格はアマチュアなんだから、せいぜい甲子園やインターハイ出場で、プロじゃない。それに才能の世界という意味でも、勉強も過酷さはそれほど変わらず、向かない子には向かない。課金ゲーという点は、芸術やスポーツの方が大変で、サピの授業料程度、グランドピアノにも及ばない。

  5. 【6521582】 投稿者: その通りだけど視聴者は  (ID:rd7Va1nWDUU) 投稿日時:2021年 10月 18日 09:10

    >いくとともに、敗者となった者が全落ちの恐怖の中、次の試験場に向かう。その応援もまばらな試験場で、湿度の公式を忘れてしまったとパニックになる受験生が佐倉にすがるシーンは第1話のハイライトなのに、それが2月1日に変わってしまっては台無しですよ。

    一般の視聴者からすると、2月1日が勝負だと言っているのになぜ1日じゃないの?と思ってしまうでしょう。
    そういう?が多いとドラマには没入できないものです。

    だから脚本家があえて変えているという話。
    受験経験者は一部なので。

  6. 【6521592】 投稿者: 全体に監修がいい加減  (ID:Ft.dAVMnbsU) 投稿日時:2021年 10月 18日 09:16

    ドラマはフィクションで荒唐無稽な部分を楽しむものだからこそ、ディテールが大事です。医療ドラマでオペの手つきや医療器具は専門家じゃないと、リアルかどうか見抜けないかもしれないけど、全体を支えているのは「それっぽさ」。

    中学受験に無縁の人には分からない部分でリアルじゃないから、嘘っぽさが際立ってしまう。監修って大事だと思いました。

    分からない人にはどうでもいい日付をあえて2/1と表示させる。たかがこれだけで既に指摘している人がいるように、描くものが原作の『1日も2日も落としここまで全敗で背水の陣の受験生が、最後のチャンスに必死になるがゆえに焦る姿』から『本番でテンパった受験生』というなんとも薄っぺらい物になってしまいました。

    サッカーボールを落とすシーンも原作では『全員受かるなんてムリ』との発言にそれは確率で100%という意味かと問い、存外100%無理と言える事は少ないと諭すのです。思いもしない理詰めの反論にたじろぐ生徒という図です。
    ところがドラマではわざわざ尺を取りアキレスと亀のパラドックスを出してきて議論のすり替えで反論しています。
    『全員合格なんてムリ』に対し『このボールは床に着くかないはず』だがやってみると着くからやって見なきゃ分からないと言うのです。どう見ても無理な事もやってみたら出来るというなら兎も角、当たり前の結果も屁理屈捏ねればそうならないとも考えられるから、やってみなきゃ分からないと言う。これは詐欺師の手口です。
    子どもに対しては真摯に向き合ってるけど偽悪的に振る舞うという黒木が、タダの胡散臭い詐欺師みたいな人物として見えます。
    詐欺師感を増す事に余計な尺を使うなら、連敗で苦しむ背景こそ削除すべきじゃないと思いました。

  7. 【6521593】 投稿者: 重要な所は端折るのに  (ID:dQ2M9M9LIZg) 投稿日時:2021年 10月 18日 09:18

    そう、あそこのシーンも三浦君のパパがビール飲みながら

    「今更どうやってそろそろ現実見ようって言える?みんなどうやって夢は夢でしたって受け入れられるんだ?

    もしかしたら俺は誰かに代わりに言ってもらえて、ホッとしてるのかもしれないな…」

    と言う父親の葛藤ややるせなさを描いてる名シーンなのに、なんで

    「ヨーシ!風呂入ってくる!雄星、パパも一緒に入るゾ〜!」

    になるのか訳が分からない。

  8. 【6521595】 投稿者: 原作未読  (ID:pd5WQjaioCg) 投稿日時:2021年 10月 18日 09:19

    ドラマで初めて作品に触れた者です。
    こどもの中受はずいぶん前に終えました。

    あの雪のシーンはそんな重要な意味があったのですね。でも解説でもない限り、東京神奈川の中学受験を経験したホンの一握りの人しか分からないので仕方なかった気がします。

    あのシーンでは、井上真央さんがあんな簡単な質問に答えられない能力が低い講師であることが分かり、黒木先生が別の塾なのに質問に答えてあげたことで、冷たくて怖そうに見えるけれど本当は受験生を応援したい気持ちが根底にあるのではないかと感じられました。

    10回で入試本番まで持っていくのは、かなり駆け足になりますね。でも下克上受験よりはリアリティがありそうで期待しています。

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